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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2021/09/22 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
在宅看護論実習
科目名(英文)
/Course
Home Nursing Practice
時間割コード
/Registration Code
11004101
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学部
学科(専攻)
/Department
看護学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
森永 裕美子 , 岩本 真弓
オフィスアワー
/Office Hour
森永 裕美子(火曜3限 6304研究室)
岩本 真弓(木曜日 14時20分~15時50分   6510研究室
気軽にお立ち寄りください。お待ちしています。)
開講年度
/Year of the Course
2021年度
開講期間
/Term
通年
対象学生
/Eligible Students
4年
単位数
/Credits
2
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2021/03/01
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
複数教員担当
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
訪問看護ステーションでの活動を中心に、地域で療養生活を送る人々とその家族に視点を置き、対象者?家族の価値観を尊重した生き方を看護の立場から支える在宅看護の基本的な知識、技術、態度と、具体的な支援方法を学ぶ。
また、地域包括ケアシステムにおける保健、医療、福祉の多職種連携の実際の中から看護職の役割を理解する。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
これまでに学んだ看護の基礎知識をベースに、在宅看護論で履修した、生活の場での看護に必要とされる応用能力と、自宅という複雑な状況下での行動には慎重な判断力が必要である。
履修上の注意
/Notes
〇在宅看護論を履修し単位認定されていること
教科書
/Textbook(s)
参考文献等
/References
在宅看護論で使用した教材他
その他、必要時紹介する
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
訪問看護の制度、介護保険制度、医療保険制度、その他生活にかかわる各種制度の学習と、実習施設の地域エリアでの社会資源について情報収集をして臨むこと
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
備考
/Notes
〇本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。
その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。
/guide/guide_detail/index/1860.html
〇実習先の状況により、臨地実習ができない場合は、オンライン実習とする。
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [第1週]
月~木 訪問看護ステーション実習
金    学内カンファレンス(看護計画立案)
開始前週の金曜日オリエンテーションの実施
臨地でのカンファレンス水曜日もしくは木曜日
2 2 [第2週]
月~木 訪問看護ステーション実習
金    学内カンファレンス(看護計画評価)
臨地でのカンファレンス水曜日もしくは木曜日
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 地域で療養生活を送る人々とその家族の生き方が理解できる(B,G)
2 在宅療養者とその家族の生き方に寄り添う看護過程の展開が理解できる(B,G)
3 地域包括ケアシステムのなかで保健、医療、福祉の連携、及び看護の役割について考えることができる(B,G)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
実践 レポート 実習記録 自己学習ファイル
1 地域で療養生活を送る人々とその家族の生き方が理解できる(B,G)
2 在宅療養者とその家族の生き方に寄り添う看護過程の展開が理解できる(B,G)
3 地域包括ケアシステムのなかで保健、医療、福祉の連携、及び看護の役割について考えることができる(B,G)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
67 15 8 10

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