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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2021/09/22 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
生化学
科目名(英文)
/Course
Biochemistry
時間割コード
/Registration Code
11002801
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学部
学科(専攻)
/Department
看護学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
川上 祐生
オフィスアワー
/Office Hour
川上 祐生(木?2限、6211室(オフィスアワー以外でも対応します))
開講年度
/Year of the Course
2021年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
1年
単位数
/Credits
2.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2021/02/22
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
生化学は、生物がどんな物質でできているか、それらの物質がどのように作られ、分解されるか、それらの物質はどのような働きをしているかについて、化学的に生命の基礎を解き明かす学問である。
病気やけがを理解するために、生化学では私たちの身体の中で起こるさまざまな生命現象を理解することを目的とする。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
生体構成成分(糖質、脂質、タンパク質など)、代謝、遺伝情報
履修上の注意
/Notes
教科書
/Textbook(s)
系統看護学講座 専門基礎分野 生化学 人体の構造と機能② 医学書院
参考文献等
/References
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
事前に、教科書の範囲を予習しておくことが望ましい。

配布するプリントの中で特に指示した語句や内容ならびに出席課題で問われた内容については、教科書等を活用し、十分に復習して理解しておくこと。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
備考
/Notes
本科目は、一部または全部をオンライン授業で実施する可能性がある。

本授業では以下のアクティブラーニングを採用している。
振り返り
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [生化学を学ぶための基礎知識]
生化学を学ぶための基礎知識について説明する。
2 2 [代謝の基礎と酵素?補酵素]
代謝の基礎と酵素?補酵素について説明する。
3 3 [糖質の構造と機能]
糖質の構造と機能について説明する。
4 4 [糖質代謝]
糖質代謝について説明する。
5 5 [脂質の構造と機能]
脂質の構造と機能について説明する。
6 6 [脂質代謝]
脂質代謝について説明する。
7 7 [タンパク質の構造と機能]
タンパク質の構造と機能について説明する。
8 8 [タンパク質代謝]
タンパク質代謝について説明する。
9 9 [ポルフィリン代謝と異物代謝]
ポルフィリン代謝と異物代謝について説明する。
10 10 [遺伝子と核酸]
遺伝子と核酸について説明する。
11 11 [遺伝子の複製?修復?組換え]
遺伝子の複製?修復?組換えについて説明する。
12 12 [転写]
転写について説明する。
13 13 [翻訳と翻訳後修飾]
翻訳と翻訳後修飾について説明する。
14 14 [シグナル伝達]
シグナル伝達について説明する。
15 15 [がん]
がんと遺伝子異常の関わりについて講義する。
16 16 [試験]
講義の内容に関する理解度を確認する。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 生体を構成する成分の種類と働きを言うことができる(C-2)
2 生体を構成する成分がどのように作られ、分解されるかを説明できる(C-2)
3 生命現象のしくみを分子レベルで説明できる(C-2)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
1 生体を構成する成分の種類と働きを言うことができる(C-2)
2 生体を構成する成分がどのように作られ、分解されるかを説明できる(C-2)
3 生命現象のしくみを分子レベルで説明できる(C-2)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
100

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