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科目一覧へ戻る | 2021/09/22 現在 |
科目名(和文) /Course |
デザイン発想演習 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Creative-thinking in Design |
時間割コード /Registration Code |
33009301 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
造形デザイン学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○西田 麻希子 |
オフィスアワー /Office Hour |
西田 麻希子(前期:月曜日5限/後期:水曜日3限 その他:メールにてmacky@dgn.oka-pu.ac.jpまで希望日時を連絡してください。) |
開講年度 /Year of the Course |
2021年度 |
開講期間 /Term |
前期集中 |
対象学生 /Eligible Students |
1年 |
単位数 /Credits |
1.0 |
更新日 /Date of renewal |
2021/02/22 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
デザインを行う際、多数のアイデアを発想できることは重要である。本演習では「見立て」に主眼を置き、日常生活において様々なものを観察する力と、見立てによる発想力を身につける。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
アイデアを得るために必要な「好奇心」や「楽しむ心」を持つこと。 |
履修上の注意 /Notes |
課題に応じた用具を指示するので、準備すること。 |
教科書 /Textbook(s) |
なし |
参考文献等 /References |
必要に応じて指示する。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
身の回りのものの観察や資料収集を日頃から行うこと。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
備考 /Notes |
本科目は対面授業で実施する。 本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。 /guide/guide_detail/index/1860.html |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [授業概要説明/講義/課題1:課題説明] 授業概要及び課題1の説明と、アイデアに関する講義を行う。 |
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2 | 2 | [課題1:制作] 指示されたモチーフAを使って、指示されたBを作る課題を行う。何かを表現する際に、それをそのまま描かなくともよいことを理解する。 |
第3回の授業までに課題を完成させること | |
3 | 3 | [課題1:講評] 発表及び講評を行う。 |
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4 | 4 | [課題2:課題説明及び制作] 指示されたモチーフAを使って、任意のBを作る課題を行う。課題を通じて多数のアイデアを発想することに慣れる。 |
第5回の授業までに課題を完成させること | |
5 | 5 | [課題3:課題説明及び制作] 任意のモチーフを使って、指示されたBを作る課題を行う。課題を通じて多数のアイデアを発想することに慣れる。 |
第6回の授業までに課題を完成させること | |
6 | 6 | [課題2,3:講評] 発表及び講評を行う。 |
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7 | 7 | [資料鑑賞及び講義/課題4:課題説明] 見立てが使用されているデザインや作品についての資料鑑賞及び講義と課題4の説明を行う。 |
第8回の授業までにレポートを完成させること | |
8 | 8 | [課題4:制作] 指示されたテーマのもと、任意のモチーフ(日常で使用するもの)を使って制作する課題を行う。課題を通じて観察眼を養い、発見したことを表現につなげていく。 |
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9 | 9 | [課題4:制作] 前回の授業で発想したアイデアを表現として完成させる。 |
第10回の授業までに課題を完成させること | |
10 | 10 | [課題4:講評] 発表及び講評を行う。 |
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11 | 11 | [資料鑑賞及び講義/課題5:課題説明及び調査] 任意のモチーフ(場所)を使って制作する課題を行う。得られたアイデアの活用について考えてみる。課題を通じて観察眼を養い、発見したことを表現につなげていく。 |
第12回までに調査を終えておくこと | |
12 | 12 | [課題5:制作] アイデアスケッチを行いながら、アイデアの使い道についても考えてみる。 |
第14回の授業までに課題を完成させること | |
13 | 13 | [課題5:制作] 前回の授業で発想したアイデアを作品として完成させる。 |
第14回の授業までに課題を完成させること | |
14 | 14 | [課題5:講評] 発表及び講評を行う。 |
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15 | 15 | [まとめ及びレポート] 見立てが使用されているデザインや作品についての資料鑑賞及び講義を行う。様々な分野のデザインに見立てが活用されていることを理解し、自らがめざす分野のデザインにおける見立てについて考える。 |
レポートを指定された期日までに完成させること |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 見立てによる表現とその応用について理解できる | ○ | ||||||
2 | 日常生活におけるデザイン的視点(観察力)を習得できる | ○ | ||||||
3 | 多数のアイデアを出すことができる | ○ | ||||||
4 | 得られたアイデアを適切に表現に展開することができる | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート | 作品 | |||
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1 | 見立てによる表現とその応用について理解できる | ○ | |||||
2 | 日常生活におけるデザイン的視点(観察力)を習得できる | ○ | |||||
3 | 多数のアイデアを出すことができる | ○ | |||||
4 | 得られたアイデアを適切に表現に展開することができる | ○ | |||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
20 | 80 |