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科目一覧へ戻る | 2021/09/22 現在 |
科目名(和文) /Course |
製品?情報デザイン領域演習8 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Product and Information Design Practice 8 |
時間割コード /Registration Code |
34014301 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
デザイン工学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○尾崎 洋 , 未定 --- |
オフィスアワー /Office Hour |
尾崎 洋(1Q:木曜2限7205 2Q:金曜3限7205 3Q:火曜2限7205 4Q:火曜3限7205) |
開講年度 /Year of the Course |
2021年度 |
開講期間 /Term |
第4クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
3年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2021/03/24 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
複数教員担当 |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
製品?情報デザイン領域における情報デザインを中心とした課題を制作する。 前半は、企画立案を行いながらユーザーを観察するための課題を設定している。 後半は、空間の情報デザインを行う。 ユーザーを想定した情報デザインをこれらの課題を通して、理解を深め、世の中のデザインされたものに対しての観察力をあげ、これを自身のデザイン能力に応用する。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
様々な製品?サービス開発において、UX(ユーザーエクスペリエンス)の視点を持ち、ユーザーとはどのようなものかを課題を通して思考する。 |
履修上の注意 /Notes |
授業方法:演習形式で行い外部機関と協同する場合がある. 製品?情報デザイン領域演習7?映像デザイン?サウンドデザインの履修が望ましい. |
教科書 /Textbook(s) |
特になし |
参考文献等 /References |
複雑さと共に暮らす―デザインの挑戦:ドナルド?ノーマン著?新曜社 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
機能の造形化としてデザインするに留まらず、ユーザーとの関係の理解、UXの理解とその応用、デザインの社会性や歴史?技術との関連の総合的な理解、それらのデザイン開発とその内容の第三者への伝達を心掛けること |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
CG-ARTS検定の試験内容と一部関連する |
備考 /Notes |
授業内でレポート?報告書を課すことがある 本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。 /guide/guide_detail/index/1860.html |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | [オリエンテーション、課題1] 授業全体のオリエンテーションを行う。課題1として4回を通して課題制作を行う。ウェブサービスを用いた企画提案を行う。 |
人の行動を中心にした情報デザインについての調査 | 全体および課題スケジュール |
2 | 2 | [課題1ー2] 課題1についてのアイデアの方向の確認を行う。 |
資料配付 | |
3 | 3 | [課題1ー3] 課題1についてのアイデアの方向の確認を行い、最終成果物についての確認を行う。 |
UXデザイン開発 | 資料配付 |
4 | 4 | [課題1ー4] 課題1について提出を行う。最終講評を行う。 |
成果物および課題データの保存を行う。 | 資料配付 |
5 | 5 | [課題2] 課題2として4回を通して課題制作を行う。サインを中心とした空間の情報デザイン課題を制作する。 |
空間的な情報デザインについての調査 | 資料配付 |
6 | 6 | [課題2−2] 課題1についてのアイデアの方向の確認を行う。 |
UXデザイン開発 | 資料配付 |
7 | 7 | [課題2−3] 課題2についてのアイデアの方向の確認を行い、最終成果物についての確認を行う。 |
UXデザイン開発 | 資料配付 |
8 | 8 | [課題2−4] 課題2について提出を行う。最終講評を行う。 |
成果物および課題データの保存を行う。 | 資料配付 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 情報デザインの制作プロセスの理解 | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | ユーザーを想定したデザインアウトプットの理解 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 報告書や記録コンテンツのデザイン | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
4 | 総合的なデザインプレゼンテーション技術 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
授業態度など | 課題提出 | 課題作品 | ||
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1 | 情報デザインの制作プロセスの理解 | ○ | ○ | ○ | |||
2 | ユーザーを想定したデザインアウトプットの理解 | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 報告書や記録コンテンツのデザイン | ○ | ○ | ○ | |||
4 | 総合的なデザインプレゼンテーション技術 | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
30 | 30 | 40 |