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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2021/09/22 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
心理臨床学特論演習
科目名(英文)
/Course
時間割コード
/Registration Code
53312501
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学研究科 博士前期課程
学科(専攻)
/Department
保健福祉学専攻
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
樂木 章子
オフィスアワー
/Office Hour
樂木 章子(前期:金曜日5限目
後期:火曜日5限目
場所:6603)
開講年度
/Year of the Course
2021年度
開講期間
/Term
後期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年
単位数
/Credits
1
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2021/02/17
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
グループ?ダイナミックス(集団力学)は、現場の当事者と研究者の協同的実践によって、現場のベターメント(改善?改革)を目指す実践的な学問である。本講義では、グループ?ダイナミックスの基本的な考え方を理解し、これら実践の一つとして使用される活動理論を取り上げ、集団を変えていくための技法を身につける。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
グループ?ダイナミックス、活動理論
履修上の注意
/Notes
心理臨床学特論を履修していることが望ましい
教科書
/Textbook(s)
夢(ビジョン)を描く技法、杉万俊夫著、東京図書出版
参考文献等
/References
ビデオ講座「集団力学:<1>理論編」(集団力学研究所)
ビデオ講座「集団力学:<2>実践編」(集団力学研究所)
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
なし
備考
/Notes
本科目は、一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [オリエンテーション]
授業概要?授業計画
2 2 [グループダイナミックスとは]
グループ?ダイナミックスの基本的な考え方
3 3 [研究対象と研究方法]
当事者と研究者の協同的実践
4 4 [グループ?ダイナミックスの実践①]
看護組織のグループ?ダイナミックス
5 5 [グループ?ダイナミックスの実践②]
企業組織のグループ?ダイナミックス
6 6 [グループ?ダイナミックスの実践③]
コミュニティのグループ?ダイナミックス
7 7 [活動理論①]
「夢を描く技法」先行事例検討
8 8 [活動理論②]
「夢を描く技法」課題設定
9 9 [活動理論③]
「夢を描く技法」課題設定(続き)
10 10 [活動理論④]
「夢を描く技法」作成作業
11 11 [活動理論⑤]
「夢を描く技法」作成作業(続き)
12 12 [活動理論⑥]
「夢を描く技法」作成作業(予備日)
13 13 [活動理論⑦]
「夢を描く技法」課題発表と講評
14 14 [活動理論⑧]
「夢を描く技法」課題発表と講評(続き)
15 15 [総括]
演習まとめ
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 グループ?ダイナミックス理論の概要を理解することができる
2 活動理論を用いて身近な問題を新しい視点から眺めることができる
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
プレゼンテーション ディスカッション レポート
1 グループ?ダイナミックス理論の概要を理解することができる
2 活動理論を用いて身近な問題を新しい視点から眺めることができる
評価割合(%)
/Allocation of Marks
35 35 30

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