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科目一覧へ戻る | 2019/01/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
国際コミュニケーション特別講義 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
|
時間割コード /Registration Code |
91131801 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学研究科 博士後期課程 |
学科(専攻) /Department |
保健福祉科学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○高橋 幸子 |
オフィスアワー /Office Hour |
高橋 幸子(金曜2限 #6307) |
開講年度 /Year of the Course |
2018年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年,3年 |
単位数 /Credits |
2 |
更新日 /Date of renewal |
2018/03/07 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
コミュニケーション能力とは、一般的には,他者と上手にコミュニケーションをとる能力であるとされる。応用言語学の中でも学際領域とされる母語獲得と第二言語習得の問題を取り上げ、コミュニケーションを考察する。ヒューマン?ケアに携わる者が、人間にとって言語とは何かという問題を考える上で、言語と思考との関連,母語と第二言語との関連、他者とのコミュニケーションなどの観点から、コミュニケーションの本質を科学的に分析することを目的とする。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
言語と思考 母語と第2言語 コミュニケーション ヒューマン?ケア |
履修上の注意 /Notes |
1.キーワードを基に、英語文献を探し出し、その概要を把握すること。 2.英語の4技能を同時に伸ばしていくこと。 |
教科書 /Textbook(s) |
特に指定しない。 履修者に応じて、扱うテキストを選択していく。 |
参考文献等 /References |
必要に応じて、指示する。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
紹介する英語の自主学習教材を積極的に利用すること。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
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備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配布資料 /Handouts |
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1 | 1 | [オリエンテーション] 言語または非言語によるコミュニケーション |
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2 | 2 | [言語と思考の関係(1)] 言語は思考を変えるのか、言語は思考の道具ではない、などの言語と思考との関係を考える。① |
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3 | 3 | [言語と思考の関係 (2)] 言語は思考を変えるのか、言語は思考の道具ではない、などの言語と思考との関係を考える。② |
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4 | 4 | [言語と思考の関係(3)] 言語は思考を変えるのか、言語は思考の道具ではない、などの言語と思考との関係を考える。③ |
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5 | 5 | [母語と第2言語との関係(1)] 母語獲得と第二言語習得の違いを考える① |
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6 | 6 | [母語と第2言語との関係(2)] 母語獲得と第二言語習得の違いを考える② |
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7 | 7 | [母語と第2言語との関係(3)] 母語獲得と第二言語習得の違いを考える③ |
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8 | 8 | [文化の違いによるコミュニケーション(1)] 文化が異なるもの同士のコミュニケーションを考える① |
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9 | 9 | [文化の違いによるコミュニケーション(2)] 文化が異なるもの同士のコミュニケーションを考える② |
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10 | 10 | [文化の違いによるコミュニケーション(3)] 文化が異なるもの同士のコミュニケーションを考える③ |
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11 | 11 | [ヒューマンケアに携わるものにとってのコミュニケーション(1)] ヒューマンケアに携わる者にとって必要なコミュニケーション能力とは何かを考える① |
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12 | 12 | [ヒューマンケアに携わるものにとってのコミュニケーション(2)] ヒューマンケアに携わる者にとって必要なコミュニケーション能力とは何かを考える② |
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13 | 13 | [ヒューマンケアに携わるものにとってのコミュニケーション(3)] ヒューマンケアに携わる者にとって必要なコミュニケーション能力とは何かを考える③ |
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14 | 14 | [プレゼンテーション準備] プレゼンテーション用のポスターまたはスライド準備 |
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15 | 15 | [プレゼンテーション] ポスターまたはスライドによるプレゼンテーション |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
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1 | 授業への取り組み | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
2 | プレゼンテーション | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 | 出席/クラスへの貢献度 | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
コミュニケーション力 | 競争する力 | 協働する力 | 貢献する力 | 検索する力 |
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1 | 授業への取り組み | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
2 | プレゼンテーション | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
3 | 出席/クラスへの貢献度 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
0 | 20 | 20 | 20 | 20 | 20 |