シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2021/09/22 現在 |
科目名(和文) /Course |
デッサン |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Drawing |
時間割コード /Registration Code |
36000601 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
工芸工業デザイン学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○岡本 汐加 |
オフィスアワー /Office Hour |
岡本 汐加(水曜日6限(1Q?4Q共通)アトリエ棟 7209(テキスタイル工房 7208 内部) |
開講年度 /Year of the Course |
2021年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2021/02/18 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
対象をしっかり観察し描写することは、創造の原点であり、デザインに関わっていく上で習得しなくてはならない基礎力である。本授業では、描写力?表現力?構成力について、課題実習を通して学ぶ。 授業前半では鉛筆による静物デッサンをはじめ基礎描写に取り組む。後半にかけてアクリルガッシュ?ポスターカラーを用いて応用表現に取り組む。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
デッサンの鍛錬を行い、能力を向上させることに意欲的であること。 キーワード:デッサン、ドローイング |
履修上の注意 /Notes |
必要物品(画材)については授業初回で説明するので、各自必ず準備すること。描画道具を扱うため、汚れても良い服装で臨むこと。制作物の管理を徹底すること。 |
教科書 /Textbook(s) |
なし |
参考文献等 /References |
参考資料については授業中に紹介する。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
授業以外でも積極的に技法や表現について鍛錬すること。描画道具等の手入れや管理をしておくこと。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
なし |
備考 /Notes |
本科目は、一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [導入] 授業概要、課題、準備する画材の説明 |
画材の準備 次回にむけ、モチーフの準備 |
授業プリント |
2 | 2 | [静物デッサン] 各自選定したモチーフを構成し、描写する |
画材の管理 | |
3 | 3 | [静物デッサン] 制作 次回課題説明 |
画材の管理、デッサンの仕上げ 次回にむけ、モチーフの準備 |
|
4 | 4 | [細密描写] 各自選定したモチーフを観察し、細密描写する |
画材の管理 | |
5 | 5 | [細密描写] 制作 次回課題説明 |
画材の管理 デッサンの仕上げ |
|
6 | 6 | [自画像①] 自分の顔をよく観察して描写する |
画材の管理 | |
7 | 7 | [自画像①] 制作 次回課題説明 |
画材の管理 デッサンの仕上げ |
|
8 | 8 | [中間まとめ] デッサン3点の合評、意見交換 |
画材の管理 | |
9 | 9 | [クロッキー] 対象を早く描く練習を行う 次回課題説明 |
画材の管理 資料の準備 |
|
10 | 10 | [ムードボード] ムードボードの説明 テーマ?モチーフ決定のための資料収集 |
ムードボードをまとめる | |
11 | 11 | [カラーチップ] ムードボードを基に、カラーチップを制作する |
カラーチップをまとめる | |
12 | 12 | [カラースキーム] カラーチップを基に、カラースキームを作成する |
カラースキームをまとめる | |
13 | 13 | [ドローイング] 作成したカラースキームを用いて、ドローイングを行う |
画材の管理 | |
14 | 14 | [ドローイング] 制作 |
画材の管理 仕上げ |
|
15 | 15 | [まとめ] 合評、意見交換 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | モチーフをよく観察し、的確に描写することができる (C-2) | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | 陰影や色彩を効果的に扱うことができる (C-2) | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | 材料や技法の特性を理解し、自身の表現に結びつけることができる (C-2) | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
課題制作 | 理解 | 態度 | ||
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1 | モチーフをよく観察し、的確に描写することができる (C-2) | ○ | ○ | ||||
2 | 陰影や色彩を効果的に扱うことができる (C-2) | ○ | |||||
3 | 材料や技法の特性を理解し、自身の表現に結びつけることができる (C-2) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
80 | 10 | 10 |