シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2021/09/22 現在 |
科目名(和文) /Course |
子ども臨床特論Ⅵ |
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科目名(英文) /Course |
|
時間割コード /Registration Code |
53313901 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学研究科 博士前期課程 |
学科(専攻) /Department |
保健福祉学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○柏 まり |
オフィスアワー /Office Hour |
柏 まり(金曜日お昼休み(12時から12時半)5217研究室) |
開講年度 /Year of the Course |
2021年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
2 |
更新日 /Date of renewal |
2021/03/01 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
本講義では,子育て支援に係る先行研究を整理し,子育て支援施策の現状と課題を顕在化し,子どもの最善の利益を考慮した子育て支援のあり方と保育者の役割について検討する。 本授業の目的は以下の通りである。 子どもの最善の利益を考慮した子育て支援のための子育て支援施策の理解及実践プログラムの検討と構築 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
子どもの最善の利益 男女共同参画社会 子育て支援 保育 保育者 |
履修上の注意 /Notes |
学生の発表が授業の主体となるので,積極的な態度でのぞむこと |
教科書 /Textbook(s) |
なし |
参考文献等 /References |
柏女霊峰「子育て支援と保育者の役割」フレーベル館 ISBN978-4-577-81160-3 柏女霊峰「これからの子ども?子育て支援を考える:共生社会の創出をめざして 」 ISBN 978-4-623-08019-9 その他は、適宜、紹介する |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
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資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
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備考 /Notes |
本科目は、一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある。 採用しているアクティブ?ラーニングについて。 ?グループワーク?ペアワーク ?ディスカッション?ディベート(ブレイクアウトセッション等も含む) ?プレゼンテーション ?挙手?クリッカー(オンライン「挙手」「反応」等も含む) ?課題(宿題等) |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 第1回 | [オリエンテーション] 講義の概要と留意点 |
シラバスを熟読しておくこと | |
2 | 第2回 | [子育ての現状と子育て支援の必要性①(現状と課題)] 子育ち?子育ての現状と社会について |
授業内に事前に学習内容を指示するので、準備しておくこと | |
3 | 第3回 | [子育ての現状と子育て支援の必要性②(子どもの最善の利益)] 子どもの最善の利益を観点とした子育て支援のあり方について |
授業内に事前に学習内容を指示するので、準備しておくこと | |
4 | 第4回 | [子ども?子育て支援制度の概要と意義①(背景と目的)] 子ども?子育て支援制度検討の背景と目的について |
授業内に事前に学習内容を指示するので、準備しておくこと | |
5 | 第5回 | [子ども?子育て支援制度の概要と意義②(基本構造と意義)] 子ども?子育て支援制度の基本構造と意義について |
授業内に事前に学習内容を指示するので、準備しておくこと | |
6 | 第6回 | [子育てニーズと支援の方法①(先行研究収集と検討)] 子育ち?子育てニーズと測定方法について |
授業内に事前に学習内容を指示するので、準備しておくこと | |
7 | 第7回 | [子育てニーズと支援の方法②(事例収集と検討)] 子育ち?子育て支援の方法について |
授業内に事前に学習内容を指示するので、準備しておくこと | |
8 | 第8回 | [保育所の課題と子育て支援①(現状と政策的課題)] 保育所の現状と政策的課題について |
授業内に事前に学習内容を指示するので、準備しておくこと | |
9 | 第9回 | [保育所の課題と子育て支援②(保育と保育士の役割)] 子ども?子育て支援制度と保育について |
授業内に事前に学習内容を指示するので、準備しておくこと | |
10 | 第10回 | [保育所における子育て支援①(必要性と類型)] 保育所における子育て支援活動の必要性とその類型について |
授業内に事前に学習内容を指示するので、準備しておくこと | |
11 | 第11回 | [保育所における子育て支援②(関係機関との連携と相談支援)] 関係機関との連携及び子育て相談の展開について |
授業内に事前に学習内容を指示するので、準備しておくこと | |
12 | 第12回 | [保育所における子育て支援③(プログラム開発)] 子どもの最善の利益を保障する子育て支援の方法について |
授業内に事前に学習内容を指示するので、準備しておくこと | |
13 | 第13回 | [地域子育て支援の方法①(プログラム検討)] 子ども?子育て支援制度と地域子育て支援プログラムの実際 |
授業内に事前に学習内容を指示するので、準備しておくこと | |
14 | 第14回 | [地域子育て支援の方法②(プログラム開発)] 地域子育て支援の方法について |
授業内に事前に学習内容を指示するので、準備しておくこと | |
15 | 第15回 | [まとめ] 子ども?子育て支援における今後の課題と展望について |
授業内に事前に学習内容を指示するので、準備しておくこと |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 子どもの最善の利益を考慮した子育て支援のあり方について理解できる。 | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | 子どもの最善の利益を考慮した子育て支援プログラムについて検討することができる。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 | 子育て支援施策の現状と課題についての理解することができる。 | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
期末レポート | 授業内発表 | 授業態度 | ||
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1 | 子どもの最善の利益を考慮した子育て支援のあり方について理解できる。 | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 子どもの最善の利益を考慮した子育て支援プログラムについて検討することができる。 | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 子育て支援施策の現状と課題についての理解することができる。 | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
60 | 30 | 10 |