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科目一覧へ戻る | 2021/09/22 現在 |
科目名(和文) /Course |
教師論 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Teaching Profession |
時間割コード /Registration Code |
13017001 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
保健福祉学科子ども学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○山本 孝司 |
オフィスアワー /Office Hour |
山本 孝司(月曜日3時限、4時限(5115研究室)) |
開講年度 /Year of the Course |
2021年度 |
開講期間 /Term |
第3クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
1年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2021/02/19 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
学校教育の専門的実践者である教師(教員)になることを志望する学生に、学校における教師の仕事の実際を歴史的に具体的に示しつつ、「教える」という行為を成り立たせるために必要な教師の能力について理解する。併せて幼小連携?幼保連携の観点から、幼児教育?保育の専門職として就学前教育の 制度について理解し、教師?保育者に求められる知識?資質?専門性?連携等について理解する。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
幼稚園教諭 保育士 |
履修上の注意 /Notes |
グループ活動,ディスカッション等には積極的な態度でのぞむこと。 |
教科書 /Textbook(s) |
榎田二三子ほか編著『シードブック 保育者論』建白社、2019年(三訂) |
参考文献等 /References |
「幼稚園教育要領」(フレーベル館?2017)? 「幼稚園教育要領解説」(フレーベル館?2017) 『保育所保育指針解説書』(フレーベル館) ?『幼保連携型認定こども園教育?保育要領解説』(フレーベル館)(すべて平成29年度改訂版) |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
幼稚園教育要領?保育所保育指針等の内容については十分に理解をしておくこと。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
幼稚園教諭一種免許状?保育士資格取得に必要な授業科目であることに留意すること。 【教員の免許状取得のための(幼稚園教諭)】 必須科目 【教免法施行規則に定める科目名】 教職に関する科目(教職の意義等に関する科目) 【各科目に含めることが必要な事項】 ?教職の意義及び教員の役割 ?教員の職務内容(研修、服務及び身分保障等を含む。) ?進路選択に資する各種の機会の提供等 |
備考 /Notes |
①R3の授業形態について 本科目は、対面授業を基本とし一部をオンライン授業で実施する。 ②アクティブラーニングについて 本授業では以下のアクティブラーニングを採用している。 ?グループワーク?ペアワーク ?ディスカッション?ディベート(ブレイクアウトセッション等も含む) ?プレゼンテーション ?振り返り(小テスト、ミニッツペーパー、オンラインチャット等も含む) ?課題(宿題等) |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 第1回 | [オリエンテーション ] 「教師とは」及び講義の概要と留意点 |
テキストおよび配布資料を読んでおくこと | 次回の関連資料を配布する |
2 | 第2回 | [現代学校教育の課題と教師の役割] 現代社会における教師の役割ついて学修する |
テキストおよび配布資料を読んでおくこと | 次回の関連資料を配布する |
3 | 第3回 | [教師の歴史①教師養成制度] 教員養成の歴史ついて学修する |
テキストおよび配布資料を読んでおくこと | 次回の関連資料を配布する |
4 | 第4回 | [教師の歴史②教師文化] 教師文化の歴史ついて学修する |
テキストおよび配布資料を読んでおくこと | 次回の関連資料を配布する |
5 | 第5回 | [教師の職責と求められる資質?能力①教師の職務上の責任] 教師の職務上の責任ついて学修する |
テキストおよび配布資料を読んでおくこと | 次回の関連資料を配布する |
6 | 第6回 | [教師の職責と求められる資質?能力②教師の備えるべき基本的資質] 教師の備えるべき基本的資質 ついて学修する |
テキストおよび配布資料を読んでおくこと | 次回の関連資料を配布する |
7 | 第7回 | [幼児教育?保育の専門職に求められる資質①] 子どもの育ちの理解ついて学修する |
テキストおよび配布資料を読んでおくこと | 次回の関連資料を配布する |
8 | 第8回 | [幼児教育?保育の専門職に求められる資質②] 幼児期に特化した役割ついて学修する |
テキストおよび配布資料を読んでおくこと | 次回の関連資料を配布する |
9 | 第9回 | [教師?保育者の役割と保育士制度の理解] 教師?保育教諭ついて学修する |
テキストおよび配布資料を読んでおくこと | 次回の関連資料を配布する |
10 | 第10回 | [教師?保育者の専門性①養護と教育 ] 養護と教育の関係性ついて学修する |
テキストおよび配布資料を読んでおくこと | 次回の関連資料を配布する |
11 | 第11回 | [教師?保育者の専門性②指導技術 ] 教育?保育技術の実際ついて学修する |
テキストおよび配布資料を読んでおくこと | 次回の関連資料を配布する |
12 | 第12回 | [教師?保育者の専門性③協働関係(チーム保育と専門家との連携) ] 協働する教師?保育者ついて学修する |
テキストおよび配布資料を読んでおくこと | 次回の関連資料を配布する |
13 | 第13回 | [教師?保育者としての成長①教師?保育者の身分?保障 ] 採用試験の現状と課題ついて学修する |
テキストおよび配布資料を読んでおくこと | 次回の関連資料を配布する |
14 | 第14回 | [教師?保育者としての成長②研修(研究と修養) ] 教師?保育者の研究能力と研修ついて学修する |
テキストおよび配布資料を読んでおくこと | 次回の関連資料を配布する |
15 | 第15回 | [社会の中の教師?保育者 ] 総括 |
テキスト、配布資料を見直しておくこと |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
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1 | 教師?保育者に必要な知識?技術の概要について理解し説明できる(C-1) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 教師?保育者に必要な資質能力について理解し説明できる(B) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 | 教師?保育者の職務内容、服務上?身分上の義務について理解し説明できる(B) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
4 | チーム保育の意義及び専門家との連携について理解し説明できる(B) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
期末レポート | 授業中レポート | 授業態度 | ||
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1 | 教師?保育者に必要な知識?技術の概要について理解し説明できる(C-1) | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 教師?保育者に必要な資質能力について理解し説明できる(B) | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 教師?保育者の職務内容、服務上?身分上の義務について理解し説明できる(B) | ○ | ○ | ○ | |||
4 | チーム保育の意義及び専門家との連携について理解し説明できる(B) | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
60 | 30 | 10 |