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科目一覧へ戻る | 2021/09/22 現在 |
科目名(和文) /Course |
情報処理論 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Infomation Processing |
時間割コード /Registration Code |
30526701 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
デザイン工学科?造形デザイン学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○山下 万吉 |
オフィスアワー /Office Hour |
山下 万吉(火曜2限) |
開講年度 /Year of the Course |
2021年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2021/03/03 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
複数教員担当 |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
本講義ではコンピュータで用いられる情報処理技術を中心に、情報社会の変容、デザインへの応用などの視点から、資料映像を交えてデザインの未来像とともに解説する。特にインターネットを用いた様々な情報の収集やコミュニケーションを、安全且つ効率的に行うための基礎知識について講述する。また画像?映像デザインなどで多用される処理過程や専門用語を概説する。なおCMD体育_cmd体育平台@二年度については一部をオンデマンドで実施する可能性がある。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
1、インターネット上の各種サービス、情報の検索?収集方法の理解 2、法令遵守を含めた情報通信技術の適切な利用方法や情報リテラシーの理解 3、デザインにおける情報処理技術?用語の理解 |
履修上の注意 /Notes |
デザイン工学科の学生は「DTP演習」を併せて受講することが望ましい。 造形デザイン学科の学生は「CG演習」を併せて受講することが望ましい。 |
教科書 /Textbook(s) |
教科書:「よくわかる情報リテラシー」 岡本敏雄 (監修),2013年1月,技術評論社(その他、必要に応じてプリントを配布する) |
参考文献等 /References |
講義内で紹介する。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
演習室、あるいは手持ちのPCや情報機器で講義内容を確認すると理解が深まる。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
講義内でCG-Arts協会主催の画像情報検定に関する内容を取り上げる |
備考 /Notes |
①R3の授業形態について ?本科目は、一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある。 ?授業内でレポート?小試験を課すことがある。 ②アクティブラーニングについて 本授業では以下のアクティブラーニングを採用する予定である。 ?振り返り(小テスト、ミニッツペーパー、オンラインチャット等も含む) ?挙手?クリッカー(オンライン「挙手」「反応」等も含む) ?課題(宿題等) ③その他 本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。 /guide/guide_detail/index/1860.html |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [オリエンテーション1と導入] オリエンテーションと導入 |
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2 | 2 | [インターネットの利用] インターネットの利用の概説 |
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3 | 3 | [メディア表現と技術] メディア表現と技術の概説 |
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4 | 4 | [ネットの脅威とセキュリティ] ネットの脅威とセキュリティの概説 |
||
5 | 5 | [デザインにおける著作権] デザインにおける著作権の概説 |
||
6 | 6 | [情報倫理とルール] 情報倫理とルールの概説 |
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7 | 7 | [情報化社会と私たち] 情報化社会とデザインについての概説 |
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8 | 8 | [オリエンテーション2] オリエンテーション |
レポート作成 | 資料配布 |
9 | 9 | [情報の単位] 電子計算機の成り立ちと情報の単位?拡張子 |
レポート作成 | 資料配布 |
10 | 10 | [ペイントデータ] 情報の表示:ドットとピクセルと解像度 |
レポート作成 | 資料配布 |
11 | 11 | [画像解像度] 光学の実践:デジタルカメラとPC |
レポート作成 | 資料配布 |
12 | 12 | [音声?映像データ] 光学の実践:デジタルカメラとPC |
レポート作成 | 資料配布 |
13 | 13 | [音声?映像データ] 映像情報の記録 |
レポート作成 | 資料配布 |
14 | 14 | [ベクターデータ] 自由曲線の表現:ベジエ曲線 |
レポート作成 | 資料配布 |
15 | 15 | [ベクターデータ] アウトラインフォントについて |
小試験の準備 | 資料配布 |
16 | 16 | [総括] 総合学習とふりかえり |
ふりかえり | 資料?レポート配布 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | PC利用について基礎が理解できる | ○ | ○ | |||||
2 | 課題レポートのデザイン能力を獲得することができる | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
3 | デザイン活動上の著作権?倫理について理解することができる | ○ | ○ | ○ | ||||
4 | デザインアプリケーションに関する基礎が理解できる | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
小試験 | レポート | 学習対応など | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | PC利用について基礎が理解できる | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 課題レポートのデザイン能力を獲得することができる | ○ | ○ | ○ | |||
3 | デザイン活動上の著作権?倫理について理解することができる | ○ | ○ | ○ | |||
4 | デザインアプリケーションに関する基礎が理解できる | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
30 | 30 | 40 |