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授業情報/Course information

科目名/Course: 応用生体計測(R2以前入学生用)/Applied Bioinstrumentation
科目一覧へ戻る 2022/09/09 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
応用生体計測(R2以前入学生用)
科目名(英文)
/Course
Applied Bioinstrumentation
時間割コード
/Registration Code
66002502
学部(研究科)
/Faculty
情報系工学研究科 博士前期課程
学科(専攻)
/Department
システム工学専攻
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
大下 和茂
オフィスアワー
/Office Hour
大下 和茂(火曜日3限)
開講年度
/Year of the Course
2022年度
開講期間
/Term
後期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年
単位数
/Credits
2.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2022/03/04
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
生体計測の対象は,形状,機能,エネルギーなどが挙げられる.現在,様々な方法でこれらの計測が行われ,医療の発展や生活支援に寄与したり,計測結果から得られる情報を工学に応用したりしている.本講義では,生体計測の具体例およびそのデータ処理?解析法について講述する.さらに,新たな生体情報の計測方法について解説し,これらを活用した生活支援に役立つ医療?福祉技術の研究開発について考える.
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
生体計測,生理学,解剖学などの基礎的な知識と理解を有していること
キーワード:生体計測学,生体情報,生理学
履修上の注意
/Notes
生体計測,生理学,解剖学などの基礎的な知識と理解を有していること
教科書
/Textbook(s)
なし
参考文献等
/References
「計測法入門」 内山靖,小林武,間瀬教史.協同医書出版社.
「生体計測装置学」 日本臨床工学技士教育施設協議会.医歯薬出版.
「人間科学の百科事典」日本生理人類学会.丸善出版.
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
授業資料等を用いてその単元を振り返り,理解できない点は参考文献等で調べるか,次週の授業時あるいはオフィスアワーを利用して質問すること.
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
備考
/Notes
オフィスアワー(火曜日3限,2304)
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [オリエンテーション]
生体計測の遍歴について紹介し,授業の進め方や注意点などを説明する.
生体計測,生理学,解剖学について復習しておく
なし
2 2 [身体的特徴の計測]
基本的な身体的特徴の計測について講述し,これまでの研究報告について議論する.
参考文献等により単元内容を確認しておく.
事前に配布.
3 3 [身体組成の計測]
身体組成の計測について講述し,これまでの研究報告について議論する.
参考文献等により単元内容を確認しておく.
事前に配布.
4 4 [体力測定指標の計測]
基本的な体力要素の計測について講述し,これまでの研究報告について議論する.
参考文献等により単元内容を確認しておく.
事前に配布.
5 5 [生体計測の基礎]
生体情報計測の基礎について講述する.
参考文献等により単元内容を確認しておく.
事前に配布.
6 6 [生体電気信号の計測①]
心電図と心電計の計測原理,計測方法について講述し,これまでの研究報告について議論する.
参考文献等により単元内容を確認しておく.
事前に配布.
7 7 [生体電気信号の計測②]
脳波や筋電図の計測原理,計測方法について講述し,これまでの研究報告について議論する.
参考文献等により単元内容を確認しておく.
事前に配布.
8 8 [循環機能の計測]
血圧,血流等の計測装置の原理,計測方法について講述し,これまでの研究報告について議論する.
参考文献等により単元内容を確認しておく.
事前に配布.
9 9 [呼吸機能?代謝の計測]
呼吸,エネルギー代謝の計測装置の原理,計測方法について講述し,これまでの研究報告について議論する.
参考文献等により単元内容を確認しておく.
事前に配布.
10 10 [生体計測の今後]
生体計測の応用や今後の展望について講述し,生体計測のあり方について議論する.
参考文献等により単元内容を確認しておく.
事前に配布.
11 11,12 [発表]
生体計測について資料を調べ,各自でまとめた内容を発表する.
参考文献等により単元内容を確認し,ディスカッションの準備をしておく.
なし
12 13,14,15 [ディスカッション]
生体計測に関する与えられたテーマについて各自で調べ,まとめた内容を発表し,それに対して議論する.
参考文献等により単元内容を確認し,ディスカッションの準備をしておく.
なし
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 生体情報計測の意義について自身の考えに基づく議論ができる(A-1).
2 各生体計測用装置の計測原理および使用方法について説明できる(A-1).
3 取得した各種生体情報を適切に評価?解釈できる(A-1).
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
学習態度 ディスカッション
1 生体情報計測の意義について自身の考えに基づく議論ができる(A-1).
2 各生体計測用装置の計測原理および使用方法について説明できる(A-1).
3 取得した各種生体情報を適切に評価?解釈できる(A-1).
評価割合(%)
/Allocation of Marks
50 20 30

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