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科目一覧へ戻る | 2021/09/22 現在 |
科目名(和文) /Course |
障害者保健福祉特論演習 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
|
時間割コード /Registration Code |
53111501 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学研究科 博士前期課程 |
学科(専攻) /Department |
保健福祉学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○髙戸 仁郎 |
オフィスアワー /Office Hour |
髙戸 仁郎(火曜日 5限 6505研究室) |
開講年度 /Year of the Course |
2021年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
更新日 /Date of renewal |
2021/02/25 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
障害児?者の生活支援に係る物理的環境改善について、文献?資料を参考に、問題分析と支援のプロセスの演習を行う。理解を深めるとともに案を具現化できることを目標とする。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
生活環境、日常生活、学校生活、職場生活、環境改善、ユニバーサルデザイン、バリアフリー |
履修上の注意 /Notes |
障害児?者の生活における問題を学んでおくことが望ましい |
教科書 /Textbook(s) |
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参考文献等 /References |
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自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
問題点や改善案を予め考えておくこと |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
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備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [障害児の物理的生活環境における問題抽出(家庭?就学)] 障害児の家庭生活や学校生活において移動、生活作業、学習作業に関わる物理的環境の問題を探し出す。 |
家庭や学校生活において移動、生活作業、学習作業に関わる物理的環境の問題を予め考えておく | 資料を配布する |
2 | 2 | [障害児の物理的生活環境に関連する支援方法の検討(家庭?就学)] 単元1で探し出された問題の解決方法を検討する |
単元1の問題解決方法をいくつか考えておく | |
3 | 3 | [障害者の物理的生活環境における問題抽出(家庭?就業)] 障害者の家庭生活や就業時において移動、生活作業、仕事に関わる物理的環境の問題を探し出す。 |
家庭や職場において移動、仕事に関わる物理的環境の問題を予め考えておく | |
4 | 4 | [障害者の物理的生活環境に関連する支援方法の検討(家庭?就業)] 単元3で探し出された問題の解決方法を検討する |
単元3の問題解決方法をいくつか考えておく | |
5 | 5 | [ユニバーサルデザインの導入] 単元2,4における検討課題としてユニバーサルデザインの概念を導入し、7原則を理解する。 |
7原則を整理しておく | 資料を配布する |
6 | 6 | [ユニバーサルデザインの歴史] ユニバーサルデザインの歴史とバリアフリーとの違いについて理解する |
ユニバーサルデザインの起こりを理解しておく | |
7 | 7 | [ユニバーサルデザインプロダクツの実践的評価1] 現在実際に市販されているユニバーサルデザイン製品について、どんなところがユニバーサルデザインといえるのか、原則に沿って検討する |
身近なユニバーサルデザインプロダクトを探して考察しておく | |
8 | 8 | [ユニバーサルデザインプロダクツの実践的評価2] 現在実際に市販されているユニバーサルデザイン製品について、どんなところがユニバーサルデザインといえるのか、原則に沿って検討する |
身近なユニバーサルデザインプロダクトを探して考察しておく | |
9 | 9 | [ユニバーサルデザイン作品の考案と改良1] 解決すべき問題についてユニバーサルデザイン製品をを考案する |
ユニバーサルデザイン製品の下案を考えておく | |
10 | 10 | [ユニバーサルデザイン作品の考案と改良2] 解決すべき問題についてユニバーサルデザイン製品をを考案する |
ユニバーサルデザイン製品の下案を考えておく | |
11 | 11 | [ユニバーサルデザイン作品の製作1] 考案した製品案を具体的形にする。 |
作品の改良案を探しておく | |
12 | 12 | [ユニバーサルデザイン作品の製作2] 考案した製品案を具体的形にし,いったん作製した後、相互にチェックして改良を行う |
作品の改良案を探しておく | |
13 | 13 | [ユニバーサルデザイン作品の製作3] 考案した製品案を具体的形にし,いったん作製した後、相互にチェックして改良を行う |
作品の改良案を探しておく | |
14 | 14 | [ユニバーサルデザイン作品の製作4] 考案した製品案を具体的形にし,いったん作製した後、相互にチェックして改良を行う |
作品の改良案を探しておく | |
15 | 15 | [まとめ] ユニバーサルデザイン作品の発表とまとめ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 障害児?者の保健福祉的側面に関する問題を把握できる | ○ | ○ | |||||
2 | 障害児?者に関連する支援方法の企画ができる | ○ | ○ | |||||
3 | ユニバーサルデザインを理解し、具現化できる | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート | 発表 | 参加態度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 障害児?者の保健福祉的側面に関する問題を把握できる | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 障害児?者に関連する支援方法の企画ができる | ○ | ○ | ○ | |||
3 | ユニバーサルデザインを理解し、具現化できる | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
40 | 30 | 30 |