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科目一覧へ戻る | 2020/04/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
健康スポーツA(栄1B)(栄養2) |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Exercise and Sports A |
時間割コード /Registration Code |
00A42210 |
学部(研究科) /Faculty |
共通 |
学科(専攻) /Department |
栄養学科B |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○森村 和浩 |
オフィスアワー /Office Hour |
|
開講年度 /Year of the Course |
2019年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
栄養学科1年生 |
単位数 /Credits |
1.0 |
更新日 /Date of renewal |
2019/03/11 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
共通カテゴリ /Category |
健康科学 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
だれでもスポーツを楽しめるようにルールや用具を工夫しながら多様なスポーツを実践し,スポーツを通して我々の生活における身体活動の重要性を体得する. それぞれのライフスタイルにおいて、体力や年齢、目的に応じたスポーツを楽しむため,自分に適したスポーツを選択できるようになる.そのために,自己の体力?スキルに応じた健康の維持?増進に役立つ運動,スポーツについて幅広く調べ,行動に移すことができるようになる. |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
履修に必要な知識?能力:特になし キーワード:運動?スポーツ,健康 |
履修上の注意 /Notes |
スポーツ活動に適した服装で授業に臨むこと. スポーツ活動中は,接触プレー時の事故防止のため時計やネックレスなどアクセサリー類を外しておくこと. 授業前や授業後の体調管理を怠らないこと. 入学年度の履修案内の「全学教育/共通教育」や「免許?資格の取得要件」に関する事項を参照し,履修の必要 性や科目の区分を確認したうえで,履修すること。 (1)「全学教育/共通教育」の科目として履修する場合は,所属する学部?学科?専攻の卒業要件について, 必修科目/選択科目の区分を確認すること。 (2)「免許?資格の取得要件」の科目として履修する場合は,所属する学部?学科?専攻の取得要件について,下欄「資格等に関する事項」も必ず確認すること。 |
教科書 /Textbook(s) |
使用しない. |
参考文献等 /References |
必要に応じて配布する. |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
日頃の運動?スポ-ツ行動(健康づくり)を怠らないこと. 個人や集団で活動するスポーツのマナーやルールや効果について調べ,理解しておくこと. |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
【免許状取得の際の科目の区分】 栄養教諭一種免許状の取得のための選択科目 【教免法施行規則に定める科目名】 免許法施行規則第66条の6に定める科目(体育) |
備考 /Notes |
受講者数,受講者の体力等に応じて内容を変更することがある. |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1(1) | [オリエンテーション] 授業の予定,次回以降の進め方についての説明 |
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2 | 2(2) | [施設利用ガイダンス] スポーツ施設の利用法について,実践的に学ぶ |
学内解放されている施設を実際に活用して,健康運動を実践する. | |
3 | 3(3~7) | [サッカー] スポーツ種目1 チームで行なうゴ-ル型スポーツ(サッカー)を用いて基礎から応用?発展練習まで段階的に学び,個人技,チーム連携を通じて,スポーツの心身への効果について学ぶ. 3. 導入:アイスブレイク,基本ボールスキル?手つなぎサッカー 4. 基礎:個人技(ボールスキル?ドリブル?パス?シュート) 5. 基礎:ペア練習,ペア?チーム連携 6. 応用:ゲームづくり,チーム練習,ミニゲーム 7. チーム対抗戦 |
学内解放されている施設や自宅等で健康運動を実践する ルールや技術などについて調べ,次回の授業に備える. |
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4 | 4(8~10) | [バレー] スポーツ種目2 ネット型スポーツ(バレー)を用いて基礎から応用?発展練習まで段階的に学び,チーム連携やチームにおける個々の役割について学ぶ. 8. 基礎:ボールスキル?チームづくり 9. 応用:チーム連携?チーム練習 10. チーム対抗戦 |
学内解放されている施設や自宅等で健康運動を実践する. ルールや技術などについて調べ,次回の授業に備える. |
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5 | 5(11~13) | [フィットネス] スポーツ種目3 健康の維持,増進に必要な運動について実践的に学ぶ フィットネス.持久的運動と筋力増強運動の組み合わせによる個別運動プログラムの実践 11. 有酸素性運動 12. 筋力トレーニング 13. 柔軟性?補強運動 |
学内解放されている施設や自宅等で健康運動を実践する. ルールや技術などについて調べ,次回の授業に備える. |
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6 | 6(14~15) | [プール] スポーツ種目4 プール 14. 水慣れ 15. アクアフィットネス |
学内解放されている施設や自宅等で健康運動を実践する. ルールや技術などについて調べ,次回の授業に備える. |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 |
スポーツを通して基礎的運動能力を身につける。 |
○ | ○ | |||||
2 |
スポーツの楽しさを理解し、計画的にスポ-ツを実践する習慣を身につけ、健康の増進と体力の向上を図る。 |
○ | ○ | ○ | ||||
3 | 運動技能及びエチケット、マナ-、リ-ダ-シップ等の社会性を身につけ、生涯にわたってスポーツを楽しむ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
基本技術の習得度 | 授業への参加度 | 優れた技術 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
スポーツを通して基礎的運動能力を身につける。 |
○ | |||||
2 |
スポーツの楽しさを理解し、計画的にスポ-ツを実践する習慣を身につけ、健康の増進と体力の向上を図る。 |
○ | ○ | ||||
3 | 運動技能及びエチケット、マナ-、リ-ダ-シップ等の社会性を身につけ、生涯にわたってスポーツを楽しむ | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
30 | 60 | 10 |