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科目名/Course: 建築デザイン学演習Ⅱ/ | |
科目一覧へ戻る | 2022/09/09 現在 |
科目名(和文) /Course |
建築デザイン学演習Ⅱ |
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科目名(英文) /Course |
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時間割コード /Registration Code |
73210601 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学研究科 修士課程 |
学科(専攻) /Department |
デザイン工学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○向山 徹 |
オフィスアワー /Office Hour |
向山 徹(前期 月曜日6限 後期 月曜日6限) |
開講年度 /Year of the Course |
2022年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2022/03/03 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
国内外問わず、建築作品の内?外部空間についての知識を身につけながら、大学キャンパス内に敷地を設定し、周辺地域に対して開放されたアートギャラリーを計画する。 図面表現、模型表現、ダイアグラム等の表現スキルを身につけるのはもちろんのこと、敷地コンテクストを理解し、構造?環境設備?法規といった設計上の与件を踏まえた上で合理的かつオリジナリティのある解決方法を提案することを目指す。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
建築空間、公共空間、景観、まちなみ、展示空間、ランドスケープ |
履修上の注意 /Notes |
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教科書 /Textbook(s) |
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参考文献等 /References |
「コンパクト建築設計資料集成」、日本建築学会編、丸善 「テキストランドスケープデザインの歴史」、武田史朗(編著)、学芸出版社 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
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資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
建築士受験資格指定科目 |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
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実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
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備考 /Notes |
集中授業として行う。 本科目は、一部をオンライン授業で実施する可能性がある。 アクティブラーニングとして ?グループワーク?ペアワーク ?ディスカッション ?プレゼンテーション ?振り返り(小テスト等も含む) ?挙手?クリッカー ?課題(宿題等) 等を適時行う予定である。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1( 1 ) | [オリエンテーション 課題出題] 授業方針の説明、課題の説明、敷地の見学 |
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2 | 2(2~4) | [レクチャー エスキース] レクチャー : 郊外と都市の建築空間とそれに付随するランドスケープの事例を整理し、知識を得る。 エスキース : 敷地調査の報告、設計方針の決定 |
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3 | 3(5~8) | [レクチャー エスキース] レクチャー : モダニズム建築の空間構成とそれに付随するランドスケープの事例を整理し、知識を得る。 エスキース :配置計画 |
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4 | 4(9~12) | [レクチャー エスキース] レクチャー : 都市部における建築と公共空間の事例を整理し、知識を得る。 エスキース : 平面計画、断面計画 |
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5 | 5(13~16) | [レクチャー エスキース] レクチャー : 景観を意識した建築の内?外部空間の事例を整理し、知識を得る。 エスキース : 平面計画、断面計画 |
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6 | 6(17~20) | [レクチャー 中間発表] レクチャー : 日本建築の近代化とそれに空間的変化の事例を整理し、知識を得る。 中間発表 : 課題提出、採点、講評 |
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7 | 7(21~24) | [レクチャー エスキース] レクチャー : 北欧建築における内?外空間の事例を整理し、知識を得る。 エスキース : 提案の模型製作、空間考察 |
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8 | 8(25~28) | [レクチャー エスキース] レクチャー : 日本建築と日本庭園の事例を整理し、知識を得る。 エスキース : 図面?模型?ダイアグラム等提案の表現方法の指導 |
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9 | 9(29~30) | [課題提出] 課題提出、採点、講評 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 国内外の建築作品の事例から、建築や空間に関する基本的な知識を身に付けることができる(A-2) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
2 | 身に付けた知識をもとに、大学キャンパス内に敷地を設定し、その場所の環境を適切に理解することができる(A-2) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 | 対象敷地に対する問題とそれに対応する建築的解決方法を自ら導き出すことで、提案性の高い建築設計ができる(A-2) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
4 | 精度の高い図面表現、模型表現、ダイアグラムの表現ができる(A-2) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
5 | 展示空間としての形態、平面及び断面構成の可能性を追求し、自由な発想をもとに設計できる(A-2) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
最終成果物 | レポート | 出席?授業態度 | ||
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1 | 国内外の建築作品の事例から、建築や空間に関する基本的な知識を身に付けることができる(A-2) | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 身に付けた知識をもとに、大学キャンパス内に敷地を設定し、その場所の環境を適切に理解することができる(A-2) | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 対象敷地に対する問題とそれに対応する建築的解決方法を自ら導き出すことで、提案性の高い建築設計ができる(A-2) | ○ | ○ | ○ | |||
4 | 精度の高い図面表現、模型表現、ダイアグラムの表現ができる(A-2) | ○ | ○ | ○ | |||
5 | 展示空間としての形態、平面及び断面構成の可能性を追求し、自由な発想をもとに設計できる(A-2) | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
80 | 10 | 10 |