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科目一覧へ戻る | 2021/09/22 現在 |
科目名(和文) /Course |
成人看護学実習Ⅰ |
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科目名(英文) /Course |
Adult Health Nursing Practice Ⅰ |
時間割コード /Registration Code |
11B21102 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
看護学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○名越 恵美 , 犬飼 智子 |
オフィスアワー /Office Hour |
名越 恵美(月曜日 5限6402研究室)
犬飼 智子(火曜日2限 6509研究室) |
開講年度 /Year of the Course |
2021年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
看護学科3年 |
単位数 /Credits |
3.0 |
更新日 /Date of renewal |
2021/02/24 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
周手術期にある患者は、身体的?心理的に危機状況にある。このような患者に対して、周手術期の各期に、いかに一貫性のある看護を進めていくかが重要な問題となる。成人看護学実習Ⅰでは、手術患者の健康レベルに応じた看護を継続的に展開するために必要な、基本的知識?技術?態度を学習する。 目的として周手術期にある患者を全人的に捉え、看護者と患者の専門的援助関係を基盤に系統的アプローチを適用して、ヒューマンケアリングを実践するための基礎的能力を養う。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
手術体験、ストレス、コーピング、インフォームド?コンセント、自己決定、院内感染対策、クリティカルケア、合併症予防、ボディイメージの変化、機能回復、QOL、社会資源 |
履修上の注意 /Notes |
基礎実習、成人看護学Ⅰ~Ⅲ、看護アセスメント学、がん看護学を履修済みであること |
教科書 /Textbook(s) |
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参考文献等 /References |
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自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
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資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
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備考 /Notes |
本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。 その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。 /guide/guide_detail/index/1860.html |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1,2 | [実習オリエンテーション] 急性期実習に出るための準備として、技術の再確認、手術室の入り方、注意事項を受ける |
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2 | 3 | [手術室実習] 実習病院において手術室でのクリティカルな看護の実際を知る。 |
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3 | 4~13 | [病棟実習] 実習病院において手術を受ける患者を1名から2名受け持ち看護を実際に行う。 |
実習関連文献を調べる | |
4 | 14,15 | [まとめ] 自己の看護を振り返り、ヒューマンケアリングの視点をもちいて総括する。 |
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No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
実践力 | 倫理観 |
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1 | 手術を体験する患者の人間的状況を理解し、患者が種々のストレスに対処するための援助ができる(術前看護)(D?G) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | 手術室における患者の体験、看護師の役割について理解し、手術中の看護についての理解を深めることができる(術中看護)(D?G) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | 手術後の患者を身体的?心理的?社会的側面から総合的に理解し、生命維持、機能回復のための援助ができる(術後看護)(D?G) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | 患者にとって手術体験はどのような意味があったかを患者と共に思考し、自分の看護を総括できる(総括)(D?G) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート | カンファレンス | 実践 | ||
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1 | 手術を体験する患者の人間的状況を理解し、患者が種々のストレスに対処するための援助ができる(術前看護)(D?G) | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 手術室における患者の体験、看護師の役割について理解し、手術中の看護についての理解を深めることができる(術中看護)(D?G) | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 手術後の患者を身体的?心理的?社会的側面から総合的に理解し、生命維持、機能回復のための援助ができる(術後看護)(D?G) | ○ | ○ | ○ | |||
4 | 患者にとって手術体験はどのような意味があったかを患者と共に思考し、自分の看護を総括できる(総括)(D?G) | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
40 | 20 | 40 |