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科目名/Course: コミュニティ?アセスメント論演習/ | |
科目一覧へ戻る | 2022/09/09 現在 |
科目名(和文) /Course |
コミュニティ?アセスメント論演習 |
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科目名(英文) /Course |
|
時間割コード /Registration Code |
51211801 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学研究科 博士前期課程 |
学科(専攻) /Department |
看護学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○森永 裕美子 , 芳我 ちより |
オフィスアワー /Office Hour |
森永 裕美子(火曜日 5限 6304研究室) |
開講年度 /Year of the Course |
2022年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
2 |
更新日 /Date of renewal |
2022/02/28 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
複数教員担当 |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
〇保健医療福祉行政論や診断論の学修成果を活かして、資料収集?地区踏査により、健康課題をアセスメントし、地域の顕在化している課題のみならず潜在的な課題を抽出する。 〇健康課題解決に向けたポピュレーションアプローチ/ハイリスクアプローチによる解決?改善案を立て、優先順位により実施?評価する。 〇地域の健康課題を解決するための計画(評価計画含む)を立案し、プレゼンテーションできることを目的とする。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
アセスメントから抽出した健康課題を解決するための方策を検討する能力 PDCAサイクル、事業化?施策化能力、協働、パートナーシップ 課題の効果的な可視化をめざし、プレゼンテーション能力を高める。 |
履修上の注意 /Notes |
実際にフィールドにでて、情報収集をする際は事前に行動計画等を教員に提示してから出ること。 環形機関へのヒアリング、資料提供を依頼する際は、事前に教員に相談すること。 フィールドワーク時には、事故や周囲への配慮を行うこと。 |
教科書 /Textbook(s) |
地域看護診断 第2版 金川克子?田高悦子編、東京大学出版 「コミュニティ???パートナー地域看護学の理論と実際第2版」???????T.???????他、医学書院 |
参考文献等 /References |
「実践ヘルスプロモーションPRECEDE-PROCEEDモデルによる企画と評価」?????W.?????他、医学書院 官公庁公式ホームページ、 「新版 保健師業務要覧」 第4版 日本看護協会出版会 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
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資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
保健師国家試験受験資格必須科目 |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
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実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
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備考 /Notes |
対面授業を前提とし、状況によって一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1-4 | [ガイダンス、地区踏査について] フィールドとの事前協議をしつつ地区踏査行う |
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2 | 5-20 | [実施?参加観察] 焦点を当てた対象集団へのヒアリング等 地域で行われている事業やCMD体育_cmd体育平台@、施設体験等からの情報収集を行う。 |
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3 | 21-33 | [収集情報の整理?まとめ] 地域診断シートを用いた地域診断のプロセスを言語化(可視化) |
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4 | 24-25 | [結果と評価について] 地域診断プロセス及び結果として抽出した健康課題について共有?再検討 |
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5 | 26-29 | [報告?発表] 報告?発表資料として可視化する。 関係者と共に評価する |
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6 | 30 | [振り返り(評価)] 関係者の評価コメント等からの振り返り、軌道修正 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 「地域を看護する」ために必要なアセスメント?介入計画?実施?評価に至る一連の過程を理解できる。(A-1) | ○ | ○ | |||||
2 |
Community as Partner Model及びPRECEDE-PROCEED Model等の主要な理論を活用できる。 3. 地域の健康課題に関するデータ分析に統計解析やエスノグラフィー等の研究方法論を用いて分析することができる。(A-1) |
○ | ○ | ○ | ||||
3 | 地域の健康課題に関するデータ分析に統計解析やエスノグラフィー等の研究方法論を用いて分析することができる。(A-1) | ○ | ○ | ○ | ||||
4 | 多様な文化を尊重しながら、ソーシャルキャピタルや地域の強み等を含む地域特性をアセスメントできる。(A-1) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
5 | 倫理原則をふまえた優先順位や費用対効果など評価手法を用いることができる。(A-1) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
収集情報 | 分析内容 | アセスメント | 発表?報告 | |
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1 | 「地域を看護する」ために必要なアセスメント?介入計画?実施?評価に至る一連の過程を理解できる。(A-1) | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
2 |
Community as Partner Model及びPRECEDE-PROCEED Model等の主要な理論を活用できる。 3. 地域の健康課題に関するデータ分析に統計解析やエスノグラフィー等の研究方法論を用いて分析することができる。(A-1) |
○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 | 地域の健康課題に関するデータ分析に統計解析やエスノグラフィー等の研究方法論を用いて分析することができる。(A-1) | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
4 | 多様な文化を尊重しながら、ソーシャルキャピタルや地域の強み等を含む地域特性をアセスメントできる。(A-1) | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
5 | 倫理原則をふまえた優先順位や費用対効果など評価手法を用いることができる。(A-1) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
20 | 20 | 40 | 20 |