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科目名/Course: 未来社会論(自然科学)/Future Society (Natural Science) | |
科目一覧へ戻る | 2022/09/09 現在 |
科目名(和文) /Course |
未来社会論(自然科学) |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Future Society (Natural Science) |
時間割コード /Registration Code |
00A44901 |
学部(研究科) /Faculty |
共通 |
学科(専攻) /Department |
|
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○末岡 浩治 , 野田 祐輔 |
オフィスアワー /Office Hour |
末岡 浩治(水曜日5限だが,在室時は随時対応します.また,メールでアポイントメントを取ってくれれば,時間指定して対応します.)
野田 祐輔(月曜5限(2111室)、在室中であれば他の時間帯でも対応可です。事前にメール連絡があれば時間調整します。) |
開講年度 /Year of the Course |
2022年度 |
開講期間 /Term |
第3クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2022/02/20 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
共通カテゴリ /Category |
自然科学 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
「授業概略」 近年,人工知能等の情報通信技術,ゲノム編集等のバイオテクノロジーなどの革新的技術の登場により,科学技術は急速に進展し,これまで以上に経済?社会に影響を及ぼしている.また,国際情勢の変化や人々の価値観の多様性などにより,社会の変化が急速に進み,未来の予見可能性が低下している.このような状況下において,変化に柔軟に対応し,様々な課題を解決していくためには,自然科学ならびに科学技術の歴史を学び,未来社会のビジョンをデザインしていくことが重要となる.本講義では,自然科学と科学技術の歴史と未来を論じたうえで,産業界が展望する未来社会について述べる. 「目的」 1. 自然科学と科学技術の主要な歴史を説明できる. 2. 未来社会における科学技術のあるべき姿について討論したうえで,自らの意見を述べることができる. |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
自然科学,科学技術,未来社会 |
履修上の注意 /Notes |
特になし. |
教科書 /Textbook(s) |
使用しない. |
参考文献等 /References |
授業中に紹介する. |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
自らの専門分野における歴史について学ぶこと. |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
特になし. |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
|
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
|
備考 /Notes |
本科目は,すべての授業を対面式で実施する予定であるが,コロナ禍の状況に応じてオンラインで実施する可能性もある. 本授業では,以下のアクティブラーニングを採用している. グループワーク,課題(宿題等) |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [自然科学の歴史] 自然科学の歴史についてエポックメイキングな出来事を中心に学んだうえで,現代の自然科学について,様々な観点から討論する(末岡). |
宿題を課す. | 授業の要点をまとめたプリントを配布する. |
2 | 2 | [科学技術の歴史] 科学技術の歴史についてエポックメイキングな出来事を中心に学んだうえで,現代の科学技術について,様々な観点から討論する(末岡). |
宿題を課す. | 授業の要点をまとめたプリントを配布する. |
3 | 3 | [未来社会における自然科学] 近年注目されている自然科学の概要を学び,未来社会における自然科学について,様々な観点から討論する(野田). |
宿題を課す. | 授業の要点をまとめたプリントを配布する. |
4 | 4 | [未来社会における科学技術] 近年注目されている科学技術の概要を学び,未来社会における科学技術について,様々な観点から討論する(野田). |
宿題を課す. | 授業の要点をまとめたプリントを配布する. |
5 | 5 | [産業界が展望する未来社会1] 産業界から招くゲストスピーカーから未来社会を見通す視点を学んだうえで,未来社会において必要な専門性と人間力について討論する(株式会社システムズナカシマ 久保博尚先生). |
宿題を課す. | 授業の要点をまとめたプリントを配布する. |
6 | 6 | [産業界が展望する未来社会2] 産業界から招くゲストスピーカーから未来社会を見通す視点を学んだうえで,未来社会において必要な専門性と人間力について討論する(株式会社Orb 河井七美先生). |
宿題を課す. | 授業の要点をまとめたプリントを配布する. |
7 | 7 | [産業界が展望する未来社会3] 産業界から招くゲストスピーカーから未来社会を見通す視点を学んだうえで,未来社会において必要な専門性と人間力について討論する(株式会社システムタイズ 根木克己先生). |
宿題を課す. | 授業の要点をまとめたプリントを配布する. |
8 | 8 | [産業界が展望する未来社会4] 産業界から招くゲストスピーカーから未来社会を見通す視点を学んだうえで,未来社会において必要な専門性と人間力について討論する(ナカシマホールディングス株式会社 中島義雄先生). |
宿題を課す. | 授業の要点をまとめたプリントを配布する. |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 |
自然科学と科学技術の主要な歴史を説明できる(A). |
○ | ||||||
2 | 未来社会における科学技術のあるべき姿について討論したうえで,自らの意見を述べることができる(A). | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート | グループワーク | |||
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1 |
自然科学と科学技術の主要な歴史を説明できる(A). |
○ | |||||
2 | 未来社会における科学技術のあるべき姿について討論したうえで,自らの意見を述べることができる(A). | ○ | |||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
60 | 40 |