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科目一覧へ戻る | 2021/09/22 現在 |
科目名(和文) /Course |
情報デザイン学特論Ⅱ |
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科目名(英文) /Course |
|
時間割コード /Registration Code |
73310201 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学研究科 修士課程 |
学科(専攻) /Department |
デザイン工学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○石 王美 |
オフィスアワー /Office Hour |
石 王美(水曜4限) |
開講年度 /Year of the Course |
2021年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2021/03/05 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
時代の変化によって壁や紙などの2次元から空間の3次元まで情報デザインも変化を続けている。情報デザインは情報を構成し効率的に使えるようデザインすることを意味する。現在の情報デザインはインタフェースという画面を基準に研究が進んでいることが多いが、未来の情報デザインは技術の変化によって様々な形のインタフェースが現れると思われる。そのデザイン開発や技術的手法,人の感覚的な関連などを検証する。 1. 2次元インタフェースの情報デザインについて理解する 2. 情報デザインに関わるデザイン開発の現状と展望の理解。 3. 未来の情報デザインについて例を出して具体的なデザインを提案する。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
様々な例を調査して一つの基準で叙述できる力 インターフェース、UXデザイン、情報デザイン |
履修上の注意 /Notes |
特になし |
教科書 /Textbook(s) |
使用しない |
参考文献等 /References |
「さよなら、インタフェース」ゴールデン?クリシュナ,日経印刷(株)、「情報デザイン教室」、丸善出版 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
日本だけではなく世界様々な例を調べること。またその例を理解できるよう英語の読解能力、日本語表現力の向上にも留意すること。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
CG-ARTS検定の試験内容と一部関連する。 |
備考 /Notes |
授業内でレポートを課すことがある。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [オリエンテーション] 情報デザインの歴史と領域 |
情報デザインの歴史と領域について調査 | 授業計画書 |
2 | 2 | [情報デザインが使える分野について] Web, Game, Graphic, その他 |
実例調査 | 資料配布 |
3 | 3 | [インターフェースによる情報デザイン] 紙、Screen, Voice |
実例調査 | 資料配布 |
4 | 4 | [インターフェースによる情報デザインのプロセス] 計画?ユーザ調査、コンセプトデザイン |
インターフェースことに実例調査 | 資料配布 |
5 | 5 | [ユーザ調査について] 既存のユーザ調査のメリット?デメリット |
ユーザ調査について理解すること | 資料配布 |
6 | 6 | [コンセプトデザイン?視覚化作業] 既存手法について |
実例調査 | 資料配布 |
7 | 7 | [未来の情報デザインについて] インターフェースがない、VR,AR |
実例調査 | 資料配布 |
8 | 8 | [未来の情報デザインが使える分野] ヘルスケア、自動運転者(autonomous car)など |
実例調査 | 資料配布 |
9 | 9 | [未来の情報デザインのプロセス] 既存のプロセスと何か違うか |
実例調査 | 資料配布 |
10 | 10 | [未来の情報デザインのユーザ調査と評価方法1] デザイナーが取得するべきスキル |
実例調査 | 資料配布 |
11 | 11 | [未来の情報デザインのユーザ調査と評価方法2] 既存との差について具体的に描写(技術的根拠に基づき) |
実例調査 | 資料配布 |
12 | 12 | [経験のデザイン1] User Experienceのデザインとは |
UXデザイン調査 | 資料配布 |
13 | 13 | [経験のデザイン2] User Experienceのデザインの実例 |
UXデザイン実例調査 | 資料配布 |
14 | 14 | [ 体験をデザインするサービスデザイン] サービスデザインから空間デザインまで |
実例調査 | 資料配布 |
15 | 15 | [総評?課題のプレゼンテーション] 課題のプレゼンテーション |
レポート提出 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 2次元インタフェースの情報デザインについて理解 | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | 情報デザインに関わるデザイン開発の現状と展望の理解 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 未来の情報デザインについて視覚化、プレゼンテーション | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
4 | インタフェースデザイン?UXデザイン?HCDなどの総合理解 | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート | 調査発表 | 討議 | 授業態度等 | |
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1 | 2次元インタフェースの情報デザインについて理解 | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 情報デザインに関わるデザイン開発の現状と展望の理解 | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 未来の情報デザインについて視覚化、プレゼンテーション | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
4 | インタフェースデザイン?UXデザイン?HCDなどの総合理解 | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
0 | 30 | 30 | 20 | 20 |