  シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2021/09/22 現在 |
| 科目名（和文） ／Course |
ビジュアルデザイン論Ⅳ |
|---|---|
| 科目名（英文） ／Course |
Visual Design Ⅳ |
| 時間割コード ／Registration Code |
33011501 |
| 学部（研究科） ／Faculty |
デザイン学部 |
| 学科（専攻） ／Department |
造形デザイン学科 |
| 担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors |
○関﨑 哲 , 風早 由佳 |
| オフィスアワー ／Office Hour |
関﨑 哲(月曜3限（通年）5223)
風早 由佳(金２限 在室中はいつでも可) |
| 開講年度 ／Year of the Course |
2021年度 |
| 開講期間 ／Term |
後期 |
| 対象学生 ／Eligible Students |
3年 |
| 単位数 ／Credits |
2.0 |
| 更新日 ／Date of renewal |
2021/03/04 |
|---|---|
| 使用言語 ／Language of Instruction |
日本語 |
| オムニバス ／Omnibus |
複数教員担当 |
| 授業概略と目的 ／Cource Description and Objectives |
領域演習Ⅳおよび卒業研究に向けて研究内容の充実を図るため，ビジュアルデザイン領域での研究?制作のために必要な調査?研究手法を学ぶ。調査?研究手法を具体的課題に向けて応用する過程で、デザインと自分自身の関係、自分自身の取り組むべき課題についての考え方を明確にする。 |
| 履修に必要な知識?能力?キーワード ／Prerequisites and Keywords |
自分が取り組むべきデザイン的課題に対する興味、および基本的な情報?知識 |
| 履修上の注意 ／Notes |
積極的にデザイン的視点からの問題意識を持って参加し，関連する発言ができること。 多様な視点を受け容れ，課題に対する取り組みが一面的にならぬよう，複眼的に授業に臨むこと。 授業成果物として、小課題３件、小論文、および口頭試問を必須とする。 |
| 教科書 ／Textbook(s) |
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| 参考文献等 ／References |
?「NHKブックス 論文の教室―レポートから卒論まで」 ?「レポート?論文の書き方入門」 ?「樋口裕一の小論文トレーニング」 ?「吉岡のなるほど小論文講義10」 ?「大学生と留学生のための論文ワークブック」 ?「論文のレトリック」 ほか、設定する研究テーマにより指定する |
| 自主学習ガイド ／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
日頃よりデザイン及びその対象となる事物や環境に関心をもち，問題意識を育てること。そのために，展覧会?書籍?ネットなどを通じて見聞を広め，関連資料収集とその分析に取り組むこと。 |
| 資格等に関する事項 ／Attention Relating to Professional License |
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| 備考 ／Notes |
授業内容に応じて外部特別講師による講義を行う。 本授業では以下のアクティブラーニングを採用している。 ?プレゼンテーション ?振り返り（小テスト、オンラインチャット等） ?課題（発表ポスター、小論文） 本科目は、一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある。 |
| No. | 単元（授業回数） ／Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 ／Unit Title and Unit Description |
時間外学習 ／Preparation and Review |
配付資料 ／Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | [調査研究の基礎] 一次資料と二次資料 事実と理論 論理と主張 |
資料収集と分析考察 小課題①作成 |
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| 2 | 2 | [特別講義] 設定したテーマ関連の外部講師による講義 |
資料収集と分析考察 小課題②作成 |
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| 3 | 3 | [特別講義] 設定したテーマ関連の外部講師による講義 |
資料収集と分析考察 小課題③作成 |
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| 4 | 4 | [論文作成のための基礎知識1] 論文作成のための基礎知識：引用と書式 |
小論文作成 | |
| 5 | 5 | [論文作成のための基礎知識2] 論文作成のための基礎知識：論証パターン |
小論文作成 | |
| 6 | 6 | [論文作成のための基礎知識3] 論文作成のための基礎知識（小課題） |
小論文作成 | |
| 7 | 7 | [ 論文作成のための基礎知識4] 論文作成のための基礎知識（まとめ） |
小論文作成 | |
| 8 | 8 | [テーマ決め] 執筆小論文のテーマ決め 情報収集 課題論文概要作成 |
情報収集 課題論文執筆?概要作成 | |
| 9 | 9 | [執筆] 情報収集 課題論文概要作成?提出 |
情報収集 課題論文執筆?概要作成 | |
| 10 | 10 | [成果発表①] 課題論文概要ポスター発表 |
課題論文概要ポスター作成 | |
| 11 | 11 | [講評] 発表された課題論文に対して講評指導 |
課題論文加筆修正 | |
| 12 | 12 | [修正執筆] 講評指導をうけて加筆修正 |
テーマ決め小論文加筆修正 | |
| 13 | 13 | [修正執筆] 講評指導をうけて加筆修正 |
課題論文加筆修正 | |
| 14 | 14 | [成果発表②] 加筆修正した課題論文の発表 口頭試問 |
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| 15 | 15 | [最終講評] 加筆修正した小論文への最終講評 |
課題論文加筆修正 |
| No. |
到達目標 ／Learning Goal |
知識?理解 ／Knowledge & Undestanding |
技能?表現 ／Skills & Expressions |
思考?判断 ／Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション ／Communication |
協働 ／Cooperative Attitude |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | デザインが解決できること?求められるものについて，理解できる。 | ○ | ○ | |||||
| 2 | デザイン領域での研究?制作のために必要な理論や歴史を理解し、調査?研究を実践することができる。 | ○ | ○ | |||||
| 3 | 自分が取り組む課題を発見しその解決手法理解し実践することができる。 | ○ | ○ | |||||
| 4 | 調査?研究の成果を論理的な文章にまとめることができる。 | ○ | ○ |
| No. |
到達目標 ／Learning Goal |
定期試験 ／Exam. |
課題① | 課題② | 課題③プレゼン | 口頭試問内容 | 小論文 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | デザインが解決できること?求められるものについて，理解できる。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
| 2 | デザイン領域での研究?制作のために必要な理論や歴史を理解し、調査?研究を実践することができる。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
| 3 | 自分が取り組む課題を発見しその解決手法理解し実践することができる。 | ○ | ○ | ○ | |||
| 4 | 調査?研究の成果を論理的な文章にまとめることができる。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
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評価割合（％） ／Allocation of Marks |
10 | 10 | 20 | 20 | 40 | ||