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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2021/09/22 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
価値設計論
科目名(英文)
/Course
Value Design Theory
時間割コード
/Registration Code
81A17601
学部(研究科)
/Faculty
情報系工学研究科 博士後期課程
学科(専攻)
/Department
システム工学専攻
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
妻屋 彰
オフィスアワー
/Office Hour
妻屋 彰(木曜4,5時限(2603室)をオフィスアワーとします.
その他の時間でも都合がつけば受け付けますので希望者は事前に連絡願います。)
開講年度
/Year of the Course
2021年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年,3年
単位数
/Credits
2
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2021/02/24
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
地球環境問題の深刻化,モノの飽和にともなう価値の考え方の変化など,現代社会が大きく転換しているなかで,製品?サービスの双方を含む人工物システムの価値創出に求められる要素や方法について講述する.さらに,持続可能な開発,エコシステム,タイムアクシスデザインなどの新しい設計?開発の考え方について調査し,議論する.
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
製品サービスシステム,エコシステム,サステナビリティ,タイムアクシスデザイン
履修上の注意
/Notes
教科書
/Textbook(s)
特に指定しない
参考文献等
/References
講義内で紹介する
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
国内外の研究調査とそれに基づいたディスカッションが中心となるので,積極的に文献を読みこなした上で時間をかけて考察し,議論できるよう自らの考えをまとめること.
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
備考
/Notes
本科目は、一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [現代社会を取り巻く状況]
?地球環境問題,SDGs,第4次産業革命などを中心に日本の製造業を取り巻く状況を講述し,議論する.
2 2 [「モノ」と「コト」のデザイン1]
?サービス?ドミナント?ロジック,製品サービスシステム,UXデザイン,Design Thinkingなどの概説と議論
3 3-7 [モノ」と「コト」のデザイン2]
?上記に関連する動向や研究の調査と発表
4 8 [IoT,DXと価値創造1]
?Industrie 4.0,Connected Industries,Digital Transformationなどの概説と議論
5 9-13 [IoT,DXと価値創造2]
?上記に関連する動向や研究の調査と発表
6 14-15 [最終報告とディスカッション]
上記調査結果と自らの研究を関連付けて価値の創出につながる提案を行い議論する
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 産業面からみた現代社会を取り巻く状況について広い視点から説明できる
2 「モノ」と「コト」のデザインについて,基盤となる価値の考え方などを理解し,説明することができる.
3 IoT,DXなどの情報技術,デジタル活用技術について理解し,それを活用した価値創出に関して説明することができる.
4 上記のような21世紀になってから登場してきた価値の考え方や新しい技術を理解し,活用することができる.
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
プレゼンテーション?レポート?ディスカッション
1 産業面からみた現代社会を取り巻く状況について広い視点から説明できる
2 「モノ」と「コト」のデザインについて,基盤となる価値の考え方などを理解し,説明することができる.
3 IoT,DXなどの情報技術,デジタル活用技術について理解し,それを活用した価値創出に関して説明することができる.
4 上記のような21世紀になってから登場してきた価値の考え方や新しい技術を理解し,活用することができる.
評価割合(%)
/Allocation of Marks
100

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