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科目一覧へ戻る | 2019/01/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
造形デザイン学総合プロジェクト |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Aesthetic Design Project |
時間割コード /Registration Code |
74910101 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学研究科 修士課程 |
学科(専攻) /Department |
造形デザイン学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○助川 たかね |
オフィスアワー /Office Hour |
助川 たかね(オフィスアワーは原則火曜日4限に研究室3202で実施します。確実に時間を確保したい場合やその他の時間を希望する場合は、事前にメールしてください。) |
開講年度 /Year of the Course |
2018年度 |
開講期間 /Term |
通年 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2018/03/23 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
本演習科目は,デザイン分野を研究対象もしくは職業として目指す者に必要なプロジェクト遂行(マネジメント)能力の修得を目標とする。研究者にとっては研究課題、実務者?表現者にとっては作品や企画の価値が評価され購入されるもしくは実施されることでプロジェクトが完遂されたと言える。そのために、デザインによって解決できる課題を抽出し、実現性の高い提案を構築もしくは作品を制作することを最終目的とする。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
情報収集、読解力、課題発見力、論理的思考、解決、提案、プレンテーション、 |
履修上の注意 /Notes |
?課題は原則、履修者各人のキャリアや研究に役立つことを第一義とし、個人またはグループで個別に決める。 ?産学官の多様な人々とのコミュニケーションの機会を自主的に活用することが望ましい。 |
教科書 /Textbook(s) |
?個人またはグループの目的に沿った専門書を選定する。 |
参考文献等 /References |
?個人またはグループの目的に沿った専門書を選定する。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
?プロジェクトという授業科目名であるが「履修上の注意」にも記したように、設定するプロジェクトは必ずしもグループで行うのではなく、個人が提案に向けて諸条件を勘案しながら設定?遂行するものも含める。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配布資料 /Handouts |
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1 | 1~7 | [課題設定] 研究?実務のいずれにおいても、「解決すべき課題」を明らかにすることにより、始めて研究テーマや商品の創造につながる。マネジメント理論?演習を通じて課題を設定し、その解決策としての企画を立案する。 |
授業は、すべて毎回の指摘?修正を受けて内容を改善したものの発表の場と考えること。 | 各人?グループによって異なる専門書 |
2 | 8~15 | [文献?予備調査] 調査には段階ごとに適した手法がある。学術的にも実務的にも有用な文献調査、現地調査の方法を理解し、予備調査として文献調査を実施後、企画案を修正する。 |
提案内容および本人の希望に応じて、単元8~21または夏季?冬季休暇期間ににおいて、企業でのインターンシップ形式で指導を受ける場合がある。 | |
3 | 16~21 | [修正?制作] 修正案にもとづいた、企画制作期間とする。提案内容によっては、企業等でのインターンシップ形式で指導を受ける場合もある。 |
提案内容および本人の希望に応じて、単元8~21または夏季?冬季休暇期間ににおいて、企業でのインターンシップ形式で指導を受ける場合がある。 | |
4 | 22~30 | [最終提案および実践型提案 ] 最終案のプレゼンに向けた最終修正を行う。原則、 ここまでの提案をもって評価の対象とするため、完成形での提出が求められる。必要に応じて学外者の講評を実施し、講評の結果を提案?作品に反映させることでより実践性の高い提案を完成形として求める場合もある。 |
同上 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 研究?実務のいずれにも必要とされる課題設定?解決能力等のプロジェクト遂行能力の修得 | ○ | ○ | |||||
2 | 自分自身の頭で考えるために必要な情報を見つけ、理解し、応用できる能力の習得 | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | プロジェクト遂行に必要なプレゼンテーションスキルの修得 | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
課題1 | 課題2 | 課題3 | 授業貢献 | 最終課題 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 研究?実務のいずれにも必要とされる課題設定?解決能力等のプロジェクト遂行能力の修得 | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 自分自身の頭で考えるために必要な情報を見つけ、理解し、応用できる能力の習得 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
3 | プロジェクト遂行に必要なプレゼンテーションスキルの修得 | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
0 | 15 | 15 | 15 | 20 | 35 |