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科目一覧へ戻る | 2021/09/22 現在 |
科目名(和文) /Course |
情報デザイン論 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Information Design |
時間割コード /Registration Code |
34016201 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
デザイン工学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○石 王美 |
オフィスアワー /Office Hour |
石 王美(水曜4限) |
開講年度 /Year of the Course |
2021年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
2 |
更新日 /Date of renewal |
2021/03/11 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
情報デザインは人類の歴史とともに発展してきた。情報の種類と目的によって視覚化する方法や技法も違う。情報社会と言われる現代において情報デザインは紙からモニターなどの媒体に幅広がって行なっている。様々な媒体に合わせて情報を対象者に的確に伝えることと、受け取る際に楽しく、いい経験になるように総合的にデザインをする方法論について学ぶ |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
1. 情報デザインの歴史について理解する。 2. 情報デザインの伝統的な方法論からメディアでの応用について学習する。 3. 情報デザインの未来について具体的に学習する |
履修上の注意 /Notes |
特に無し |
教科書 /Textbook(s) |
特に指定しない。 |
参考文献等 /References |
「図解力アップドリル」、「UX戦略 ―ユーザー体験から考えるプロダクト作り」、「使いやすさのためのデザイン」、「インフォグラフィックス情報をデザインする視点と表現」 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
普段から見る多い情報について媒体にのせるのならどのようなデザインをすることがベストであるかを考えで案を制作してみる |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
一部にCG-ARTS検定(旧画像情報技能検定)の検定試験内容を含む。 |
備考 /Notes |
授業内でレポート?小試験を課すことがある。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 01 | [オリエンテーションと導入] 情報デザインとは?情報デザインの歴史?現在?未来[1] |
情報デザインは何かについて考えて叙述 | 授業計画書 |
2 | 02 | [情報デザインの歴史?現在?未来[2]] 実例を通じで具体的に把握 |
情報デザインの例調査 | |
3 | 03 | [誰のための情報デザイン?] 目的、場所、対象者によって異なるデザイン |
実例調査 | |
4 | 04 | [情報の視覚化に関する方法論[1]] 図解力、インフォグラフィックス |
実例調査 | |
5 | 05 | [情報の視覚化に関する方法論[2]] 図解力、インフォグラフィックス |
実例調査 | |
6 | 06 | [媒体による情報デザイン[1]] 紙、ボタンディスプレイ、タッチディスプレイ、モニタ |
実例調査 | |
7 | 07 | [媒体による情報デザイン[2]] 紙、ボタンディスプレイ、タッチディスプレイ、モニタ |
実例調査 | |
8 | 08 | [情報デザインとUID&UXD] User interface DesignとUser Experience Design |
実例調査 | |
9 | 09 | [UID&UXD[1]] UIDを成功するための手法 |
実例調査 | |
10 | 10 | [UID&UXD[2]] UIDを成功するための手法 |
実例調査 | |
11 | 11 | [UID&UXD[3]] UXDを成功するための手法 |
実例調査 | |
12 | 12 | [UID&UXD[4]] UXDを成功するための手法 |
実例調査 | |
13 | 13 | [文化による情報デザイン] 情報デザインの文化的な規範と表現の差 |
実例調査 | |
14 | 14 | [文化による情報デザイン] パブリックデザイン、ユニバーサルデザイン |
実例調査 | |
15 | 15 | [総論、課題のプレゼンテーション] 課題のプレゼンテーションを行う |
発表準備 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
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1 | 情報デザインの総合理解 | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | 情報デザインについてのデザイン技術の理解 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
3 | UIDとUXDについて理解 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
課題 | 出席?授業対応 | プレゼンテーション | ||
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1 | 情報デザインの総合理解 | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 情報デザインについてのデザイン技術の理解 | ○ | ○ | ○ | |||
3 | UIDとUXDについて理解 | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
50 | 40 | 10 |