![]() ![]() |
科目一覧へ戻る | 2021/09/22 現在 |
科目名(和文) /Course |
建築設計基礎Ⅱ |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Architectural Design Basic II |
時間割コード /Registration Code |
37003101 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
建築学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○福濱 嘉宏 , 吉田 豊 |
オフィスアワー /Office Hour |
福濱 嘉宏(水6限 3402研究室)
吉田 豊(水曜日4時限5時限) |
開講年度 /Year of the Course |
2021年度 |
開講期間 /Term |
第4クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
1年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2021/03/03 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
建築設計教育の基礎として,小規模な休憩所を設計する.構造と空間の初歩的な関係の訓練として,この科目ではフレーム構造であることを設計条件とする.またⅠに引き続き,実際の敷地において,環境の文脈を建築空間に反映させる手法や,光や風などの環境因子の建築設計における意味と対応について学ぶ. |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
フレーム構造 壁体?床版の構成 環境の解読 |
履修上の注意 /Notes |
この授業に先行して開かれる他の授業において,模型製作,プレゼンテーションのスキルを修得しておくこと. |
教科書 /Textbook(s) |
|
参考文献等 /References |
「建築のかたちと空間をデザインする」フランシスD.K.チン著,彰国社 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
|
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
備考 /Notes |
本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。 /guide/guide_detail/index/1860.html |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | [ガイダンス?課題説明] 建築空間デザインの課題の説明と必要となる建築構法の基礎的講義. |
||
2 | 2 | [周辺環境と空間] 空間が置かれる環境について考察する. |
||
3 | 3 | [空間を構成する] 空間を構成するコンセプトをまとめ発表する. |
||
4 | 4 | [架構を構成する] 空間を構成する要素と手法について考察する. |
||
5 | 5 | [構面を構成する] 空間を構成する要素と手法について考察する. |
||
6 | 6 | [空間のデザインと制作1] 空間と架構について再検証する. |
||
7 | 7 | [空間のデザインと制作2] プレゼンテーション資料(平面図、立面図、断面図等)を制作する. |
||
8 | 8 | [講評] 作品を発表し評価を受ける |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 空間の置かれる環境について考察できるようになる(D) | ○ | ○ | |||||
2 | 空間をフレーム構造で構成することについて理解する(D) | ○ | ○ | |||||
3 | 空間をフレームと平面で構成する手法について理解する(D) | ○ | ○ | |||||
4 | フレーム構造の初歩的なデザインができるようになる(D) | ○ | ○ | |||||
5 | 自らのデザインを人に伝えることができるようになる(D) | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート1 | レポート2 | 発表1 | 発表2 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 空間の置かれる環境について考察できるようになる(D) | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 空間をフレーム構造で構成することについて理解する(D) | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 空間をフレームと平面で構成する手法について理解する(D) | ○ | ○ | ○ | |||
4 | フレーム構造の初歩的なデザインができるようになる(D) | ○ | ○ | ||||
5 | 自らのデザインを人に伝えることができるようになる(D) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
10 | 10 | 20 | 60 |