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科目一覧へ戻る | 2021/09/22 現在 |
科目名(和文) /Course |
マーケティング |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Marketing |
時間割コード /Registration Code |
00A24201 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
デザイン工学科、造形デザイン学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○髙橋 俊臣 |
オフィスアワー /Office Hour |
髙橋 俊臣(火曜日 4時限 授業に対しての質疑応答および深掘り。 大学生活について。 その他。) |
開講年度 /Year of the Course |
2021年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
2年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2021/03/05 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
共通カテゴリ /Category |
現代社会に生きる |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
本授業科目では、ビジネスに必要とされるマーケティングの基本的な理論や専門用語を修得するが、特に広告やデザインやクリエイティビティが重要な要素となる職種において、その理論を実践的に活用できる下地作りを目指す。そのために、教材のみならず、現場の生きた知識や経験などを積極的に取り入れることと、講義の中でワークショップ形式の取り組みも行う。また、目まぐるしく変わる社会構造に柔軟に対応できる新しいマーケティングを模索することにも挑戦する。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
企業の目的は、それぞれ企業の外にある。企業は社会の機関であり、目的は社会にある。 したがって、事業の目的として有効な定義は一つしかない。顧客の創造である。 |
履修上の注意 /Notes |
?自分の意見を他の人に伝え、他の人の意見を聞くことで、思考や理解を深めることを心がけること ?そのため、授業中は必ず発言するようにしてほしい。成績の20%を占める ?課題や発言点の成績に占める割合が多いため、単位取得のためには積極的参加が求められる |
教科書 /Textbook(s) |
『はじめてのマーケティング』 有斐閣ストゥディア |
参考文献等 /References |
教科書以外の文献資料については、授業で配布する |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
マーケティングは、企業の一連的な活動に等しい。したがって、生活を支えているモノ?コトは全てマーケティングされていると言える。大切なのは、対象者とされ無意識の中で毎日を過ごしている状態から抜け出し、マーケティングを行なっている側の意識になること。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
備考 /Notes |
?本授業は一部をオンラインで実施する可能性がある。 ?本授業は以下のアクティブラーニングを採用している。 (教材による宿題、小テスト、振り返りのミニッツペーパー) 本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。 /guide/guide_detail/index/1860.html |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [イントロダクション] 授業や課題の進め方、評価方法 マーケティングのはじめの一歩 |
小レポート |
要点をまとめた資料 |
2 | 2 | [マーケティングの考え方] 顧客の創造、顧客志向と市場志向 |
授業前熟読:第1章 | 要点をまとめた資料 |
3 | 3 | [マーケティングの考え方] 顧客志向の本質、創造的適応 |
小レポート:第1章 | 要点をまとめた資料 |
4 | 4 | [マーケティングの構造] マーケティングと交換、顧客価値、マーケティング?マネジメント?プロセス |
授業前熟読:第2章 | 要点をまとめた資料 |
5 | 5 | [マーケティングの構造] 補完的な視点、経営的マーケティング、マーケティングの構図 |
小レポート:第2章 | 要点をまとめた資料 |
6 | 6 | [マーケティング環境のとらえ方] SWOT分析、外部環境分析、内部環境分析 |
授業前熟読:第3章 | 要点をまとめた資料 |
7 | 7 | [マーケティング環境のとらえ方] マーケティング?リサーチ、環境分析における視点の重要性 |
小レポート:第3章 | 要点をまとめた資料 |
8 | 8 | [消費者の理解] 消費者行動の基本的特徴 |
授業前熟読:第4章 | 要点をまとめた資料 |
9 | 9 | [消費者の理解] 消費者理解、消費者行動の規定要因 |
小レポート:第4章 | 要点をまとめた資料 |
10 | 10 | [セグメンテーションとターゲティング] セグメンテーションとは、セグメンテーション変数 |
授業前熟読:第5章 | 要点をまとめた資料 |
11 | 11 | [セグメンテーションとターゲティング] ターゲティングのメリットとデメリット、複数セグメントの選択 |
小レポート:第5章 | 要点をまとめた資料 |
12 | 12 | [ポジショニング] ポジショニングの本質、消費者の情報遮断とリ?ポジショニングの難しさ |
授業前熟読:第6章 | 要点をまとめた資料 |
13 | 13 | [ポジショニング] リ?ポジショニングの方法、ターゲティングとポジショニング、ポジショニングの実施 |
小レポート:第6章 | 要点をまとめた資料 |
14 | 14 | [マーケティング?ミックス] マーケティング?ミックスとは、製品のマネジメント、価格のマネジメント、コミュニケーションのマネジメント |
授業前熟読:第7章 | 要点をまとめた資料 |
15 | 15 | [テスト] テスト |
小レポート:第7章 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
多様性と柔軟性 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
社会に通用するマーケティング基礎理論を修得できる(C-1) |
○ | ||||||
2 | 広告業界の実践的なマーケティング体験による理論を体内化できる(C-1) | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | マーケティング理論?用語を活用したコミュニケーション能力を習得できる(C-1) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
4 | マーケティングを通して社会の変化に柔軟に対応できる共創力を習得できる(C-1) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
小レポート | テスト | 授業での発言回数 | 授業内課題 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
社会に通用するマーケティング基礎理論を修得できる(C-1) |
○ | ○ | ○ | |||
2 | 広告業界の実践的なマーケティング体験による理論を体内化できる(C-1) | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 | マーケティング理論?用語を活用したコミュニケーション能力を習得できる(C-1) | ○ | ○ | ||||
4 | マーケティングを通して社会の変化に柔軟に対応できる共創力を習得できる(C-1) | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
20 | 40 | 20 | 20 |