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科目一覧へ戻る | 2021/09/22 現在 |
科目名(和文) /Course |
総合演習Ⅱ |
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科目名(英文) /Course |
General Exercise Ⅱ |
時間割コード /Registration Code |
12145201 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
栄養学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○久保田 恵 , 田淵 真愉美 , 井上 里加子 , 丸田 ひとみ , 津嘉山 泉 , 戸田 圭祐 , 首藤 恵泉 , 川上 貴代 |
オフィスアワー /Office Hour |
久保田 恵(火曜日 4限 (6103研究室))
田淵 真愉美(月曜5限, 6108) 井上 里加子(月曜2限) 丸田 ひとみ(月曜日 5限、6115(オフィスアワー以外でも在室の場合には対応します)) 津嘉山 泉(月曜日6限) 戸田 圭祐(月曜6限) 首藤 恵泉(木曜日 5時限) 川上 貴代(木曜5限 6107研究室(在室時はいつでも可、気軽にきてください)) |
開講年度 /Year of the Course |
2021年度 |
開講期間 /Term |
第4クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
3年,4年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2021/03/23 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
複数教員担当 |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
臨地実習?校外実習において多様な人々と協働する力を養う。また、課題発見、解決したことや実習内容および研究課題についてのまとめを行う。 臨地実習報告会を運営し、実施できる。 臨地実習報告会において各施設での経験および研究課題への取り組みとその成果等を発表し、知識?情報を共有できる。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
パワーポイントによる資料作成能力 プレゼンテーションおよび質疑応答ができること グループでの協働、ディスカッションおよび作業能力 コミュニケーション能力 キーワード:臨地実習事後報告、臨地実習報告会(資料作成、プレゼンテーション、運営) |
履修上の注意 /Notes |
臨地実習?校外実習を履修する年度に年間を通じて履修すること。 パワーポイントを使用するため、図表の作成、写真の利用などの技術を習得しておくこと。 |
教科書 /Textbook(s) |
特に無し |
参考文献等 /References |
図書館等にある参考書を用いる |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
図書館等の資源を活用して自主学習を行う。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
管理栄養士国家試験受験資格取得に必要な科目である。 |
備考 /Notes |
グループミーティング(各実習科目ごとに臨地実習の報告を行う) を含む。 本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。 /guide/guide_detail/index/1860.html |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [臨地実習事後指導] 臨床栄養学実習Ⅱ?給食運営実習事後指導をグループ毎に行う。 |
実習レポートの作成 | |
2 | 2 | [臨地実習事後指導] 給食経営管理実習Ⅱ事後指導をグループ毎に行う。 |
実習レポートの作成 | |
3 | 3 | [臨地実習事後指導] 公衆栄養学実習Ⅱ事後指導をグループ毎に行う。 |
実習レポートの作成 | |
4 | 4 | [総合演習Ⅱオリエンテーション] 各実習施設毎に臨地実習の集大成としてパワーポイントにまとめる。 |
パワーポイントで原稿作成、印刷 | パワポの作り方、発表の仕方資料 |
5 | 5 | [発表会準備 (配布物準備)] 発表資料の準備(印刷)を行う。 |
発表原稿作成 | |
6 | 6 | [発表会準備 (配布物準備?会場準備)] 発表資料の印刷?製本を行う。会場設営を行う。 |
発表練習 | |
7 | 7 | [発表会準備 (リハーサル等)] 個人リハーサルを行う。 |
発表練習 | |
8 | 8 | [臨地実習の理解と定着のために(臨床)] 臨地実習を終えて課題解決した内容や他者と協働して実施した内容などテーマに沿ってグループで相互理解を行う。他者への質問も必ず行う。 |
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9 | 9 | [臨地実習報告会①] 課題解決した内容や他者と協働して実施した内容などテーマに沿ってグループで相互理解を行い、公衆栄養学実習Ⅱの発表を行う。他者への質問も必ず行う。 |
実習レポートの作成 | まとめ用ファイル |
10 | 12 | [臨地実習報告会②] 課題解決した内容や他者と協働して実施した内容などテーマに沿ってグループで相互理解を行い、給食経営管理実習Ⅱの発表を行う。他者への質問も必ず行う。 |
実習レポートの作成 | まとめ用ファイル |
11 | 13 | [臨地実習報告会③] 課題解決した内容や他者と協働して実施した内容などテーマに沿ってグループで相互理解を行い、臨床栄養学実習Ⅱ(栄養管理)の発表を行う。他者への質問も必ず行う。 |
実習レポートの作成 | まとめ用ファイル |
12 | 15 | [臨地実習報告会④] 課題解決した内容や他者と協働して実施した内容などテーマに沿ってグループで相互理解を行い、臨床栄養学実習Ⅱ(栄養教育)の発表を行う。他者への質問も必ず行う。 |
実習レポートの作成 | |
13 | 10 | [臨地実習報告会] 課題解決した内容や他者と協働して実施した内容などテーマに沿ってグループで相互理解を行い、給食の運営実習の発表を行う。他者への質問も必ず行う。 |
||
14 | 11 | [臨地実習の理解と定着のために(給食経営管理)] 臨地実習を終えてテーマに沿ってグループで相互理解を深めるために情報交換を行う。 |
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15 | 14 | [臨地実習の理解と定着のために(公衆)] 臨地実習を終えてテーマに沿ってグループで相互理解した内容をまとめる。 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 実習報告書や研究課題のまとめを作成することにより、実習経験の理解を深めることが出来る(B,G) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 報告会において他施設の実習内容を知り、質疑応答や討論を通じて管理栄養士?栄養士の使命感や業務についての理解を深めることができる(B,G)。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 | 協働で報告会を運営し、発表することにより管理栄養士としての総合的能力を養うことが出来る(G)。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
報告態度?意欲 | 報告内容 | レポート | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 実習報告書や研究課題のまとめを作成することにより、実習経験の理解を深めることが出来る(B,G) | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 報告会において他施設の実習内容を知り、質疑応答や討論を通じて管理栄養士?栄養士の使命感や業務についての理解を深めることができる(B,G)。 | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 協働で報告会を運営し、発表することにより管理栄養士としての総合的能力を養うことが出来る(G)。 | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
30 | 50 | 20 |