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科目一覧へ戻る | 2021/09/22 現在 |
科目名(和文) /Course |
高齢者保健福祉学特別講義Ⅱ |
---|---|
科目名(英文) /Course |
|
時間割コード /Registration Code |
91141501 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学研究科 博士後期課程 |
学科(専攻) /Department |
保健福祉科学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○中村 光 |
オフィスアワー /Office Hour |
中村 光(毎週月曜日5時限(6508室)) |
開講年度 /Year of the Course |
2021年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年,3年 |
単位数 /Credits |
2 |
更新日 /Date of renewal |
2021/02/16 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
一般高齢者および加齢に伴う疾患をもった高齢者の認知、言語?コミュニケーションの機能に関して、主に以下の側面から、文献抄読をまじえて双方向的に学修する。①機能の低下および障害の生理学的?心理学的特性、②機能の測定?評価法、③障害に対する介入と介入効果の測定法。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
? 脳と行動、心理測定法、推測統計学の基礎知識 |
履修上の注意 /Notes |
? 関連する図書や文献を読み、自ら理解を深めること。 |
教科書 /Textbook(s) |
? 使用しない |
参考文献等 /References |
? 山鳥重:神経心理学入門.医学書院 ? McCarthy, RA & Warrington, EK(相馬?本田監訳):認知神経心理学.医学書院 ? Heilman, KM & Valenstein, E (Ed): Clinical Neuropsychology (5th ed). Oxford University Press ? Chapey, R (Ed) : Language intervention strategies in aphasia and related neurogenic communication disorders (5th ed). Wolters Kluwer/Lippincott Wiliams & Wilkins |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
? 授業中に紹介する参考文献を積極的に参照して下さい。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
備考 /Notes |
?本科目は、一部または全部をオンラインで実施する可能性がある。 ?本科目は、次のアクティブラーニングを採用している:ディスカッション、プレゼンテーション、課題。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1(1) | [加齢?疾患と認知機能1:講義1] ? 第1回~第5回は、加齢や疾患と認知機能の関係について学修する ? 最近の知見について解説する |
資料を講読する | パワーポイントの講義資料を配布する |
2 | 1(2) | [加齢?疾患と認知機能2:講義2] ? 同上 |
文献抄読の準備をする | |
3 | 1(3) | [加齢?疾患と認知機能3:文献抄読] ? 学生が関連論文の発表を行い、全員で討議する |
同上 | |
4 | 1(4) | [加齢?疾患と認知機能4:文献抄読] ? 同上 |
同上 | |
5 | 1(5) | [加齢?疾患と認知機能5:文献抄読と総合討議] ? 同上 ? まとめの討議を行う |
同上 | |
6 | 2(6) | [加齢?疾患と言語機能1:講義1] ? 第6回~第10回は、加齢や疾患と言語?コミュニケーション機能の関係について学修する ? 最近の知見について解説する |
資料を講読する | パワーポイントの講義資料を配布する |
7 | 2(7) | [加齢?疾患と言語機能2:講義2] ? 同上 |
文献抄読の準備をする | |
8 | 2(8) | [加齢?疾患と言語機能3:文献抄読1] ? 学生が関連論文の発表を行い、全員で討議する |
同上 | |
9 | 2(9) | [加齢?疾患と言語機能4:文献抄読2] ? 同上 |
同上 | |
10 | 2(10) | [加齢?疾患と言語機能5:文献抄読と総合討議] ? 同上 ? まとめの討議を行う |
同上 | |
11 | 3(11) | [障害と介入1:講義1] ? 第11回~第15回は、障害と介入方法について学修する ? 最近の知見について解説する |
資料を講読する | パワーポイントの講義資料を配布する |
12 | 3(12) | [障害と介入2:講義2] ? 同上 |
文献抄読の準備をする | |
13 | 3(13) | [障害と介入3:文献抄読1] ? 学生が関連論文の発表を行い、全員で討議する |
同上 | |
14 | 3(14) | [障害と介入4:文献抄読2] ? 同上 |
同上 | |
15 | 3(15) | [障害と介入5:文献抄読と総合討議] ? 同上 ? まとめの討議を行う ? レポート課題を提示する(いずれかのテーマに関する批判的レビュー) |
自身の研究テーマに沿ったレポートを作成する |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
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1 | 加齢?疾患に伴う認知、言語、精神機能の障害と介入について、近年の研究成果を理解し、説明できる | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | 加齢?疾患に伴う認知、言語、精神機能の障害と介入について、研究法を含めて理解し、説明できる | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | 先行研究を批判的にレビューし、説明できる | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
抄読発表 | 期末レポート | 授業態度 | ||
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1 | 加齢?疾患に伴う認知、言語、精神機能の障害と介入について、近年の研究成果を理解し、説明できる | ○ | ○ | ||||
2 | 加齢?疾患に伴う認知、言語、精神機能の障害と介入について、研究法を含めて理解し、説明できる | ○ | ○ | ||||
3 | 先行研究を批判的にレビューし、説明できる | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
50 | 20 | 30 |