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授業情報/Course information

科目名/Course: 精神保健ソーシャルワーク各論Ⅰ/Social Work in Mental Health Ⅰ
科目一覧へ戻る 2022/09/09 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
精神保健ソーシャルワーク各論Ⅰ
科目名(英文)
/Course
Social Work in Mental Health Ⅰ
時間割コード
/Registration Code
13021401
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学部
学科(専攻)
/Department
保健福祉学科社会福祉学専攻
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
大倉 高志
オフィスアワー
/Office Hour
大倉 高志(火曜日4時限(6605研究室))
開講年度
/Year of the Course
2022年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
保健福祉学科社会福祉学専攻3年,保健福祉学科社会福祉学専攻4年
単位数
/Credits
2
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2022/02/24
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
精神保健福祉領域におけるソーシャルワークの対象、基本的考え方、概念、権利擁護の意義、総合的かつ包括的な援助と多職種連携の意義と内容について、多様な現場や様々な疾患?障害に関する事例を用いながら授業を行う。精神保健福祉分野におけるソーシャルワークに関する具体的知識の獲得をすることを目的とする。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
多様な現場や様々な疾患、障害に関する事例を用いながら授業を行うため、積極的に理解しようとする姿勢を求める。
履修上の注意
/Notes
教科書
/Textbook(s)
適宜、紹介する。
参考文献等
/References
日本精神保健福祉士養成校協会(編)『新?精神保健福祉士養成講座 第4巻 精神保健福祉の理論と相談援助の展開Ⅰ』第2版 中央法規、日本精神保健福祉士養成校協会(編)『新?精神保健福祉士養成講座 第5巻 精神保健福祉の理論と相談援助の展開Ⅱ』第2版 中央法規 (上記2冊は,精神保健福祉士養成のための他の授業で使用するため,本授業のために購入する必要はない。)
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
多様な現場や様々な疾患、障害に関する事例を用いながら授業を行うため?日頃から報道や文献などを通して問題意識を持ち,自ら調べることを推奨する。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
精神保健福祉士国家試験の受験資格を得るために履修が必要な科目である。
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
備考
/Notes
CMD体育_cmd体育平台@感染予防を考慮し、授業計画を臨機応変に変更する場合がある。本科目は、基本的に対面で実施するが、感染状況によりオンラインやオンデマンドに変更する場合がある。

本授業では次のアクティブ?ラーニングを採用している。
?グループワーク
?ディスカッション
?プレゼンテーション
?振り返り
?挙手
?課題

本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。
その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。
/guide/guide_detail/index/1860.html
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [精神保健福祉法の意義と内容Ⅰ]
精神保健福祉に係る概念の検討
授業後の自己学習により自分の関心を深めること 適宜,資料を配付する
2 2 [精神保健福祉法の意義と内容Ⅰ]
精神保健福祉に係る概念の検討
授業後の自己学習により自分の関心を深めること 適宜,資料を配付する
3 3 [精神保健福祉法の意義と内容Ⅱ]
精神保健福祉法の構成と関連法令との関係
授業後の自己学習により自分の関心を深めること 適宜,資料を配付する
4 4 [精神保健福祉法の意義と内容Ⅱ]
精神保健福祉法の構成と関連法令との関係
授業後の自己学習により自分の関心を深めること 適宜,資料を配付する
5 5 [精神障害者を対象とした社会保障制度の概要]
障害年金の申請とその仕組み
授業後の自己学習により自分の関心を深めること 適宜,資料を配付する
6 6 [精神障害者を対象とした社会保障制度の概要]
精神障害者保健福祉手帳の申請とその仕組み
授業後の自己学習により自分の関心を深めること 適宜,資料を配付する
7 7 [精神障害者の福祉制度の概要と福祉サービスⅠ]
障害者総合支援法に基づくサービス提供体制
授業後の自己学習により自分の関心を深めること 適宜,資料を配付する
8 8 [精神障害者の福祉制度の概要と福祉サービスⅠ]
障害者総合支援法に基づくサービス提供体制
授業後の自己学習により自分の関心を深めること 適宜,資料を配付する
9 9 [精神障害者の福祉制度の概要と福祉サービスⅡ]
介護保険法に基づくサービス提供体制
授業後の自己学習により自分の関心を深めること 適宜,資料を配付する
10 10 [精神障害者の福祉制度の概要と福祉サービスⅡ]
介護保険法に基づくサービス提供体制
授業後の自己学習により自分の関心を深めること 適宜,資料を配付する
11 11 [相談援助に係る組織、団体、関係機関及び専門職や地域住民との関係Ⅰ]
相談援助の実施基盤
授業後の自己学習により自分の関心を深めること 適宜,資料を配付する
12 12 [相談援助に係る組織、団体、関係機関及び専門職や地域住民との関係Ⅰ]
相談援助の実施基盤
授業後の自己学習により自分の関心を深めること 適宜,資料を配付する
13 13 [ 相談援助に係る組織、団体、関係機関及び専門職や地域住民との関係Ⅱ]
精神障害者の相談援助に係る専門職
授業後の自己学習により自分の関心を深めること 適宜,資料を配付する
14 14 [ 相談援助に係る組織、団体、関係機関及び専門職や地域住民との関係Ⅱ]
精神障害者の相談援助に係る専門職
授業後の自己学習により自分の関心を深めること 適宜,資料を配付する
15 15 [相談援助に係る組織、団体、関係機関及び専門職や地域住民との関係Ⅲ]
精神障害者の相談援助における連携と協働
授業後の自己学習により自分の関心を深めること 適宜,資料を配付する
16 16 [定期試験]
理解度を判定する
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 精神保健ソーシャルワークの対象、基本的考え方、概念について自分の言葉で説明できる。(C-1)
2 精神保健ソーシャルワークの権利擁護の意義、総合的かつ包括的な援助と多職種連携の意義と内容について自分の言葉で説明できる。(C-1)
3 精神保健ソーシャルワークの理解を深め学生自ら考えることができる。(C-1)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
授業参加?積極性 課題
1 精神保健ソーシャルワークの対象、基本的考え方、概念について自分の言葉で説明できる。(C-1)
2 精神保健ソーシャルワークの権利擁護の意義、総合的かつ包括的な援助と多職種連携の意義と内容について自分の言葉で説明できる。(C-1)
3 精神保健ソーシャルワークの理解を深め学生自ら考えることができる。(C-1)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
60 20 20

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