CMD体育_cmd体育平台@

图片

シラバス参照

授業情報/Course information

科目名/Course: リハビリテーション概論/Introduction to Rehabilitation
科目一覧へ戻る 2022/09/09 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
リハビリテーション概論
科目名(英文)
/Course
Introduction to Rehabilitation
時間割コード
/Registration Code
10B00601
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学部
学科(専攻)
/Department
看護学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
森村 和浩
オフィスアワー
/Office Hour
開講年度
/Year of the Course
2022年度
開講期間
/Term
後期
対象学生
/Eligible Students
2年
単位数
/Credits
2.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2022/03/01
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
本講では総合的にリハビリテーションの理念や歴史を学び、医学的リハビリテーションにおける障害の構造や評価法、疾患別リハビリテーションの理解を深めることを目的とする。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
臨床生理学(運動生理学)、解剖学、栄養学等リハビリテーションに関連する基礎科学
履修上の注意
/Notes
本授業では,その授業形式にかかわらず,学習の促進や双方向性の確保のためgoogle fprmsやLearnWiz Oneなどのオンラインツールを活用する場合がある。
教科書
/Textbook(s)
適宜資料を配布する。
教科書の指定はしない。
参考文献等
/References
リハビリテーション概論(永井書店),リハビリテーション医学?医療 コアテキスト(医学書院)
運動処方の指針ー運動負荷試験と運動プログラムー(南江堂)
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
図書館にあるリハビリテーション関連図書、リハビリテーション看護関連図書?情報サイトを適宜利用すること。
毎回の授業で配布する資料等を復習し,疑問点,自ら見いだした課題,分からない知らない語句等がある,また,そのことについて自ら情報収集や調査等を行い,「自ら学びを深める(省察的な学修)」ことと心がけてください。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
備考
/Notes
授業形式に関すること:
感染対策として、また学習の効率的な促進のため本科目は、一部の内容、または、すべてをオンライン授業(オンデマンド形式)を用いる可能性がある。
アクティブラーニングに関すること:
本授業では理解度の確認や授業内外での学びを深めるため省察的学修を授業内外で行う課題?取り組み,グループワーク/ペアワーク等のアクティブ?ラーニングを採用する。
双方向生の確保に関すること
本授業では,オンラインツール設置し,学生の意見交換,情報収集の場を設ける。
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [ガイダンス]
本授業の概要と進め方等について
2 2~6 [リハビリテーションの概念?理念?歴史]
2 リハビリテーションの語源や理念、歴史
3 WHO提唱のICIDHを中心に障害の捉え方
4 障害の心理とリハビリテーション
5 4諸相のリハビリテーション
6 各職種の特徴や役割
?リハビリテーション,健康と障害の概念と分類について予習?復習を行う.
?4諸相のリハビリテーションについて理解できるよう復習する
?各職種専門職の特徴と役割について復習すること
3 7~10 [リハビリテーションにおける評価とその実際とその実際]
7  リハビリテーションにおける評価と捉え方について~なぜ評価が必要か~
8  リハビリテーションにおける形態、筋力、感覚等多様な評価法
9  リハビリテーションにおけるインンデックスを用いた動作能力評価
10 リハビリテーションにおける心肺機能の評価、その他

?各種測定?評価法について予習?復習すること
?各種リハビリテーションについて情報収集を行う.
4 11~12 [各種リハビリテーションの実際]
各種リハビリテーションについて多様な視点からリハビリテーションについて学ぶ
11 循環器障害?内部障害等
12 フレイル、栄養管理、スポーツ等
5 13~15 [まとめ]
リハビリテーションに関するある課題からテーマを設定し、自ら情報?資料収集,整理,報告を行う。
13 テーマ設定、情報収集、整理
14 意見交換
15 まとめと振り返り
テーマに沿って情報収集?資料整理を行う.
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 リハビリテーションに関する学びや自身の知識,考え方を高めることができる.(C-1)
2 リハビリテーションの過程や評価法について説明することができる.(C-1)
3 健康課題を科学的?論理的に判断し,その解決方法(リハビリ)について提案することができる.(C-1)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
観察を通しての評価(グループワーク貢献、ノートの取り方、ミニッツペーパー(省察小レポ)など) 小テスト?各課題
1 リハビリテーションに関する学びや自身の知識,考え方を高めることができる.(C-1)
2 リハビリテーションの過程や評価法について説明することができる.(C-1)
3 健康課題を科学的?論理的に判断し,その解決方法(リハビリ)について提案することができる.(C-1)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
40 30 30

科目一覧へ戻る