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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2021/09/22 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
空間計画学特論Ⅰ
科目名(英文)
/Course
時間割コード
/Registration Code
73210101
学部(研究科)
/Faculty
デザイン学研究科 修士課程
学科(専攻)
/Department
デザイン工学専攻
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
向山 徹
オフィスアワー
/Office Hour
向山 徹(月曜日6限)
開講年度
/Year of the Course
2021年度
開講期間
/Term
後期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年
単位数
/Credits
2.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2021/02/25
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
今世紀のグローバルなテーマである地球環境問題は、建築や地域?都市が直接に原因しておりこれに責任を負っている。本講義では、地球環境とサスティナビリティー(持続可能性)について概説し、建築や地域?都市が果たすべき役割、問題意識、研究成果を総覧した上で、サスティナブル建築の基本的な設計手法を調査、分析した後、設計演習にて実践力を滋養する。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
サスティナビリティー、地球環境、省エネルギー、パッシブデザイン
履修上の注意
/Notes
新聞誌上などを通して、社会における環境問題の動向を注視する。
教科書
/Textbook(s)
適宜指示する
参考文献等
/References
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
建築士受験資格指定科目
備考
/Notes
本科目は、一部をオンライン授業で実施する可能性がある。
アクティブラーニングとして
?グループワーク?ペアワーク
?ディスカッション
?プレゼンテーション
?振り返り(小テスト等も含む)
?挙手?クリッカー
?課題(宿題等)
等を適時行う予定である。
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [地球環境とサスティナビリティー 1]
地球環境とサスティナビリティーの概観1
2 2 [地球環境とサスティナビリティー 21]
地球環境とサスティナビリティーの概観2
3 3 [建築とサスティナビリティー 1]
建築とサスティナビリティーの概観1 
4 4 [建築とサスティナビリティー 2]
建築とサスティナビリティーの概観2
5 5 [サスティナブル要素の調査、発表および討議1]
自然エネルギーと化石エネルギー1
6 6 [サスティナブル要素の調査、発表および討議2]
自然エネルギーと化石エネルギー2
7 7 [サスティナブル建築の設計手法1]
パッシブデザイン手法1
8 8 [サスティナブル建築の設計手法2]
パッシブデザイン手法2
9 9 [サスティナブル建築の事例研究1]
サスティナブル建築の海外事例
10 10 [サスティナブル建築の事例研究2]
サスティナブル建築の国内事例
11 11 [サスティナブル建築の評価方法]
サスティナブル建築設計手法1
12 12 [サスティナブル建築演習]
サスティナブル建築設計手法2
13 13 [課題制作及び評価1]
設計概念1
14 14 [課題制作及び評価2]
設計概念2
15 15 [プレゼンテーションおよび講評]
評価、講評
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 地球環境におけるサスティナビリティーの意味を理解する
2 サスティナビリティーと建築や地域?都市の関係を理解する
3 サスティナブル建築の設計手法を習得する
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
レポート 発表 出席?学習態度
1 地球環境におけるサスティナビリティーの意味を理解する
2 サスティナビリティーと建築や地域?都市の関係を理解する
3 サスティナブル建築の設計手法を習得する
評価割合(%)
/Allocation of Marks
50 40 10

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