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科目一覧へ戻る | 2021/09/22 現在 |
科目名(和文) /Course |
保健医療ソーシャルワーク特論演習 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
|
時間割コード /Registration Code |
53212901 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学研究科 博士前期課程 |
学科(専攻) /Department |
保健福祉学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○竹本 与志人 |
オフィスアワー /Office Hour |
竹本 与志人(後期は火曜日4限となります。) |
開講年度 /Year of the Course |
2021年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2021/02/17 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
授業概略と目的 ?本演習では、理論モデルを拠り所に事例の解読と介入方法の検討を行う。 ?既存の理論モデルを拠り所に、保健医療領域を中心とした事例を科学的に解読することを目的とする。 到達目標 ?ソーシャルワークならびにその周辺領域の理論モデルを概観し、クライエントに起きている現象を理解するための知識を習得できる。 ?理論モデルを拠り所にクライエントに起きている現象を科学的に解読し、評価方法を検討できる。 ?理論モデルを拠り所にクライエントに起きている現象を科学的に解読し、介入方法を検討できる。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
?保健医療ソーシャルワークに関する基礎知識 ?クライエントを理解するための理論(ストレス心理学、家族社会学、社会心理学ほか) ?Rollandの類型学モデル |
履修上の注意 /Notes |
?保健医療ソーシャルワーク特論を履修していることが望ましい。 |
教科書 /Textbook(s) |
?プリントを適宜配付する。 |
参考文献等 /References |
?小原眞知子?今野広紀?竹本与志人編著(2021)保健医療と福祉(ミネルヴァ書房) ?日本医療社会福祉協会(2017)保健医療ソーシャルワーク~アドバンスト実践のために(中央法規出版) ?野中ら監訳(1994):慢性疾患と家族(金剛出版) |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
?自身の研究テーマに関する文献等を収集し、熟読すること。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
?特になし。 |
備考 /Notes |
?オンラインで授業を行う可能性がある。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [オリエンテーション等] オリエンテーション等 |
保健医療ソーシャルワーク等の事前学習 | 説明資料 |
2 | 2 | [ソーシャルワークならびにその周辺領域の理論モデルの理解①] ストレス心理学 |
演習内容の復習 | 説明資料 |
3 | 3 | [ソーシャルワークならびにその周辺領域の理論モデルの理解②] 家族社会学 |
演習内容の復習 | 説明資料 |
4 | 4 | [ソーシャルワークならびにその周辺領域の理論モデルの理解③] 社会心理学(個人レベル) |
演習内容の復習 | 説明資料 |
5 | 5 | [ソーシャルワークならびにその周辺領域の理論モデルの理解④] 社会心理学(集団レベル) |
演習内容の復習 | 説明資料 |
6 | 6 | [理論モデルを拠り所とした事例の解読と介入方法の検討①] 精神疾患患者 |
演習内容の復習 | 説明資料 |
7 | 7 | [理論モデルを拠り所とした事例の解読と介入方法の検討②] 認知症患者 |
演習内容の復習 | 説明資料 |
8 | 8 | [理論モデルを拠り所とした事例の解読と介入方法の検討③] 神経難病患者 |
演習内容の復習 | 説明資料 |
9 | 9 | [理論モデルを拠り所とした事例の解読と介入方法の検討④] 血液透析患者 |
演習内容の復習 | 説明資料 |
10 | 10 | [理論モデルを拠り所とした事例の解読と介入方法の検討⑤] 倫理的ジレンマ |
演習内容の復習 | 説明資料 |
11 | 11 | [理論モデルを拠り所とした事例の解読と介入方法の検討⑥] 援助放棄と偽解決 |
演習内容の復習 | 説明資料 |
12 | 12 | [理論モデルを拠り所とした事例の解読と介入方法の検討⑦] 入院患者の退院援助 |
演習内容の復習 | 説明資料 |
13 | 13 | [理論モデルを拠り所とした事例の解読と介入方法の検討⑧] 地域づくり |
演習内容の復習 | 説明資料 |
14 | 14 | [理論モデルを拠り所とした事例の解読と介入方法の検討⑨] 受診援助 |
演習内容の復習 | 説明資料 |
15 | 15 | [まとめ] まとめ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | ソーシャルワークならびにその周辺領域の理論モデルを概観し、クライエントに起きている現象を理解するための知識を習得できる。 | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | 理論モデルを拠り所にクライエントに起きている現象を科学的に解読し、評価方法を検討できる。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 | 理論モデルを拠り所にクライエントに起きている現象を科学的に解読し、介入方法を検討できる。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
発表内容 | レポート | |||
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1 | ソーシャルワークならびにその周辺領域の理論モデルを概観し、クライエントに起きている現象を理解するための知識を習得できる。 | ○ | ○ | ||||
2 | 理論モデルを拠り所にクライエントに起きている現象を科学的に解読し、評価方法を検討できる。 | ○ | ○ | ||||
3 | 理論モデルを拠り所にクライエントに起きている現象を科学的に解読し、介入方法を検討できる。 | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
50 | 50 |