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科目一覧へ戻る | 2021/09/22 現在 |
科目名(和文) /Course |
障害者福祉論Ⅱ |
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科目名(英文) /Course |
Welfare for the Handicapped Ⅱ |
時間割コード /Registration Code |
13B41201 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
保健福祉学科社会福祉学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○坂野 純子 |
オフィスアワー /Office Hour |
坂野 純子(木曜5時限(16時から17時30分、6507研究室)それ以外の曜日でも可能です。) |
開講年度 /Year of the Course |
2021年度 |
開講期間 /Term |
第1クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
2 |
更新日 /Date of renewal |
2021/03/01 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
障害者の生活ニーズを理解しこの生活ニーズを解決するための生活支援の方法について理解を深める。次に、障害者の自立と社会参加を促進するための多様な分野の障害者瀬策を概観するとともに、市町村の役割と障害者などを学ぶ。さらに、障害者の権利条約等の障害者福祉の国際的動向について国連を中心とした戦後の障害者への取り組みをみる。 1. 生活支援と自立支援 2.地域生活を支える障害者福祉の制度と体系 3.「保護される権利」から「参加する権利」へ—障害者福祉の国際的動向 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
生活支援、自立支援、障害者福祉の制度と体系、障害者の権利、障害者福祉の国際的動向 |
履修上の注意 /Notes |
関連する図書や文献を読み、自ら理解を深めること。 |
教科書 /Textbook(s) |
使用しない |
参考文献等 /References |
国民の福祉と介護の動向、厚生労働統計協会 障害者に対する支援と障害者自立支援制度、中央法規 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
参考文献は授業中に随時紹介するので、積極的に参照して下さい |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
社会福祉士の国家試験の受験資格のための選択科目 |
備考 /Notes |
授業はオンデマンド形式で行う |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1~5 | [生活支援と自立支援] 生活者ニーズと生活支援 |
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2 | 2 | [生活支援と自立支援] 生活支援としてのソーシャルワーク |
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3 | 3 | [生活支援と自立支援] 地域づくりとしてのコミュニティワークの方法 |
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4 | 4 | [生活支援と自立支援] 社会資源開発としてのボランティア活動 |
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5 | 5 | [生活支援と自立支援] ソーシャルプランニング:障害者計画づくり |
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6 | 6 | [生活支援と自立支援] 自立生活支援の方法、自立生活プログラム、ピアカウンセリング、アドボカシー |
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7 | 7 | [生活支援と自立支援] ケアマネジメントの考え方と方法 |
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8 | 8 | [障害者福祉の制度と体系] 障害者基本法と障害者施策の体系 |
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9 | 9 | [障害者福祉の制度と体系] 障害者自立支援法の制定、障害者福祉の「一元化」「統合化」 |
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10 | 10 | [障害者福祉の制度と体系] 新たなサービス体系と雇用促進 |
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11 | 11 | [障害者福祉の制度と体系] サービス支給決定の「公平化」「明確化」、国の財政責任と利用者負担 |
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12 | 12 | [障害者福祉の国際的動向] 世界のノーマライゼーションの達成度 |
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13 | 13 | [障害者福祉の国際的動向] 世界の障害者統計 |
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14 | 14 | [障害者福祉の国際的動向] 「保護の対象」から「権利の主体?平等な市民」へ |
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15 | 15 | [障害者福祉の国際的動向] アジア、太平洋障害者の10年、世界のトピックス |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 障害者の生活ニーズを理解することができる | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | 生活支援の方法を理解することができる | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 | 行政計画を理解することができる | ○ | ○ | ○ | ||||
4 | 自立支援のための法制度の概要、サービス内容を理解することができる | ○ | ○ | |||||
5 | ノーマライゼーションに関する世界の到達円を理解することができる | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
参加態度 | レポート | |||
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1 | 障害者の生活ニーズを理解することができる | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 生活支援の方法を理解することができる | ○ | ○ | ||||
3 | 行政計画を理解することができる | ○ | ○ | ||||
4 | 自立支援のための法制度の概要、サービス内容を理解することができる | ○ | ○ | ○ | |||
5 | ノーマライゼーションに関する世界の到達円を理解することができる | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
60 | 10 | 30 |