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科目一覧へ戻る | 2021/09/22 現在 |
科目名(和文) /Course |
デザイン技能演習d |
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科目名(英文) /Course |
Modeling d |
時間割コード /Registration Code |
36000401 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
工芸工業デザイン学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○村木 克爾 , 中原 嘉之 |
オフィスアワー /Office Hour |
村木 克爾(毎週木曜日14:00?16:00)
中原 嘉之(木曜日1限2限 7106室) |
開講年度 /Year of the Course |
2021年度 |
開講期間 /Term |
第4クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
2 |
更新日 /Date of renewal |
2021/02/26 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
デザインを具現化する際に大変重要である、フォルムについて理解を深めるための制作を行う。フォルムと構造の関係を複数のテーマによる実際の製作を通じて考え、常に目的に対して「良い形態」を探求する姿勢を身に付ける狙いがある。また一方で目的に応じたモデリング素材を実際に使用、体験することにより、モデリングの基礎を学ぶ。最後に受講生は制作物のプレゼンテーションを行い、デザインワークプロセスの基礎的な一連の流れを体験することを目的としている。 工業製品や建築で実際に用いられる金属の加工を通して,材料の特性理解と加工方法の技術的な習得を図る。また自ら設計した成果物の制作に適した加工方法の選択や施設や設備の共同使用の効率化について、自発的に判断?行動する能力を醸成する。 課題の準備や演習室の備品清掃は履修者全員が共同で行い、共同作業能力やコミュニケーション能力、作業全体の工程管理能力の向上を目指す。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
金属加工、工程管理 |
履修上の注意 /Notes |
期日までの成果物の完成を目指した作業行程の管理や、作業に適した服装に留意すること。 |
教科書 /Textbook(s) |
なし |
参考文献等 /References |
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自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
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資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
建築士受験資格指定科目 |
備考 /Notes |
本科目は、全部を対面授業で実施する予定である。 本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。 /guide/guide_detail/index/1860.html アクティブラーニングとして ?グループワーク?ペアワーク ?ディスカッション ?プレゼンテーション ?振り返り(小テスト等も含む) ?挙手?クリッカー ?課題(宿題等) 等を適時行う予定である。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [[オリエンテーション]] [オリエンテーション] 使用する工具や服装等についての諸注意、塗装作業の概略 |
期限までに提出の事。 なお、提出済みの課題については、やり直しの再提出を認める。 |
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2 | 2-3 | [[金属加工その1(冷間鍛造)]] [金属加工その1(冷間鍛造)] 金属部材の切断?曲げ加工、冷間鍛造の技術理解と作業 |
期限までに提出の事。 なお、提出済みの課題については、やり直しの再提出を認める。 |
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3 | 4-5 | [[金属加工その1(冷間鍛造)]] [金属加工その3(仕上げ加工)] [金属加工その1(冷間鍛造)] 金属部材の切断?曲げ加工、冷間鍛造の技術理解と作業 |
期限までに提出の事。 なお、提出済みの課題については、やり直しの再提出を認める。 |
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4 | 6-7 | [[金属加工その2(切削加工)]] [金属加工その2(切削加工)] 金属部材の切削加工の技術理解と作業 |
期限までに提出の事。 なお、提出済みの課題については、やり直しの再提出を認める。 |
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5 | 8-9 | [[金属加工その2(切削加工)]] [金属加工その2(切削加工)] 金属部材の切削加工の技術理解と作業 |
期限までに提出の事。 なお、提出済みの課題については、やり直しの再提出を認める。 |
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6 | 10-11 | [[金属加工その3(仕上げ加工)]] [金属加工その3(仕上げ加工)] 金属部材の仕上げ加工の技術 |
期限までに提出の事。 なお、提出済みの課題については、やり直しの再提出を認める。 |
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7 | 12-14 | [[金属加工その3(仕上げ加工)]] [金属加工その3(仕上げ加工)] 金属部材の仕上げ加工の技術 |
期限までに提出の事。 なお、提出済みの課題については、やり直しの再提出を認める。 |
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8 | 15 | [成果物の全体講評] [全体講評] 成果物の全体講評と材料の特性理解と加工方法の技術的な習得の評価 |
期限までに提出の事。 なお、提出済みの課題については、やり直しの再提出を認める。 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 金属の加工の理解と技術習得ができる。(C-2) | ○ | ○ | |||||
2 | 様々な機械工具の技術習得ができる。(C-2) | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | 施設や設備の共同使用を効率的に行うことができる。(C-2) | ○ | ○ | |||||
4 | 課題の準備や演習室の備品清掃は恊働作業を行うことができる。(C-2) | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
課題 | 講評 | 受講態度 | ||
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1 | 金属の加工の理解と技術習得ができる。(C-2) | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 様々な機械工具の技術習得ができる。(C-2) | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 施設や設備の共同使用を効率的に行うことができる。(C-2) | ○ | ○ | ||||
4 | 課題の準備や演習室の備品清掃は恊働作業を行うことができる。(C-2) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
80 | 10 | 10 |