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科目一覧へ戻る | 2021/09/22 現在 |
科目名(和文) /Course |
国際コミュニケーション特論 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
International and Intercultural Communication |
時間割コード /Registration Code |
50510901 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学研究科 博士前期課程 |
学科(専攻) /Department |
|
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○関根 紳太郎 |
オフィスアワー /Office Hour |
関根 紳太郎(木曜12時~13時 ※その他メール連絡で面談日時調整可【6307研究室】) |
開講年度 /Year of the Course |
2021年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
2 |
更新日 /Date of renewal |
2021/02/25 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
グローバル化が進んだ今日では、多様な言語?文化の背景を持った人々との協働が予想される。 本科目では、母語と第二言語(特に英語)との関係に特に着目し、言語と文化の観点から社会的実践としてのコミュニケーションについて学ぶ。また、コミュニケーションの構成要素としての言語とそれを取り巻く環境によって醸成される意味の<世界>についても検討する。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
グローバル社会の中で必要な4つの能力(communicate, compete, collaborate, and contribute) 英語の基礎学力 異文化理解力 言語情報処理力 コーパス(Corpus) ディスコース(discourse) |
履修上の注意 /Notes |
英語の基礎学力(語彙知識?文法知識?リスニング力?リーディング力?スピーキング力?ライティング力)を伸ばす努力をしていただきたい。 言語情報を分析対象とする統計処理について積極的に取り組むことが望ましい。 |
教科書 /Textbook(s) |
担当教員がプリント教材等を用意する。 |
参考文献等 /References |
関連文献を適宜指示する。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
インターネットサイト等を活用して関連する学術情報を積極的に入手していただきたい。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
備考 /Notes |
ノートパソコン、タブレット端末等を用意できるとよい。 ※本科目は集中授業扱いとなっているが、基本的に前期毎週開講する予定である。(曜日時間は後日調整) ※新型ウィルスの影響により、オンライン講義[リアルタイム形式]になる場合がある。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [論文の読み方(イントロダクション)] 授業計画と論文の読み方について |
e-learning教材など | |
2 | 2 | [母語と第二言語との関係(事例研究)] コーパスの作成とデータの読み方(1) |
e-learning教材など | |
3 | 3 | [母語と第二言語との関係(事例研究2)] コーパスの作成とデータの読み方(2) |
e-learning教材など | |
4 | 4 | [母語と第二言語との関係(事例研究3)] コーパスの作成とデータの読み方(3) |
e-learning教材など | |
5 | 5 | [母語と第二言語との関係(まとめ)] コーパスの活用した研究(まとめ) |
e-learning教材など | |
6 | 6 | [コミュニケーションとは] さまざまなコミュニケーションについて(ディスコース) |
e-learning教材など | |
7 | 7 | [コミュニケーションとメディア] コミュニケーションとメディアとの関連性について(ディスコース) |
e-learning教材など | |
8 | 8 | [母語でのコミュニケーション] 母語を使ったコミュニケーションについて(ディスコース) |
e-learning教材など | |
9 | 9 | [母語でのコミュニケーション2] 母語を使ったコミュニケーションについて2(ディスコース) |
e-learning教材など | |
10 | 10 | [第二言語でのコミュニケーション] 第二言語を使う際のコミュニケーションに与える影響(言語的?社会的?文化的側面等) |
e-learning教材など | |
11 | 11 | [第二言語でのコミュニケーション2] 第二言語を使う際のコミュニケーションに与える影響(言語的?社会的?文化的側面等)2 |
e-learning教材など | |
12 | 12 | [国際コミュニケーション力(1)] 言語と文化の観点からコミュニケーションを考える(1) |
e-learning教材など | |
13 | 13 | [国際コミュニケーション力(2)] 言語と文化の観点からコミュニケーションを考える(2) |
e-learning教材など | |
14 | 14 | [研究課題の発表(1)] 課題作成(プレゼンテーション用資料の作成) |
e-learning教材など | |
15 | 15 | [研究課題の発表(2)] 課題発表(プレゼンテーション) |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 本授業にしっかり取り組むことで、異なる言語や文化におけるコミュニケーションの問題や課題を発見、探求、分析、考察することができる。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
2 | 本科目で取り上げた問題や課題について批判的に考察し、客観的に提示(プレゼンテーション)することができる。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
コミュニケーション力 | 異文化理解力 | 協働する力 | 批判的分析考察力 | 英語の基礎学力 |
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1 | 本授業にしっかり取り組むことで、異なる言語や文化におけるコミュニケーションの問題や課題を発見、探求、分析、考察することができる。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
2 | 本科目で取り上げた問題や課題について批判的に考察し、客観的に提示(プレゼンテーション)することができる。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
評価割合(%) /Allocation of Marks |
0 | 20 | 20 | 20 | 20 | 20 |