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科目一覧へ戻る | 2021/09/22 現在 |
科目名(和文) /Course |
データサイエンス |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Data Science |
時間割コード /Registration Code |
01A10501 |
学部(研究科) /Faculty |
大学院 |
学科(専攻) /Department |
|
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○渡邉 淳司 |
オフィスアワー /Office Hour |
渡邉 淳司(火曜日 3限 5220研究室) |
開講年度 /Year of the Course |
2021年度 |
開講期間 /Term |
通年 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2021/02/26 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
情報通信技術の進展を背景に、様々なビックデータが有効活用されている。このような時代には、どのような職業に就いても、ある程度のデータ分析力やデータに基づいたプレゼンテーション能力が求められている。 本講義では、データの処理?分析?可視化の方法を学び、抵抗なくデータを利活用できる素養を身につけることを目標とする。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
客観的な分析、統計的判断、データの可視化、マーケティングリサーチ |
履修上の注意 /Notes |
*外部講師の都合により授業の予定が変更される場合があります。 *CMD体育_cmd体育平台@感染症の拡大により、授業内容を簡素化する可能性があります。 また、小レポートの提出を出席とみなすことがあります。 |
教科書 /Textbook(s) |
教科書は指定しない |
参考文献等 /References |
「バイオサイエンスの統計学」(市原清志)南江堂 「SASによるデータ解析入門」第3版(竹内啓 監修)東京大学出版 その他の参考資料は、必要に応じて紹介する。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
具体的な問題にも対応できるよう復習しておくこと |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
本科目は、大学院副専攻「吉備の杜プロデューサー課程」における「創造戦略プロデューサー」認定のための要件科目の1つある。 |
備考 /Notes |
本科目は、一部をオンライン授業で実施する可能性があり、アクティブラーニング(グループワーク)を採用している。また、「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [統計学の基本] 仮説検定(統計学的に意味のある違いとは?)など(渡邉) |
統計学の基礎を復習しておくこと | 適宜資料を配布します |
2 | 2 | [統計学の活用方法] 統計学を科学的?合理的な判断に生かそう(田原誠 先生) ※グループワークあり |
同上 | 同上 |
3 | 3 | [データの見える化] データを可視化する技法を紹介する。あわせて、データ分析の基本である要因分解の手法を解説する。(渡邉) |
同上 | |
4 | 4 | [アンケート] アンケート調査の設計?集計?分析方法について解説する(渡邉) |
同上 | |
5 | 5 | [マーケティングリサーチ] マーケティングリサーチの手法を解説する(渡邉) |
同上 | |
6 | 6 | [GIS] データの可視化手法の一つである主題図(マップ)の作成方法を紹介する。(渡邉) |
同上 | |
7 | 7 | [演習] SASの使い方を学び、具体的なデータを用いて演習する(田原誠 先生) ※最終レポートの課題を案内する |
第1回、第2回の復習をしておくこと | 同上 |
8 | 8 | [ゲストトーク] 政府の統計実務(GDP統計)、仕事と博士課程の両立について(則竹悟宇 先生) |
同上 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 統計学の考え方を理解する | ○ | ○ | |||||
2 | エビデンスに基づく科学的?合理的な判断力を身に付ける | ○ | ○ | |||||
3 | 具体的な事例で分析する力を身に付ける | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
出席 | グループ ワーク?演習 | 最終レポート | ||
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1 | 統計学の考え方を理解する | ○ | ○ | ○ | |||
2 | エビデンスに基づく科学的?合理的な判断力を身に付ける | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 具体的な事例で分析する力を身に付ける | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
30 | 30 | 40 |