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科目一覧へ戻る | 2019/01/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
プロダクトデザイン学特論Ⅱ |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Theory II of Product Design |
時間割コード /Registration Code |
73110201 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学研究科 修士課程 |
学科(専攻) /Department |
デザイン工学専攻 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○塚本 カナエ |
オフィスアワー /Office Hour |
塚本 カナエ(塚本/3Q : 木2限 (3205) 塚本/4Q :木2限 (3205) 小野/4Q :金3限 (3411)) |
開講年度 /Year of the Course |
2018年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2018/03/20 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
モノやコトの人との良き関わり方を研究する。各自自分で課題の解答の方向を決める。日常生活の観察?分析?実験?推論を建てる演習により各学生が独自の視点で生活を切り取り考察し、モノやコトに完結できるようにすること、モデルを用いて説得力のあるプレゼンテーションが遂行できるようになることを目的とする。また受講学生が互いの作品について議論できるようになることも重要な目的である。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
日常の観察。コトへの変換。新規性のある意外性。まとめる力。社会の中で今起きていること。歴史。 |
履修上の注意 /Notes |
各課題の提出期限を厳守すること。 |
教科書 /Textbook(s) |
使用しない |
参考文献等 /References |
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自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
普段からよくニュースを調べること。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
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備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配布資料 /Handouts |
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1 | 1 | [授業の概要説明] 事例とその解説 |
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2 | 2 | [事例解説] 事例解説 |
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3 | 3 | [第一課題:大学のキャンパスにおける問題を抽出] ①まず現地を見ずに意見を出す。②現地調査 ③次回までに他人にわかりやすくまとめてくる。 |
大学キャンパスの現地調査。及びそのまとめとしてのシート。 | |
4 | 4 | [発表] プレゼンテーション。その際に互いにそれについて意見を述べる。それを聞いて次回までにどのアイデアを進めるかを検討しつつ3つアイデアを出す。それをプレゼンシートにまとめてくる。新規性や意外性、他人が納得できるかなどを重要視する。 |
授業内で議論されたことを元に次回までにどのアイデアを進めるかを検討しつつ3つアイデアを出し、プレゼンシートにまとめてくる。 | |
5 | 5 | [発表] プレゼンテーション。その際に互いにそれについて意見を述べる。その中から1案に絞り、深化させてくる。 |
3つのアイデアの中から一つに絞られたものを深化させてくる。次回チェックができるように途中段階でも他人にわかりやすいツールを作成してくること。 | |
6 | 6 | [チェック] チェック |
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7 | 7 | [モデルを含む、アイデアを伝達するためのツールを作成、チェック] どのようなプレゼンツールを作成するか検討し、作業に着手。 |
最終プレゼンテーションに使用するプレゼンツールの作成。 | |
8 | 8 | [モデルを含む、アイデアを伝達するためのツールを作成、チェック] どのようなプレゼンツールを作成するか検討し、作業に着手。 |
最終プレゼンテーションに使用するプレゼンツールの作成。 | |
9 | 9 | [モデルを含む、アイデアを伝達するためのツールを作成、チェック] どのようなプレゼンツールを作成するか検討し、作業に着手。 |
最終プレゼンテーションに使用するプレゼンツールの作成。 | |
10 | 10 | [最終プレゼンテーション] アイデアを最適な状態で伝達することを最重要課題とする。また新規性や意外性がないアイデアは良くない。何か誰が聞いても納得できるポイントが必要。 |
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11 | 11 | [第二課題:超高齢化社会についての調査] 課題説明と調査した内容を各自発表。 |
超高齢化社会に向かって進んでいる現在の社会で何が起こっているかを各自の視点で5つ調査してシートにまとめてくること。 | |
12 | 12 | [超高齢化社会について、各自切り取りたい問題を探す] 超高齢化社会について、各自切り取りたい問題を探す |
5つの中かもしくは別の学生が調査した事柄でも構わないので、一つ選びそれをどのように解決するか案を3つシートにまとめてくる。 | |
13 | 13 | [発表] 問題とその解決案の叩きを複数案、シートにまとめたものを発表。互いに意見を述べる。そこから自分の意見のまとめ方を検討。 |
3つのアイデアの中から最終案として1つに絞られたものを深化させてくる。 | |
14 | 14 | [プレゼンツール作成] アイデアを最適な状態で伝達することを最重要課題とする。 |
3つのアイデアの中から最終案として1つに絞られたものを深化させてくる。 | |
15 | 15 | [最終プレゼンテーション] 最終プレゼンテーション |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | デザインに対する基本的な考え方をマスターする。 | ○ | ○ | |||||
2 | その場に居る人々と議論ができる。 | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | 俯瞰的視野とマクロ的な視点を持ってモノやコトを考えることができる。 | ○ | ○ | |||||
4 | アイデアに新規性がある。 | ○ | ○ | |||||
5 | 自分の考えを伝達するために適切な素材でプレゼンテーションツールを作成できる。 | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
提出物の質 | 出席 | 課題 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | デザインに対する基本的な考え方をマスターする。 | ○ | ○ | ||||
2 | その場に居る人々と議論ができる。 | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 俯瞰的視野とマクロ的な視点を持ってモノやコトを考えることができる。 | ○ | ○ | ○ | |||
4 | アイデアに新規性がある。 | ○ | ○ | ○ | |||
5 | 自分の考えを伝達するために適切な素材でプレゼンテーションツールを作成できる。 | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
50 | 20 | 30 |