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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2021/09/22 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
写真演習
科目名(英文)
/Course
Photography
時間割コード
/Registration Code
34010002
学部(研究科)
/Faculty
デザイン学部
学科(専攻)
/Department
工芸工業デザイン学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
中村 光孝
オフィスアワー
/Office Hour
中村 光孝(講義中随時お受けします。その他の時間は事前にメールを頂き、対応をします。)
開講年度
/Year of the Course
2021年度
開講期間
/Term
前期集中
対象学生
/Eligible Students
工芸工業デザイン学科1年,工芸工業デザイン学科2年,工芸工業デザイン学科3年,工芸工業デザイン学科4年
単位数
/Credits
1
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2021/03/02
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
カメラの構え方から、デジタルカメラの画像処理までの写真の基礎を学び,自己作品の撮影に必要な技術を習得する事を目指す。
1. カメラ?写真撮影における用語を理解する。
2. 写真撮影における、ライティング、構図などを自分で考える技術を身につける。
3. 写真を最終的に仕上げるまでの知識を学び,自分の作品の写真を完成させる技術を習得する。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
カメラ?ファンクションの理解と操作。
照明比、シャッター速度、絞り、ホワイトバランス、被写界深度。
履修上の注意
/Notes
疑問点があれば,その都度質問する。
教科書
/Textbook(s)
必要に応じてプリントを用意する
参考文献等
/References
図解 写真の基礎知識(CAPAカメラシリーズ) 学習研究社
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
カメラの諸操作に慣れ、写真用語を十分理解する。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
特に無し
備考
/Notes
特に無し

本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。
その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。
/guide/guide_detail/index/1860.html
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [撮影機材について]
カメラの操作法
カメラの操作を反復練習する。
2 2 [撮影機材について]
被写界深度、シャッタースピード、絞りの関係
カメラの機能と写真用語と連携して操作する。
3 3 [撮影機材について]
カメラファンクションの説明
カメラの各機能を理解する。
4 4 [レンズの種類と特性]
広角、標準、望遠、シフトほか
レンズの特性と表現方法を理解する。
5 5 [写真撮影におけるライティングの基礎]
ライティングについて
撮影機材、照明機材を使い慣れる。
6 6 [写真撮影におけるライティングの基礎]
ストロボなどの補助光源について
照明器具の各部の調整を理解する。
7 7 [アナログ写真における現像と仕上げについて]
暗室見学
アナログ写真撮影とデジタル撮影の差の理解と応用。
8 8 [スタジオでの撮影における留意事項]
基本
撮影を理論と実技とともに理解する。
9 9 [撮影演習 Ⅰ]
撮影台、背景、ほか
照明機材の名称と使用法を理解する。
10 10 [撮影演習 Ⅱ]
実技
色々な撮影方法と理論を理解する。
11 11 [撮影演習 Ⅲ]
ライティングの実際
照明比と表現の違いを理解する。
12 12 [撮影演習 Ⅳ]
実践的な撮影におけるQ&A的指導
撮影方法の理論と実践を実写で理解する。
13 13 [撮影演習 Ⅴ]
ライティングの完成
完成したライティングと異なるライティングを考える。
14 14 [デジタル写真におけるコンピュータ及び周辺機器の取り扱い、画像処理]
理論と実践
デジタル処理の技術をより理解する。
15 15 [まとめと補足説明]
補足説明
撮影機材及び照明機材の名称と機能を総合的に整理する。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 カメラ?写真撮影における用語を理解できる。(C-2)
2 写真撮影における、ライティング、構図などを自分で考える技術を身につけることができる。(C-2)
3 写真を最終的に仕上げるまでの知識を学び,自分の作品の写真を完成させる技術を習得できる。(C-2)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
レポート 課題の完成度 学習、演習の態度
1 カメラ?写真撮影における用語を理解できる。(C-2)
2 写真撮影における、ライティング、構図などを自分で考える技術を身につけることができる。(C-2)
3 写真を最終的に仕上げるまでの知識を学び,自分の作品の写真を完成させる技術を習得できる。(C-2)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
40 40 20

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