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授業情報/Course information

科目名/Course: 遺伝子工学特別講義/Genetic Engineering
科目一覧へ戻る 2022/09/09 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
遺伝子工学特別講義
科目名(英文)
/Course
Genetic Engineering
時間割コード
/Registration Code
91122401
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学研究科 博士後期課程
学科(専攻)
/Department
保健福祉科学専攻
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
田中 晃一
オフィスアワー
/Office Hour
田中 晃一(水曜日 5限 6212室(この時間外でも在室時はいつでも対応します))
開講年度
/Year of the Course
2022年度
開講期間
/Term
後期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年,3年
単位数
/Credits
2
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2022/02/28
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
「授業概要」
近年の分子生物学研究の進展は、生命の設計図である遺伝子を操作して生物の機能を望み通りに変化させる遺伝子組み換え技術を生み出した。今やこの技術は産業分野における有用物質の生産や有用生物の育種、医療分野での診断および治療に欠かせない存在となっている。
本講義では遺伝子組み換えの歴史的背景、様々な技術とその応用について紹介し、遺伝子工学への理解を深め今後を展望する。また遺伝子組み換え技術の農業?畜産分野への利用について、生産者、消費者、地球環境など様々な視点から議論する。

「到達目標」
1.遺伝子工学の歴史について説明できる。
2.医療、農業、水産業、畜産業など、社会に応用されている遺伝子工学技術について説明できる。
3.遺伝子工学の発展がもたらした社会的?倫理的問題について意見を述べることができる。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
学部において生物学、分子生物学の基礎を修得していること。
履修上の注意
/Notes
受講を希望する学生は、受講登録前に講義日程等の詳細について担当教員と相談すること。
教科書
/Textbook(s)
参考文献等
/References
必要に応じて講義中に紹介する。
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
講義中に指示された課題について、次回の講義までに書籍やインターネットなどで自主的に学習し、十分に理解を深めること。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
備考
/Notes
?本科目は一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある。
?本授業では以下のアクティブラーニングを採用している。
プレゼンテーション?ディスカッション
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1~3 [遺伝子工学の基礎]
遺伝子工学技術の発展の歴史について紹介する。
講義中に指示する。
2 4~6 [遺伝子工学技術]
最新の遺伝子工学技術について、具体的な内容な利用される分野などについて概説する。
講義中に指示する。
3 7~9 [遺伝子工学の応用(1)医療]
バイオ医薬品、再生医療、遺伝子治療など、医療分野において利用される遺伝子工学的手法について紹介する。
講義中に指示する。
4 10~12 [遺伝子工学の応用(2)農業?水産?畜産]
遺伝子組換え作物や遺伝子組換えによる育種技術など、農業?水産業?畜産業分野において利用される遺伝子工学的手法について紹介する。
講義中に指示する。
5 13~15 [遺伝子工学における問題、今後の展望]
遺伝子工学的技術の発展により新たに生じた環境問題や倫理問題などについて議論する。
講義中に指示する。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 遺伝子工学の歴史について説明できる(A)
2 医療、農業、水産業、畜産業など、社会に応用されている遺伝子工学技術について説明できる(A)
3 遺伝子工学の発展がもたらした社会的?倫理的問題について意見を述べることができる(A)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
講義中の試問?発表 時間外学習
1 遺伝子工学の歴史について説明できる(A)
2 医療、農業、水産業、畜産業など、社会に応用されている遺伝子工学技術について説明できる(A)
3 遺伝子工学の発展がもたらした社会的?倫理的問題について意見を述べることができる(A)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
60 40

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