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科目一覧へ戻る | 2021/09/22 現在 |
科目名(和文) /Course |
海外研修(保健福祉学研究) |
---|---|
科目名(英文) /Course |
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時間割コード /Registration Code |
50511401 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学研究科 博士前期課程 |
学科(専攻) /Department |
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担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○田中 晃一 |
オフィスアワー /Office Hour |
田中 晃一(水曜日 5限 6212室(この時間外でも在室時はいつでも対応します)) |
開講年度 /Year of the Course |
2021年度 |
開講期間 /Term |
通年 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
2 |
更新日 /Date of renewal |
2021/02/25 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
複数教員担当 |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
「授業概要」 本科目は、海外での専門研究を通じてグローバルな研究能力を養い、異文化理解を深めるとともに、外国語でコミュニケーションをはかる力を高めることを目的とする。研修先は、学術交流協定校であるイタリアのダンヌンツィオ大学またはタイ王国のカセサート大学となる。 ダヌンツィオ大学では、実験研究、食品栄養学の授業への参画や大学病院の栄養管理部での研修、工場の視察、イタリア食文化を学べる学外施設訪問等を行うことで、地中海食に関する研究能力と理解を深める。 カセサート大学では、専門実験や食品の加工?製造、食品加工会社や食料品市場の視察を体験することで東アジア圏の食文化に関する研究能力を養い、知見を広げる。加えて、国際セミナーにおいて口頭発表を行い、プレゼンテーション力?語学力?コミュニケーション力を磨き、豊かな国際感覚を養う。 「到達目標」 1.保健福祉学分野におけるグローバルな研究能力を発揮することができる。 2.海外の研究者と英語でコミュニケーションを取ることができる。 3.研修先の人々との交流を通じて、異文化?多文化の理解を深めることができる。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
英語コミュニケーション能力 異文化?多文化への関心 |
履修上の注意 /Notes |
?TOEICスコア400点以上、前年度の成績評価係数2.30以上を履修要件とする。 ?研修先によって渡航時期ならびに研修内容が異なる。あらかじめ担当教員から情報を得ること。 ?研修費用を徴収するが、渡航先?研修プログラム等により異なる。あらかじめ担当教員から情報を得ること。詳細はガイダンスにて連絡する。また、履修生にはCMD体育_cmd体育平台@規定による補助等がある。 ?研修参加人数の上限は、ダヌンツィオ大学5名、カセサート大学3名とする。希望者多数の場合は、成績評価係数を利用して上位から選考する。 |
教科書 /Textbook(s) |
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参考文献等 /References |
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自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
?研修先の専門分野に関する情報収集をしておくこと。 ?国際交流センターで実施される英語村やスカイプ講義などを活用して、英語でのコミュニケーションに慣れておくこと。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
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備考 /Notes |
?渡航前後の授業の日程および教室に関しては、掲示等で告知する。 ?プログラムで予定される最小催行人数に満たない場合や国内外の情勢等によっては、研修が実施されない場合がある。 ?実施不能を理由として授業が成立しない場合は、年度末までに履修登録を解除する。 ?やむを得ない事情により参加不能となる場合は、速やかに教学課窓口に報告すること。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [ガイダンス] 海外研修についてのガイダンス |
担当者の指示に従う | 必要に応じて適時資料を配布する |
2 | 2 | [事前学習] 英語村?スカイプ授業などによる英語学習 |
e-learning教材を使った自主学習 | 必要に応じて適時資料を配布する |
3 | 3 | [事前学習] 渡航先別の事前研修 |
e-learning教材を使った自主学習 | 必要に応じて適時資料を配布する |
4 | 4 | [渡航先での研修] 渡航先にて、プログラムに基づいた研修 |
担当者の指示に従う | 必要に応じて適時資料を配布する |
5 | 5 | [渡航先での研修] 渡航先にて、プログラムに基づいた研修 |
担当者の指示に従う | 必要に応じて適時資料を配布する |
6 | 6 | [渡航先での研修] 渡航先にて、プログラムに基づいた研修 |
担当者の指示に従う | 必要に応じて適時資料を配布する |
7 | 7 | [渡航先での研修] 渡航先にて、プログラムに基づいた研修 |
担当者の指示に従う | 必要に応じて適時資料を配布する |
8 | 8 | [渡航先での研修] 渡航先にて、プログラムに基づいた研修 |
担当者の指示に従う | 必要に応じて適時資料を配布する |
9 | 9 | [渡航先での研修] 渡航先にて、プログラムに基づいた研修 |
担当者の指示に従う | 必要に応じて適時資料を配布する |
10 | 10 | [渡航先での研修] 渡航先にて、プログラムに基づいた研修 |
担当者の指示に従う | 必要に応じて適時資料を配布する |
11 | 11 | [渡航先での研修] 渡航先にて、プログラムに基づいた研修 |
担当者の指示に従う | 必要に応じて適時資料を配布する |
12 | 12 | [渡航先での研修] 渡航先にて、プログラムに基づいた研修 |
担当者の指示に従う | 必要に応じて適時資料を配布する |
13 | 13 | [渡航先での研修] 渡航先にて、プログラムに基づいた研修 |
担当者の指示に従う | 必要に応じて適時資料を配布する |
14 | 14 | [成果報告] 帰国後のまとめ、反省等 |
担当者の指示に従う | 必要に応じて適時資料を配布する |
15 | 15 | [成果報告] 研修内容の報告会等 |
担当者の指示に従う | 必要に応じて適時資料を配布する |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 保健福祉学分野におけるグローバルな研究能力を発揮することができる。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
2 | 海外の研究者と英語でコミュニケーションを取ることができる。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 | 研修先の人々との交流を通じて、異文化?多文化の理解を深めることができる。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
事前学習 | 研修内容 | 成果報告 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 保健福祉学分野におけるグローバルな研究能力を発揮することができる。 | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 海外の研究者と英語でコミュニケーションを取ることができる。 | ○ | |||||
3 | 研修先の人々との交流を通じて、異文化?多文化の理解を深めることができる。 | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
20 | 50 | 30 |