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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2021/09/22 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
地域福祉と包括的支援体制Ⅰ
科目名(英文)
/Course
Community based WelfareⅠ
時間割コード
/Registration Code
16000901
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学部
学科(専攻)
/Department
現代福祉学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
未定 ---
オフィスアワー
/Office Hour
開講年度
/Year of the Course
2021年度
開講期間
/Term
後期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年,3年,4年
単位数
/Credits
2
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2021/08/13
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
地域社会で発生する生活課題に向き合うために、包括的支援体制と地域福祉の考え方について、テキスト及び配布資料を活用しながら、国家試験水準の基本的事項を中心に学ぶ。また、ワークショップを通して、地域福祉実践の視点や方法について理解を深める。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
地域社会、地域生活課題、社会的孤立、地域包括ケアシステム、生活困窮者自立支援、地域共生社会、地域福祉ガバナンス
履修上の注意
/Notes
レポートの提出を求めるので注意すること。
教科書
/Textbook(s)
一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟 編『最新 社会福祉士養成講座6地域福祉と包括的支援体制』中央法規,2021年.
参考文献等
/References
適宜、必要があれば紹介する。
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
地域福祉に関する新聞やニュース等に目を通し、理解を深めるために務めること。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
社会福祉士国家試験受験資格科目のひとつである。
備考
/Notes
本科目はオンライン授業で実施する可能性がある。講義形式を中心に、随時、ワークショップ形式も取り入れる。
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [【オリエンテーション、地域社会の変化と多様化?複雑化した地域生活課題①】]
地域社会の概念と理論を学ぶ。
テキスト2~10頁を復習すること。 必要に応じて資料を配布する。
2 2 [【地域社会の変化と多様化?複雑化した地域生活課題②】]
地域社会の変化、多様化?複雑化した地域生活課題の現状とニーズを学ぶ。
テキスト11~30頁を予習復習すること。 必要に応じて資料を配布する。
3 3 [【地域社会の変化と多様化?複雑化した地域生活課題の現状③、地域福祉の基本的な考え方①】]
地域福祉と社会的孤立、地域福祉の概念と理論について学ぶ。
テキスト31~36頁、116~124頁を予習復習すること。 必要に応じて資料を配布する。
4 4 [【地域福祉の基本的な考え方②】]
ワークショップ(新書に学ぶ日本の地域福祉)
ワークショップの復習をすること。 必要に応じて資料を配布する
5 5 [【地域福祉の基本的な考え方③】]
地域福祉の歴史について学ぶ。
テキスト125~134頁を予習復習すること。 必要に応じて資料を配布する
6 6 [【地域福祉の基本的な考え方④】]
地域福祉の動向、地域福祉の推進主体について学ぶ。
テキスト135~148頁を予習復習すること。 必要に応じて資料を配布する
7 7 [【地域福祉の基本的な考え方⑤、地域共生社会の実現に向けた包括的支援体制①】]
地域福祉の主体と福祉教育、地域包括ケアシステムについて学ぶ。
テキスト149~156頁、38~43頁を予習復習すること。 必要に応じて資料を配布する。
8 8 [【地域共生社会の実現に向けた包括的支援体制②】]
ワークショップ(プレゼンテーションの技法について)
ワークショップの復習をすること。 必要に応じて資料を配布する。
9 9 [【地域共生社会の実現に向けた包括的支援体制③】]
生活困窮者自立支援の考え方を学ぶ。
テキスト44~54頁を予習復習すること。 必要に応じて資料を配布する。
10 10 [【地域共生社会の実現に向けた包括的支援体制④】]
包括的支援体制、地域共生社会の構築、地域共生社会の実現に向けた各種施策について学ぶ。
テキスト55~74頁を予習復習すること。 必要に応じて資料を配布する。
11 11 [【地域福祉ガバナンスと多機関協働①】]
地域福祉ガバナンス、多機関協働を促進する仕組みについて学ぶ。
テキスト76~91頁を予習復習すること。 必要に応じて資料を配布する。
12 12 [【地域福祉ガバナンスと多機関協働②】]
多職種連携、福祉以外の分野と機関協働の実際について学ぶ。
テキスト92~114頁を予習復習すること。 必要に応じて資料を配布する。
13 13 [【地域福祉ガバナンスと多機関協働③】]
ワークショップ(地域福祉に関する書籍のビブリオバトル①)
ワークショップの復習をすること。 必要に応じて資料を配布する。
14 14 [【地域福祉ガバナンスと多機関協働④】]
ワークショップ(地域福祉に関する書籍のビブリオバトル②)
ワークショップの復習をすること。 必要に応じて資料を配布する。
15 15 [【総括?まとめ】]
№1~14までの学習内容を振り返り、当教科に対する理解を深める
授業全体の復習を行うこと。 必要に応じて資料を配布する。
16 16 [試験]
試験
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 地域福祉の基本的な考え方について理解する。(C-1)
2 地域社会の変化と多様化?複雑化した地域生活課題について理解する。(C-1)
3 地域共生社会の実現に向けた包括的支援体制について理解する。(C-1)
4 地域共生の実現に向けた多機関協働について理解する。(C-1)
5 地域福祉と包括的支援体制の課題と展望について理解する。(C-1)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
レポート 授業態度
1 地域福祉の基本的な考え方について理解する。(C-1)
2 地域社会の変化と多様化?複雑化した地域生活課題について理解する。(C-1)
3 地域共生社会の実現に向けた包括的支援体制について理解する。(C-1)
4 地域共生の実現に向けた多機関協働について理解する。(C-1)
5 地域福祉と包括的支援体制の課題と展望について理解する。(C-1)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
60 20 20

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