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科目名/Course: 総合演習Ⅲ/General Exercise Ⅲ | |
科目一覧へ戻る | 2022/09/09 現在 |
科目名(和文) /Course |
総合演習Ⅲ |
---|---|
科目名(英文) /Course |
General Exercise Ⅲ |
時間割コード /Registration Code |
12145301 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
栄養学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○田中 晃一 , 川上 祐生 , 山本 登志子 , 田淵 真愉美 , 伊東 秀之 , 入江 康至 , 首藤 恵泉 , 中島 伸佳 , 川上 貴代 , 久保田 恵 , 山下 広美 , 高橋 吉孝 |
オフィスアワー /Office Hour |
田中 晃一(水曜日 5限 6212室(この時間外でも在室時はいつでも対応します))
川上 祐生(木?2限、6211室(オフィスアワー以外でも対応します)) 山本 登志子(水曜5限(それ以外でも対応します)) 田淵 真愉美(月曜5限, 6108) 伊東 秀之(金曜5限(6204室)) 入江 康至(水曜15:00-16:00(事前確認が望ましいです。) 教授室6202にて) 首藤 恵泉(木曜日 5時限) 中島 伸佳(水4) 川上 貴代(木曜5限 6107研究室(在室時はいつでも可、気軽にきてください)) 久保田 恵(火曜日 4限) 山下 広美(金曜日5限目) 高橋 吉孝(火曜4限(在室時はいつでも可) 6208研究室(オンラインでも対応します)) |
開講年度 /Year of the Course |
2022年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
4年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2022/03/01 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
複数教員担当?オムニバス |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
管理栄養士養成課程のカテゴリー:「社会?環境と健康」、「人体の構造と機能及び疾病の成り立ち」、「食べ物と健康」、「基礎栄養学」、「応用栄養学」、「栄養教育論」、「臨床栄養学」、「公衆栄養学」、「給食経営管理論」、について専門分野を横断して総合的に復習する。専門分野の各教科の学修を通じて修得した知識や技術を統合し、管理栄養士として身に付けておくことが望まれる総合的な問題解決能力、実践力の修得を目指す。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
専門基礎分野、専門分野の基本的知識 |
履修上の注意 /Notes |
出席が単位修得の大前提となる。本演習では教科や分野を超えて考察し、幅広い知識を修得し活用することが大切である。授業では自ら学び、学生間でも高められるよう、意欲的かつ協力的な態度で授業に臨むこと。 |
教科書 /Textbook(s) |
教科書:各カテゴリーで使用してきた教科書 各教員ごとに、プリント?OA 機器等を併用する。 |
参考文献等 /References |
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自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
各カテゴリーの内容を復習するとともに、カテゴリー間の有機的連携を各自行うこと。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
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アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
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実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
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備考 /Notes |
?本科目は一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある。 ?本科目は栄養学科教員全員で担当する。 ?本授業では以下のアクティブラーニングを採用している。 振り返り(小テスト等)、挙手、課題(宿題等) ?本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。 /guide/guide_detail/index/1860.html |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [人体の構造と機能及び疾病の成り立ち] 演習のガイダンス。正常な人体の仕組みについての基本的構造と機能の理解 |
講義中に指示する | |
2 | 2 | [人体の構造と機能及び疾病の成り立ち] 栄養素の代謝と生理的役割の理解と代謝障害によるメタボリックシンドロームの予防 |
講義中に指示する | |
3 | 3‐4 | [応用栄養学] 3、ライフステージ?ライフスタイル別栄養管理 4. 食生活と健康の関連を明らかにするための栄養疫学的アセスメントの理解と活用 |
講義中に指示する | |
4 | 5 | [応用分野(事例検討①)] (特定保健指導等)?課題をもとにした検討:保健、医療、福祉、介護分野での栄養ケアマネジメント、 栄養給食関連サービスのプログラム、多職種連携などの視点からの検討① |
講義中に指示する | |
5 | 6 | [社会?環境と健康] 人体と微生物の相互関係、病原微生物の感染から発症の理解と現場での応用 |
講義中に指示する | |
6 | 7‐8 | [食べ物と栄養] 7、調理?加工による食形態別の栄養特性?物性の変化と食品加工に関する専門的知識の理解 8. 食品の安全性と食品表示の理解及び食事設計の基本 |
講義中に指示する | |
7 | 9 | [給食経営管理論] 給食の運営とマネジメントの理解 |
講義中に指示する | |
8 | 10 | [応用分野(事例検討②)] 事例(要介護高齢者等)?課題をもとにした検討:保健、医療、福祉、介護分野での栄養ケアマネジメント、 食品衛生管理や栄養給食関連サービスのプログラム、多職種連携などの視点からの検討② |
講義中に指示する | |
9 | 11 | [食べ物と栄養] 食品の特性と含有する栄養成分、食品成分とその機能性の理解と食事への応用について |
講義中に指示する | |
10 | 12 | [臨床栄養] 現場の栄養指導に必要な臨床検査値の理解と栄養士に必要な薬物とその作用機序の知識 |
講義中に指示する | |
11 | 13 | [栄養教育?公衆栄養] 健康?栄養状態、食行動、食環境の評価と栄養教育プログラムの理論と応用 |
講義中に指示する | |
12 | 14 | [臨床栄養] 疾患?病態別栄養管理の理解(食事療法) |
講義中に指示する | |
13 | 15 | [応用分野(事例検討③)] 事例(症例等)?課題をもとにした検討:保健、医療、福祉、介護分野での栄養ケアマネジメント、栄養給食関連サービスのプログラム、多職種連携などの視点からの検討③ |
講義中に指示する | |
14 | 16 | [期末試験] 筆記テストを実施する。総合演習Ⅲの総括 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 専門分野を横断した総合的な学習を通して身につけた幅広い知識を活用し、科学的根拠に基づいた栄養の指導により社会に貢献する意欲を持つことができる(B) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
2 | 専門分野を横断した総合的な学習を通して、管理栄養士としての役割と、他者(同職種?他職種)との連携?協働の必要性を理解することができる(G) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
学習態度 | ||||
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1 | 専門分野を横断した総合的な学習を通して身につけた幅広い知識を活用し、科学的根拠に基づいた栄養の指導により社会に貢献する意欲を持つことができる(B) | ○ | ○ | ||||
2 | 専門分野を横断した総合的な学習を通して、管理栄養士としての役割と、他者(同職種?他職種)との連携?協働の必要性を理解することができる(G) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
80 | 20 |