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科目名/Course: 地域資源学/Regional Resources | |
科目一覧へ戻る | 2022/09/09 現在 |
科目名(和文) /Course |
地域資源学 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Regional Resources |
時間割コード /Registration Code |
01A10201 |
学部(研究科) /Faculty |
大学院 |
学科(専攻) /Department |
|
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○田中 晃一 |
オフィスアワー /Office Hour |
田中 晃一(水曜日 5限 6212室(この時間外でも在室時はいつでも対応します)) |
開講年度 /Year of the Course |
2022年度 |
開講期間 /Term |
第3クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2022/03/01 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
複数教員担当?オムニバス |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
「授業概要」 岡山が直面しているグローバル化や過疎高齢化、中心市街地衰退等の課題解決や、地域創生による持続的活性化にむけて、岡山が有する様々な地域資源(農業?自然?エネルギー?文化等)の価値を理解するとともに、新たな価値を創出?発信するための具体的な活用事例などについて論じる。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
岡山県、地域資源、地域活性化 |
履修上の注意 /Notes |
外部講師の都合により授業予定が変更される場合がある。 |
教科書 /Textbook(s) |
指定しない。 |
参考文献等 /References |
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自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
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資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
本科目は、大学院副専攻「吉備の杜プロデューサー課程」における「創造戦略プロデューサー」認定のための要件科目の1つである。 |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
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実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
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備考 /Notes |
本科目は、一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある。 本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 本授業は以下のアクティブラーニングを採用している。 グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーション |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [オリエンテーション] 岡山県の地域資源について概説し、その中からピックアップした岡山県が全国に誇る特産品の魅力について紹介する。さらに地域資源の活用に向けた岡山県の取り組みや課題について説明する。 |
必要に応じて適宜資料を配布します。 | |
2 | 2 | [自治体担当者による事例紹介および地域課題の提示] 岡山県内の複数の自治体担当者から、それぞれの自治体の地域資源の紹介や取り組み、直面している地域課題について説明する。 |
必要に応じて適宜資料を配布します。 | |
3 | 3 | [地域資源活用の実践家による事例紹介<食>] <食>に関連して地域資源の活用を実践している専門家から、その取り組みや課題について紹介する。 |
必要に応じて適宜資料を配布します。 | |
4 | 4 | [地域資源活用の実践家による事例紹介<ICT>] <ICT>に関連して地域資源の活用を実践している専門家から、その取り組みや課題について紹介する。 |
必要に応じて適宜資料を配布します。 | |
5 | 5 | [地域資源活用の実践家による事例紹介<森と木>] <森と木>に関連して地域資源の活用を実践している専門家から、その取り組みや課題について紹介する。 |
必要に応じて適宜資料を配布します。 | |
6 | 6 | [地域課題の解決に向けたアイデア創出] 提示された地域課題を解決するためのアイデアを考える。 |
必要に応じて適宜資料を配布します。 | |
7 | 7 | [発表準備] グループ内でそれぞれのアイデアを発表し、全体発表に向けた準備をおこなう。 |
必要に応じて適宜資料を配布します。 | |
8 | 8 | [全体発表] グループごとに地域課題解決のアイデアを発表し、参加者及び外部講師による講評をおこなう。 |
必要に応じて適宜資料を配布します。 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 岡山の地域資源について説明できる(B) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
2 | 俯瞰的な視点から岡山が直面している諸問題をとらえ、その解決や地域活性化に向けたアイデアを考えることができる(B) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 | グループワーク等で、メンバー相互のコミュニケーションや双方向での関心の交流を持つことができる(B) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
発表 | 授業への取り組み状況 | レポート | ||
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1 | 岡山の地域資源について説明できる(B) | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 俯瞰的な視点から岡山が直面している諸問題をとらえ、その解決や地域活性化に向けたアイデアを考えることができる(B) | ○ | ○ | ○ | |||
3 | グループワーク等で、メンバー相互のコミュニケーションや双方向での関心の交流を持つことができる(B) | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
40 | 30 | 30 |