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授業情報/Course information

科目名/Course: ソーシャルワーク実習/Social Work Practice
科目一覧へ戻る 2022/09/09 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
ソーシャルワーク実習
科目名(英文)
/Course
Social Work Practice
時間割コード
/Registration Code
13003801
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学部
学科(専攻)
/Department
保健福祉学科社会福祉学専攻
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
竹本 与志人 , 中田 雅章 , 桐野 匡史 , 澤田 陽一 , 周防 美智子 , 井上 祐介 , 口村 淳 , 村社 卓 , 中村 光 , 近藤 理恵
オフィスアワー
/Office Hour
竹本 与志人(前期は水曜日3限、後期は水曜4限になります。事前にアポイントを取っていただければ幸いです。)
桐野 匡史(前期:月4限(6602)
後期:月3限(6602))
澤田 陽一(月5限?6515室)
周防 美智子(月曜日5限)
井上 祐介(火曜日3限(6601))
口村 淳(月曜日 1,2時限目)
村社 卓(前期金曜3時限、後期水曜5時限。6604研究室。)
中村 光(月曜日4時限 6508研究室)
近藤 理恵(木曜日5限)
開講年度
/Year of the Course
2022年度
開講期間
/Term
2~3Q
対象学生
/Eligible Students
3年,4年
単位数
/Credits
4
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2022/02/18
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
複数教員担当
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
授業概略:実習施設(原則として岡山県内)の実習指導者より指導を受けるとともに、巡回時?帰校日において実習担当教員より個別指導または集団指導を受ける。
目的:それぞれの実習施設?機関が担う専門分化した機能を具体的かつ正しく理解し、各施設?機関において、実習指導者の指導の下で、ソーシャルワーク実践が具体的にどのように展開されているかを体験学習し、最終的には、社会福祉士としての専門業務内容が有効に実践できる能力を養うことである。
到達目標
?実習施設?機関の利用者やその関係者等とのコミュニケーションの方法、円滑な人間関係?援助関係の形成するための方法を習得できる(D)。
?利用者や地域の状況を踏まえた課題の把握と支援計画の作成方法を習得できる(D)。
?多職種連携及びチームアプローチが理解できる(D)。
?社会福祉士としての職業倫理が理解できる(D)。
?ソーシャルワーク実践に求められる各種技術の展開方法等を習得できる(D)。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
?2年次までに開講されている社会福祉士国家試験受験科目に関する知識
?コミュニケーション技術を主体とした社会福祉士の相談援助に係る技術?価値
履修上の注意
/Notes
 2年次後期開講のソーシャルワーク演習Ⅰとソーシャルワーク実習指導Ⅰの単位が認定になっていること、ソーシャルワーク実習指導Ⅱの履修と全回出席を原則とする。あわせて3年次開講の社会福祉士国家試験科目の履修を行うこと。

3年次にソーシャルワーク実習を履修する学生は、以下のすべての要件を満たすことを原則とする。
?2年次までに開講されている社会福祉士国家試験受験科目がすべて単位認定されていること。
?2年次開講の社会福祉士国家試験受験科目のうち演習および実習指導に関する科目において原則欠席がなく、授業の中で指示された所定の提出物(レポート等を含む)の提出がすべて行われていること。
?あらゆる領域?分野の対象者に関心を持って勉学に勤しみ、資格取得の意欲をもって実習に臨むことができること。
?伝染性疾患を有しない者、その他実習に支障のない者であること。

※この科目はCMD体育_cmd体育平台@2年度以前の学生を対象とする。
教科書
/Textbook(s)
?ソーシャルワーク実習 実習要綱(CMD体育_cmd体育平台@)
参考文献等
/References
?社会福祉士まるごとガイド(ミネルヴァ書房)
?社会福祉小六法(出版社は問わない)
?新社会福祉援助の共通基盤 上?下(中央法規出版)
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
 相談援助における社会福祉士の視点等について現場実習中どのように学べばよいかを常に意識しながら実習に臨むこと。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
 社会福祉士国家試験受験資格を得るための必須科目である。
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
備考
/Notes
 学外の施設?機関にて実習を行う。実習先は厚生労働省により定められた施設?機関のうち、社会福祉士取得後3年以上の相談援助経験のある実習指導者又はこれに相当する実習指導者が配置されている施設?機関で行う。
 実習指導者会議(4月):実習指導者と実習担当教員が実習に関する情報交換等を行う。
 実習事前打ち合わせ(5~6月):実習指導者と実習担当教員及び学生が訪問等により、実習内容等の綿密な打ち合わせを行う。
実習時期:予備実習(6月:2週間=職場実習及び職種実習)、本実習(8~9月:3週間=職種実習及びソーシャルワーク実習)※実習期間は実習施設により異なる。
<実習において実習指導者および実習担当教員から受ける指導内容>
1.利用者やその関係者、施設?機関?団体等の職員、地域住民やボランティア等との基本的なコミュニケーションや人との付き合い方などの円滑な人間関係の形成
2.利用者理解とそのニーズの把握及び支援計画の作成
3.利用者やその関係者(家族?親族?友人等)との援助関係の形成
4.利用者やその関係者(家族?親族?友人等)への権利擁護及び支援(エンパワメントを含む)とその評価
5.多職種連携をはじめとする支援におけるチームアプローチの実際
6.社会福祉士としての職業倫理、施設?機関?団体等の職員の就業などに関する規定への理解と組織の一員としての役割と責任への理解
7.施設?機関?団体等の経営やサービスの管理運営の実際
8.当該実習先が地域社会の中の施設?機関?団体等であることへの理解と具体的な地域社会への働きかけとしてのアウトリーチ、ネットワーキング、社会資源の活用?調整?開発に関する理解

?本科目は、感染状況により代替演習(対面またはオンライン授業(リアルタイム)とオンデマンドの組み合わせ)の可能性がある。

本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。
その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。
/guide/guide_detail/index/1860.html
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1(1~10) [予備実習]
職場実習(社会福祉士が勤務する職場の機能等を理解する)ならびに職種実習(社会福祉士の相談援助を理解する)
各日に学んだ内容を実習記録(実習課題、実習日程、実習内容、考察?まとめ等)としてまとめる。 ソーシャルワーク実習 実習要綱(CMD体育_cmd体育平台@)
2 2(11~25) [本実習]
職種実習(社会福祉士の相談援助を理解する)ならびにソーシャルワーク実習(社会福祉士の相談援助を体験する)
各日に学んだ内容を実習記録(実習課題、実習日程、実習内容、考察?まとめ等)としてまとめる。 ソーシャルワーク実習 実習要綱(CMD体育_cmd体育平台@)
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 実習施設?機関の利用者やその関係者等とのコミュニケーションの方法、円滑な人間関係?援助関係の形成するための方法を習得できる(D)。
2 利用者や地域の状況を踏まえた課題の把握と支援計画の作成方法を習得できる(D)。
3 多職種連携及びチームアプローチが理解できる(D)。
4 社会福祉士としての職業倫理が理解できる(D)。
5 ソーシャルワーク実践に求められる各種技術の展開方法等を習得できる(D)。
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
実習評価票に基づいた実習指導者評価 実習評価票に基づいた教員評価 到達目標に照らした教員評価
1 実習施設?機関の利用者やその関係者等とのコミュニケーションの方法、円滑な人間関係?援助関係の形成するための方法を習得できる(D)。
2 利用者や地域の状況を踏まえた課題の把握と支援計画の作成方法を習得できる(D)。
3 多職種連携及びチームアプローチが理解できる(D)。
4 社会福祉士としての職業倫理が理解できる(D)。
5 ソーシャルワーク実践に求められる各種技術の展開方法等を習得できる(D)。
評価割合(%)
/Allocation of Marks
30 60 10

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