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科目一覧へ戻る | 2021/09/22 現在 |
科目名(和文) /Course |
国際保健看護学特論演習 |
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科目名(英文) /Course |
|
時間割コード /Registration Code |
51117901 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学研究科 博士前期課程 |
学科(専攻) /Department |
看護学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○池田 理恵 |
オフィスアワー /Office Hour |
池田 理恵(月曜4限 6308) |
開講年度 /Year of the Course |
2021年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
更新日 /Date of renewal |
2021/02/22 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
グローバルヘルスの視点で、看護職としての活動の方策を検討する。国際交流活動を通し、現地でのフィールドワークを行い、文化に根差した健康支援の在り方を学ぶ。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
英語での演習となるため、コミュニケーション能力が必要。 また、英語以外の言語への関心や、日本について適切な日本語で説明できる日本語での表現能力も必要と考える。 |
履修上の注意 /Notes |
国際保健看護学特論を履修していること |
教科書 /Textbook(s) |
参考書等随時紹介し、必要時は資料を配布する |
参考文献等 /References |
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自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
自国(日本)の文化?歴史?政治?経済?保健医療の制度などについて理解と知識を持ち、他国との比較において考察できるようにしておく。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
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備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [ガイダンス] 演習の進め方 |
フィールドの概要調査 | |
2 | 2(2~5) | [フィールド演習準備] フィールドの既存資料に基づくアセスメントと準備 |
各自でデーマを設定して、フィールドの既存資料の収集 | |
3 | 3(6~13) | [現地でのフィールドワーク] フィールドでの情報収集とアセスメント |
設定したデーマに基づいて、現地での情報収集、調査 | |
4 | 4(14~15) | [フィールドワーク結果のプレゼンテーション] 既存の資料、現地での実態を基にアセスメントを公表する |
各自の視点での結果のまとめ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | プライマリー?ヘルス?ケアの視点に基づく健康政策の国際比較により、看護の役割を探求する | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 異文化理解も含め、生存権と健康の社会的決定要因をふまえた看護としてのアセスメントができる | ○ | ○ | |||||
3 | 英語によるコミュニケーション力を用いて関係者との協働ができる | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート課題1 | レポート課題2 | 出席状況 | ||
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1 | プライマリー?ヘルス?ケアの視点に基づく健康政策の国際比較により、看護の役割を探求する | ○ | ○ | ||||
2 | 異文化理解も含め、生存権と健康の社会的決定要因をふまえた看護としてのアセスメントができる | ○ | ○ | ||||
3 | 英語によるコミュニケーション力を用いて関係者との協働ができる | ○ | |||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
40 | 40 | 20 |