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授業情報／Course information

科目一覧へ戻る 2021/09/22 現在

授業基本情報
科目名（和文）
／Course		 基礎看護科学特別講義Ⅰ
科目名（英文）
／Course
時間割コード
／Registration Code		 91130101
学部（研究科）
／Faculty		 保健福祉学研究科 博士後期課程
学科（専攻）
／Department		 保健福祉科学専攻
担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors		 ○森本　美智子
オフィスアワー
／Office Hour		 森本　美智子(水曜日　12：00～12：30 　(6401研究室）)
開講年度
／Year of the Course		 2021年度
開講期間
／Term		 前期
対象学生
／Eligible Students		 1年,2年,3年
単位数
／Credits		 2
授業概要情報
更新日
／Date of renewal		 2021/04/02
使用言語
／Language of Instruction		 日本語
オムニバス
／Omnibus		 該当なし
授業概略と目的
／Cource Description and Objectives		 看護の質向上に寄与する国内外の文献から課題について多角的に検討する。看護活動において看護（感染看護?基礎看護）に関する課題を探究する。
到達目標：
１．看護学の概念および特徴を理解し、課題を明確にする。
２．高度な知見から看護の有効な法先を検討し、高度な知見を修得する。
履修に必要な知識?能力?キーワード
／Prerequisites and Keywords		 研究方法、概念、
履修上の注意
／Notes		 日頃から看護実践上で、生じる現象について、関心のある事象あるいは解決を要する問題に着目し、研究疑問を明確にしておくこと。
教科書
／Textbook(s)		 授業開始時、資料等を提示する。
参考文献等
／References		 前田樹海『APN論文作成マニュアル』医学書院          
自主学習ガイド
／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework		 国内外の論文を主体的に探し、クリテークをする。
資格等に関する事項
／Attention Relating to Professional License		 なし
備考
／Notes		 本科目は、一部をオンライン授業（リアルタイム）とし、プレゼンテーションは対面にて実施する。
本講義において、以下のアクティブラーニングを採用している。
課題（事前）、振り返り、チャット、挙手、プレゼンテーション、ディスカッション
授業計画詳細情報
No. 単元（授業回数）
／Unit (Lesson Number)		 単元タイトルと概要
／Unit Title and Unit Description		 時間外学習
／Preparation and Review		 配付資料
／Handouts
1 1～4 [国内外の論文のクリティーク]
関心のある看護事象について、関連する国内外の論文のを読みクリティークを行う。
2 5～8 [研究課題についてディスカッション]
博士論文につながる研究課題について、重要な先行文献を探究し、ディスカッションを行う。
3 9～15 [博士論文テーマに関するディスカッション]
引き続き、論文テーマとなり得る関連論文についてディスカッションを行う。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点／Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
／Learning Goal		 知識?理解
／Knowledge & Undestanding		 技能?表現
／Skills & Expressions		 思考?判断
／Thoughts & Decisions		 伝達?コミュニケーション
／Communication		 協働
／Cooperative Attitude
1 研究課題を明確にする。 ○ ○ ○ ○ ○
2 看護の質向上に寄与する課題を明確化する。 ○ ○ ○ ○ ○
3 高度な知見から看護の有効な看護方策を検討し、高度な知見を修得できる。 ○ ○ ○ ○ ○
成績評価方法と基準／Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
／Learning Goal		 定期試験
／Exam.		 レポート プレゼン能力 ディスカッション
1 研究課題を明確にする。 ○ ○ ○
2 看護の質向上に寄与する課題を明確化する。 ○ ○ ○
3 高度な知見から看護の有効な看護方策を検討し、高度な知見を修得できる。 ○ ○ ○
評価割合（％）
／Allocation of Marks		 50 30 20

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