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科目名/Course: English Language Program 10/English Language Program 10 | |
科目一覧へ戻る | 2022/09/09 現在 |
科目名(和文) /Course |
English Language Program 10 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
English Language Program 10 |
時間割コード /Registration Code |
00A38102 |
学部(研究科) /Faculty |
共通 |
学科(専攻) /Department |
|
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○赤羽 美鳥 |
オフィスアワー /Office Hour |
赤羽 美鳥(授業でメールアドレスをお伝えします) |
開講年度 /Year of the Course |
2022年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2022/02/28 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
共通カテゴリ /Category |
語学国際 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
多岐にわたるジャンルの英文や会話の大意を正しく理解し、その中にある情報や趣旨を論理的に考え、自分の意見を述べることを目的とする。また、音読、リスニングの基本を学び、ネイティブスピーカーに近い発音ができるようにする。 1) ネイティブスピーカーの発音を訓練することで、音読力だけでなく、リスニング力のアップをはかる。 2) リーディング力アップのための、語彙のサイズを増やす。 3)リスニング、リーディングの両方に必要な、基本的文法力を身に着ける。 4)日本と外国の言語?文化?芸術などの類似点と相違点を学ぶことにより、多様性の理解とそれを尊重する態度を学ぶ。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
?授業には辞書を持参すること(ただし、スマートフォンの使用は不可) ?授業では積極的に練習問題などに取り組む姿勢が要求される |
履修上の注意 /Notes |
授業は予習してあることを前提として進められる |
教科書 /Textbook(s) |
Ambitions Pre-intermediate (Tetsuhito Shizuka / Masamichi Mochizuki / Takaaki Kumazawa) Kinseido |
参考文献等 /References |
授業中に適宜指示する |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
?語学学習では日常的にその言語に触れることが重要である。映画、歌、ニュースなどを活用して、日常的に英語に触れる環境を作る。 ?デジタル機器から情報を得るだけでなく、実際に図書館、美術館、博物館などを訪れることによって、幅広く豊かな知識を身に着けるようにする。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
|
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
|
備考 /Notes |
?本科目は、一部またはすべてをオンライン授業で実施する可能性がある ?履修者の学修状況を鑑み、シラバスの進捗度合いを変えることがある ?本授業では次のアクティブ?ラーニングを採用している:グループ?ワーク、ペア?ワーク、振り返り |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [オリエンテーション, Cross-Cultural Understanding] 授業内容についての説明。 強く発音される語を聞き取る/ 仮の主語を見抜く |
授業の予復習 | 必要に応じて適宜配布 |
2 | 2 | [Foods] 語順のまま理解する/ 後ろからの説明を見抜く(後置修飾) |
授業の予復習 |
必要に応じて適宜配布 |
3 | 3 | [Foreign Language Learning] 消えるtとdを聞き取る/ 実現の可能性を見抜く(仮定法) |
授業の予復習 | 必要に応じて適宜配布 |
4 | 4 | [Sports] 弱いcanを聞き取る/ andがつなぐものを見抜く(並列1) |
授業の予復習 | 必要に応じて適宜配布 |
5 | 5 | [Fashion] 弱いthatを聞き取る/ but やorがつなぐものを見抜く(並列2) ハロウィンの本来の意味について |
授業の予復習 |
必要に応じて適宜配布 |
6 | 6 | [Living Things] nでつながる語句を聞き取る/ 文脈に合った意味を選ぶ(多義語) |
授業の予復習 | 必要に応じて適宜配布 |
7 | 7 | [Art] 弱いofを聞き取る/ 知らない単語の意味を推測する1 |
授業の予復習 | 必要に応じて適宜配布 |
8 | 8 | [Global Issues] 対比による強調を理解する/ 知らない単語の意味を推進する2 |
授業の予復習 | 必要に応じて適宜配布 |
9 | 9 | [Japanese Culture] 語の展開を予測する/ 代名詞が受けているものを見つける |
授業の予復習 | 必要に応じて適宜配布 |
10 | 10 | [Human Rights] のみこまれるdnを聞き取る/ 同じことを指している語句をみつける / クリスマスの本来の意味ついて、クリスマスカード作り |
授業の予復習 | 必要に応じて適宜配布 |
11 | 11 | [Health & Medical Issues] 似た音に注意して聞き取る/ 文章展開の手がかりを見つける(談話標識) |
授業の予復習 | 必要に応じて適宜配布 |
12 | 12 | [Environmental Issues] 強弱のリズムに慣れる/ 時間軸にそった文章展開を見抜く |
授業の予復習 | 必要に応じて適宜配布 |
13 | 13 | [Economy & Industry] tでつながる語句を聞き取る/比較?対照する文章展開を見抜く |
授業の予復習 | 必要に応じて適宜配布 |
14 | 14 | [Legal Issues] 弱いforを聞き取る/ 原因と結果を表す文章展開を見抜く |
授業の予復習 | 必要に応じて適宜配布 |
15 | 15 | [Science & Technology, Review ] rでつながる語句を聞き取る/ 全体の要点を読み取る/ 授業の総復習とまとめ |
期末試験の準備 | 必要に応じて適宜配布 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
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1 | ネイティブスピーカーの発音に近い発音ができる(F) | ○ | ○ | |||||
2 | 文脈を予測しながらリスニングができる(相手の話していることが分かる)(F) | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | 基本的な語彙と文法が理解できる(F) | ○ | ○ | |||||
4 | 文章全体の大意を読み取ることができる(F) | ○ | ○ | ○ | ||||
5 | 異文化の多様性を理解し、違いを尊重することができる(他者と意見を述べ合うことができる)(F) | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
授業参加度 | 授業外課題 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ネイティブスピーカーの発音に近い発音ができる(F) | ○ | |||||
2 | 文脈を予測しながらリスニングができる(相手の話していることが分かる)(F) | ○ | ○ | ||||
3 | 基本的な語彙と文法が理解できる(F) | ○ | ○ | ○ | |||
4 | 文章全体の大意を読み取ることができる(F) | ○ | ○ | ○ | |||
5 | 異文化の多様性を理解し、違いを尊重することができる(他者と意見を述べ合うことができる)(F) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
50 | 30 | 20 |