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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2021/09/22 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
食品機能科学特別講義
科目名(英文)
/Course
時間割コード
/Registration Code
91120101
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学研究科 博士後期課程
学科(専攻)
/Department
保健福祉科学専攻
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
伊東 秀之
オフィスアワー
/Office Hour
伊東 秀之(金曜5限(6204室))
開講年度
/Year of the Course
2021年度
開講期間
/Term
後期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年,3年
単位数
/Credits
2
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2021/02/22
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
食品栄養学領域の基本科目のひとつとして、近年注目されている食品の持つ機能性成分を体系的かつ具体的事例を示して、この分野の将来性を考察する。植物性食品における機能性ポリフェノールについて、文献学的に研究する。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
体系的に考察し、有機化学?生化学の知識?技術を修得していることが望ましい。
履修上の注意
/Notes
教科書
/Textbook(s)
適宜プリントを配布する。
参考文献等
/References
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
備考
/Notes
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1-3 [食品における機能性成分の基礎]
食品成分が有する様々な機能性について概説する。
関連事項の論文を調査する。 事前に資料を配布する。
2 4-9 [食品機能性成分の研究方法の有効性]
機能性食品に含まれる成分の抽出,単離,化学構造の解析方法について概説する。
関連事項の論文を調査する。 事前に資料を配布する。
3 10,11 [食品機能学の問題点及び将来の課題]
特定保健用食品および機能性表示食品制度の利点および仮題について議論する。
関連事項の論文を調査する。 事前に資料を配布する。
4 12-15 [植物性食品における機能性ポリフェノールの実例]
機能性食品に含まれるポリフェノール成分について,その化学構造上の特徴と機能性についての関連性について実例を挙げて考察する。
関連事項の論文を調査する。 事前に資料を配布する。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 研究対象となる食品における機能性成分を効率よく検索できる。
2 機能性成分の化学構造の解明方法を提案することができる。
3 機能性成分の機能性を探索し,立証することができる。
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
レポート 授業態度
1 研究対象となる食品における機能性成分を効率よく検索できる。
2 機能性成分の化学構造の解明方法を提案することができる。
3 機能性成分の機能性を探索し,立証することができる。
評価割合(%)
/Allocation of Marks
80 20

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