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授業情報/Course information

科目名/Course: ヒューマンインタフェース特論/
科目一覧へ戻る 2022/09/09 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
ヒューマンインタフェース特論
科目名(英文)
/Course
時間割コード
/Registration Code
62210601
学部(研究科)
/Faculty
情報系工学研究科 博士前期課程
学科(専攻)
/Department
システム工学専攻
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
渡邉 富夫
オフィスアワー
/Office Hour
渡邉 富夫(月曜日5限 情報工学部棟4階2403室)
開講年度
/Year of the Course
2022年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年
単位数
/Credits
2.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2022/03/08
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
人間のコミュニケーション特性に適合した情報入出力機器の設計を指向するヒューマンインタフェースについて、インタラクションの要素としての人間及びコンピュータ、インタラクションのシステム技術など、人間とコンピュータのインタラクションを中心に講述する。さらに先進的インタフェースについて自ら調査?発表?議論することで、ヒューマン?コンピュータ?インタラクションの本質を能動的に理解する。
1. ヒューマン?コンピュータ?インタラクションの本質の理解
2. ヒューマン?コンピュータ?インタラクションの基礎の修得
3. ヒューマン?コンピュータ?インタラクション技術の修得
4. ヒューマンインタフェースの可能性への感動
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
科目キーワード:身体性,脳,インタフェース,場
履修上の注意
/Notes
関連授業科目を履修することが望ましい。
教科書
/Textbook(s)
使用しない
参考文献等
/References
参考書: 「ヒューマンインタフェース」(田村博編、オーム社),「機械工学便覧基礎編α7 情報?ソフトウェア」(日本機械学会編、丸善)
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
発表課題を絶えず意識して授業に臨み、提案?プレゼンテーションの準備をすること。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
なし
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
備考
/Notes
ヒューマンインタフェースの可能性?奥深さに感動する喜びを味わう。
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [ヒューマン?コンピュータ?インタラクョンの概要]
ヒューマン?コンピュータ?インタラクョンとは何か、ヒューマン?コンピュータ?インタラクョンの歴史と共に、その重要性と可能性等、学ぶ意義?動機付けを行う。
発表課題を絶えず意識して授業に臨み、提案?プレゼンテーションの準備をすること。 適宜配布
2 2 [入力機器とのインタラクション]
空間位置情報入力、文字入力、ペン入力、音声入力など、コンピュータへの入力方式?システムについて解説する。
発表課題を絶えず意識して授業に臨み、提案?プレゼンテーションの準備をすること。 適宜配布
3 3 [出力機器とのインタラクション]
視覚出力、音声出力、触覚出力、体性感覚出力など、コンピュータへの出力方式?システムについて解説する。
発表課題を絶えず意識して授業に臨み、提案?プレゼンテーションの準備をすること。 適宜配布
4 4 [ノンバーバルインタラクション]
身体的インタラクションで重要な言葉によらないノンバーバルインタラクションについて解説する。
発表課題を絶えず意識して授業に臨み、提案?プレゼンテーションの準備をすること。 適宜配布
5 5 [マルチモーダルインタラクション]
複数の情報伝達チャネルを用いてのインタラクション様式(モード)によるインタラクションについて解説する。
発表課題を絶えず意識して授業に臨み、提案?プレゼンテーションの準備をすること。 適宜配布
6 6 [インタラクションのシステム技術(1)]
代表的なインタラクションのシステム技術として身体的コミュニケーション技術についてヒューマン?コンピュータ?インタラクョンの観点から解説する。
発表課題を絶えず意識して授業に臨み、提案?プレゼンテーションの準備をすること。 適宜配布
7 7 [インタラクションのシステム技術(2)]
身体的コミュニケーション技術の応用について解説する。
発表課題を絶えず意識して授業に臨み、提案?プレゼンテーションの準備をすること。 適宜配布
8 8 [先進的インタフェース]
バーチャルリアリティ技術、超臨場感コミュニケーション技術など、先進的インタフェースを紹介?議論する。
発表課題を絶えず意識して授業に臨み、提案?プレゼンテーションの準備をすること。 適宜配布
9 9 [先進的インタフェースの調査発表(1)]
先進的インタフェースを提案?プレゼンテーションし、議論する。
プレゼンテーションでの議論を踏まえ、レポートの作成をすること。 適宜配布
10 10 [先進的インタフェースの調査発表(2)]
先進的インタフェースを提案?プレゼンテーションし、議論する。
プレゼンテーションでの議論を踏まえ、レポートの作成をすること。 適宜配布
11 11 [先進的インタフェースの調査発表(3)]
先進的インタフェースを提案?プレゼンテーションし、議論する。
プレゼンテーションでの議論を踏まえ、レポートの作成をすること。 適宜配布
12 12 [先進的インタフェースの調査発表(4)]
先進的インタフェースを提案?プレゼンテーションし、議論する。
プレゼンテーションでの議論を踏まえ、レポートの作成をすること。 適宜配布
13 13 [先進的インタフェースの調査発表(5)]
先進的インタフェースを提案?プレゼンテーションし、議論する。
プレゼンテーションでの議論を踏まえ、レポートの作成をすること。 適宜配布
14 14 [先進的インタフェースの調査発表(6)]
先進的インタフェースを提案?プレゼンテーションし、議論する。
プレゼンテーションでの議論を踏まえ、レポートの作成をすること。 適宜配布
15 15 [まとめ]
まとめ
プレゼンテーションでの議論を踏まえ、レポートの作成をすること。 適宜配布
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
調査発表?レポート 学修姿勢
1 ヒューマン?コンピュータ?インタラクションの重要性を説明できる(A-1)
2 ヒューマン?コンピュータ?インタラクションを身体性の観点から説明できる(A-1)
3 ヒューマン?コンピュータ?インタラクション技術を説明し、適用することができる(A-1)
4 上記の到達目標を他者と協働して高めることができる(A-1)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
調査研究?レポート 学修姿勢
1 ヒューマン?コンピュータ?インタラクションの重要性を説明できる(A-1)
2 ヒューマン?コンピュータ?インタラクションを身体性の観点から説明できる(A-1)
3 ヒューマン?コンピュータ?インタラクション技術を説明し、適用することができる(A-1)
4 上記の到達目標を他者と協働して高めることができる(A-1)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
80 20
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