シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2021/09/22 現在 |
科目名(和文) /Course |
音楽Ⅱ(ピアノ②) |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Music Ⅱ(Piano②) |
時間割コード /Registration Code |
13016401 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
保健福祉学科子ども学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○安久津 太一 , 松下 智子 , 芦田 田鶴子 , 辻 陽子 , 伊東 陽 |
オフィスアワー /Office Hour |
安久津 太一 (月曜日2限。他時間帯に面談ご希望の場合も随時対応させていただきます。メールでのアポイントメントをお願いできますと幸いです。) |
開講年度 /Year of the Course |
2021年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2021/02/27 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
複数教員担当 |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
音楽Ⅰ(ピアノ①)で習得した演奏技術に基づき、さらに高度な楽曲に取り組むことを通し、それぞれの楽曲の適切な解釈と豊かな表現力による高度な演奏技法を習得する。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
演奏技法 楽曲の解釈 豊かな表現力 |
履修上の注意 /Notes |
個人レッスンのため、学生自身の進度によって取り組む課題曲は異なる。 初回の講義時に、これまでに使ったテキストのうち適当なもの、あるいは現在使用しているテキストを持参すること。 友達のレッスンを聴くことも、音楽の知識、音楽的感覚の伸長につながります。 |
教科書 /Textbook(s) |
使用するテキストは、学生自身の進度等によって異なる。 例:「大学ピアノ教本」「標準バイエル教則本」「ブルグミュラー25の練習曲」「ソナチネアルバム」ほか、担当教員の指示によるもの。 |
参考文献等 /References |
?文部科学省『幼稚園教育要領』(フレーベル館、2017) ?文部科学省『幼稚園教育要領解説』(フレーベル館、2018) ?厚生労働省『保育所保育指針』(フレーベル館、2017) ?厚生労働省『保育所保育指針解説』(フレーベル館、2018) ?内閣府?文部科学省?厚生労働省『幼保連携型認定こども園教育?保育要領』(フレーベル館、2017) ?内閣府?文部科学省?厚生労働省『幼保連携型認定こども園教育?保育要領解説』(フレーベル館、2018) |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
課題曲は学生個人の進度によって異なります。指示された課題曲を、できるだけ毎日、短時間でも練習することが上達の秘訣です。また、個人練習に加え、優れた演奏を聴く機会をもつように努めてください。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
幼稚園教諭一種免許状取得のための選択科目であることに留意すること 【教員免許施行規則に定める科目名】 教科に関する科目(音楽) |
備考 /Notes |
本授業では以下のアクティブラーニングを採用している。 アクティブラーニングの種類 ?ディスカッション?ディベート ?プレゼンテーション ?プロジェクト学習 ?課題の自己設定や問題開発及び問題解決 なお、本科目は、一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 第1回 | [音の響きを聴く?工夫する] 課題曲例:ブルグミュラー/アラベスク |
課題曲の譜読み?個人練習 | |
2 | 第2回 | [音の響きを聴く?工夫する] 右手の音の響き |
課題曲の個人練習 | |
3 | 第3回 | [音の響きを聴く?工夫する] 左手の音の響き?両手のバランス |
課題曲の個人練習 | |
4 | 第4回 | [メロディーの表現を考える] 課題曲例:ブルグミュラー/牧歌 |
課題曲の譜読み?個人練習 | |
5 | 第5回 | [メロディーの表現を考える] メロディーをなめらかに歌う |
課題曲の個人練習 | |
6 | 第6回 | [メロディーの表現を考える] 課題曲例:ブルグミュラー/清い流れ |
課題曲の譜読み?個人練習 | |
7 | 第7回 | [メロディーの表現を考える] メロディーを浮き立たせる奏法の習得 |
課題曲の個人練習 | |
8 | 第8回 | [演奏の表情を工夫する] 課題曲例:ブルグミュラー/別れ |
課題曲の譜読み?個人練習 | |
9 | 第9回 | [演奏の表情を工夫する] ドラマティックな表現を考える |
課題曲の個人練習 | |
10 | 第10回 | [演奏の表情を工夫する] 課題曲例:ブルグミュラー/アヴェ?マリア |
課題曲の譜読み?個人練習 | |
11 | 第11回 | [演奏の表情を工夫する] ペダル奏法を考える |
課題曲の個人練習 | |
12 | 第12回 | [演奏の表情を工夫する] 課題曲例:ブルグミュラー/貴婦人の乗馬 |
課題曲の譜読み?個人練習 | |
13 | 第13回 | [演奏の表情を工夫する] 多様なキャラクターの音楽表現を考える |
課題曲の個人練習 | |
14 | 第14回 | [演奏発表と鑑賞?振り返り] 発表曲の練習?グループリハーサル |
課題曲の個人練習 | |
15 | 第15回 | [演奏発表と鑑賞?振り返り] 発表と鑑賞?演奏の自己評価とまとめ |
課題曲の個人練習?自己評価レポート |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 楽曲の様式を学び、性格を理解し実践できる(C−2)。 | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | より高度な演奏技能を習得し実践できる(C−2)。 | ○ | ||||||
3 | 多様な表現力を培い実践できる(C−2)。 | ○ | ○ | ○ | ||||
4 | 他者の演奏を聴き、その工夫を自分の表現に生かすことができる(C−2)。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
意欲?態度 | 各課題の演奏 | 発表 | 演奏に対する自己評価 | |
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1 | 楽曲の様式を学び、性格を理解し実践できる(C−2)。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
2 | より高度な演奏技能を習得し実践できる(C−2)。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 | 多様な表現力を培い実践できる(C−2)。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
4 | 他者の演奏を聴き、その工夫を自分の表現に生かすことができる(C−2)。 | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
20 | 20 | 50 | 10 |