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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2021/09/22 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
看護技術実験演習
科目名(英文)
/Course
Human Physical Response Exercise
時間割コード
/Registration Code
11001701
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学部
学科(専攻)
/Department
看護学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
佐々木 新介
オフィスアワー
/Office Hour
佐々木 新介(木曜2限は基本的に可能です.場所は6404研究室です.事前にメール等で連絡をくださると助かります(木曜以外にも対応可能です).)
開講年度
/Year of the Course
2021年度
開講期間
/Term
第2クォーター
対象学生
/Eligible Students
2年
単位数
/Credits
1.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2021/02/25
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
授業概略;1年次に学習した看護技術や実習中に感じた疑問や看護技術の根拠について討論し、実験計画の立案、実施を共に行う。
目的;看護援助の効果を科学的な方法で評価する。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
実験方法
看護技術
客観的評価
履修上の注意
/Notes
基礎実習やこれまでの授業内容の中で疑問に感じたことを大切にしてほしい.
実施してみたい実験内容について希望を聞きながら進めていく予定である.
演習時間等も受講者と調整する.
教科書
/Textbook(s)
必要に応じて伝える
参考文献等
/References
適宜伝える
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
日頃から看護実践の根拠について、疑問を持って考える習慣をつけると面白いテーマが見つかると思う。
演習や実習での体験を大切にし、疑問を見出し、興味あるテーマについて積極的に取り組むことを期待する。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
今後学習していく、看護研究法や卒業研究にもつながる内容である。
看護を科学的に理解するために、様々な実験機器を使用していく予定である。
備考
/Notes
実験を実施する時期は調整が必要であると予想される。ガイダンスで相談?調整する。
(ただし,状況によりガイダンスや実施方法の変更が生じる可能性もある)

本科目は,グループワークやディスカッションなどのアクティブラーニングも積極的に採用している。

本科目は「実務経験のある教員による授業科目」又は「主として実践的教育から構成される授業科目」である。
その内容等については、次のアドレスの一覧表を参照。
/guide/guide_detail/index/1860.html
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [ガイダンス]
授業の目的?スケジュール
ケアの効果について実体験を踏まえて振り返る
2 2 [実験の進め方と注意点]
実験研究について
文献を調べる
3 3 [実験テーマの見つけ方]
興味関心のある内容についての討論
討論に関する資料作成
4 4 [テーマの設定]
各自の実験テーマについて(選択理由、疑問、目的など、基礎知識を整理する)
テーマに対する計画立案
5 5 [実験準備①]
文献の調べ方、実験の計画?準備
実験計画の修正
6 6 [実験準備②]
実験の計画?準備
実験計画の修正および文献検討
7 7 [実験の実施①]
データ収集
データ解析
8 8 [実験の実施②]
データ収集
データ解析
9 9 [実験の実施③]
データ収集
データ解析
10 10 [データの整理①]
分析,レポート作成
データ解析
11 11 [データの整理②]
分析,レポート作成
提出レポートの作成
12 12 [データのまとめ①]
図表の作成方法
図表の作成
13 13 [データのまとめ②]
文献の活用方法
考察,レポートの修正
14 14 [成果発表]
プレゼンテーション
発表資料の準備
15 15 [まとめ]
レポート提出
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 看護技術のエビデンスを証明する方法について知ることができる(B)
2 実験研究の重要性が理解できる(B)
3 実施した結果を分かり易く伝えることができる(B)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
課題?提出物 積極性 成果発表
1 看護技術のエビデンスを証明する方法について知ることができる(B)
2 実験研究の重要性が理解できる(B)
3 実施した結果を分かり易く伝えることができる(B)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
30 30 40

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