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科目一覧へ戻る | 2019/01/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
ビジュアルデザイン領域演習Ⅲa |
---|---|
科目名(英文) /Course |
|
時間割コード /Registration Code |
33014001 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
造形デザイン学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○山下 明美 , 野宮 謙吾 |
オフィスアワー /Office Hour |
山下 明美(水曜2限(通年) 3610研究室)
野宮 謙吾(木曜日3限(第3?4クォーター)3603研究室) |
開講年度 /Year of the Course |
2018年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
2 |
更新日 /Date of renewal |
2018/04/08 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
複数教員担当?オムニバス |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
ビジュアルコミュニケーションを「書籍デザイン」と「社会と向き合うデザイン」の視点から学び、総合的なデザイン力および展開力を身につける。前半は書籍デザインの制作プロセス及び制作に必要な知識?技術について実践的に学ぶ。後半は 社会と向き合うデザインについてさまざまな事例にふれ、体験的に学ぶ。 1. 総合的なデザイン力および展開力を高める。 2. ビジュアルコミュニケーションにおける編集の視点を身につける。 3. 社会の問題から課題を発見し、解決する力をつける。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
?ビジュアルコミュニケーション、編集、ソーシャルデザイン ?構想力、企画力 ?意欲と熱意 |
履修上の注意 /Notes |
? 2年次までの作品記録(実物、画像など)を準備しておくこと。 ? 各自がテーマや問題意識を持って積極的に参加すること。 ? 調査等で時間外の活動が必要となる場合がある。 ? グループでのディスカッション、プレゼンがある。 |
教科書 /Textbook(s) |
?無し |
参考文献等 /References |
?授業時に紹介 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
?日頃よりテーマに関連した事例に関心をもち、資料を収集しておくこと? |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
備考 /Notes |
?期間中にゲスト講師による講義を予定 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配布資料 /Handouts |
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1 | 1(1) | [オリエンテーション、雑誌デザイン(1)] 雑誌デザインの資料収集(野宮) |
参考となる雑誌の選択、台割りの作成、企画書への記入 | ?書籍デザイン概要 ?台割りについて |
2 | 2(2) | [雑誌デザイン(2)] 資料分析、雑誌企画、ネーミング(野宮) |
雑誌企画、企画書への記入 |
?編集、企画について |
3 | 3(3) | [雑誌デザイン(3)] 表紙 アイデアスケッチ、ロゴタイプ制作(野宮) |
企画書作成 | ?表紙デザイン、フォーマット、ページネーションについて |
4 | 4(4) | [雑誌デザイン(4)] 表紙ビジュアルの制作(野宮) |
台割り作成 | ?面付け、印刷、製本について |
5 | 5(5) | [雑誌デザイン(5)] コンピュータによるレイアウト①(野宮) |
講義内容の復習 | ?コンピュータによる文字組、レイアウトのオペレーション技術について |
6 | 6(6) | [雑誌デザイン(6)] コンピュータによるレイアウト②(野宮) |
講義内容の復習 | |
7 | 7(7) | [雑誌デザイン(7)] 出力、プレゼンテーション?講評とまとめ |
ファイルの制作 | |
8 | 8(8) | [社会と向き合うデザイン(1)] テーマに基づく調査と企画(山下) |
調査 | 課題プリント |
9 | 9(9) | [社会と向き合うデザイン(2)] 企画案チェック(山下)※ゲスト講師予定 |
企画書 | |
10 | 10(10) | [社会と向き合うデザイン(3)] ラフデザイン、試作(山下) |
資料収集 | |
11 | 11(11) | [社会と向き合うデザイン(4)] 試作、ダミーチェック(山下) |
レポート | |
12 | 12(12) | [社会と向き合うデザイン(5)] 作品制作(山下) |
レポート | |
13 | 13(13) | [社会と向き合うデザイン(6)] 作品制作(山下) |
レポート | |
14 | 14(14) | [社会と向き合うデザイン(7)] プレゼンテーションの準備(山下) |
レポートまとめ | |
15 | 15(15) | [まとめ] プレゼンテーション?講評とまとめ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ビジュアルコミュニケーションにおける編集の視点を身につける。 | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | 社会の問題から課題を発見し、解決する力をつける。 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
3 |
総合的なデザイン力および展開力を高める。 |
○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
作品 | プレゼン | 授業態度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ビジュアルコミュニケーションにおける編集の視点を身につける。 | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 社会の問題から課題を発見し、解決する力をつける。 | ○ | ○ | ○ | |||
3 |
総合的なデザイン力および展開力を高める。 |
○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
50 | 20 | 30 |